クリア(今回はGSIクレオスのクリア(半光沢))を吹き終え、ライトのレンズ、窓ガラス等をいれていきます。

トイレの部分は高頭アトリエの(583系用)トイレ窓を使っています。
単純に白、またはスリガラス表現(要はペーパーで傷をつけた窓セル)でもいいのですが、この様に下側だけ残して切り取り、枠に色差しをして斜めにして取り付けると

こんな感じにできます。

前頭部は今はこんな感じです。(進行中)
種別表示器はTOMIXの455系に付属するパーツは「急行」を使うので、残りを流用しました。もっと早くにこのパーツを知っていたら、同じようにハメ込み式にしたかったのですが。
ライトのレンズですが、実はヘッドライトのレンズがうまくハマらず、出目金みたくなってしまいました。あまり強い力をかけると破損しかねなかったので、がまんすることにしましたが。。。
3/5追補
パノラミックウインドウの作り方ですが、

まず窓セルをドライヤーで暖めながらえいっと曲げます。(割りといい加減に)
そしてうまくハマる様に切り出して使います。コツがつかめるまで、暖め直せば何度も(やり過ぎるとぐにゃぐにゃになって平面がなくなってしまいますが)やり直しができるので、あわてず気長にやってみてください。
いさみやの2Fで撮影してきました。

ウェイトは積んでいませんが、床下機器の重さだけでトレーラーとしては十分な様です。

前頭部です。スカート周りにはエアーホース(エンドウ製)を追加しました。

サイドから。乗務員ドアの窓にはエコーモデルのパーツを使っています。白と灰の文字色がありますが、灰色を使います。

TOMIXのTNカプラーHO密着自連を使っていますが、その連結状態です。(右はKATOのキハ58のカプラーを同じく換装したもの)脱線することなく走りました。
さらに窓ガラス(サッシ)を付けていきます。

サッシの表現は人それぞれですが、今回私は上から1.5mm,0.5mm,2mm幅の洋白帯金を使用しました。厚さは0.3mmです。それをサッシの位置にあわせてゴム系接着剤で取り付けます。

さらにその裏から窓セルを貼ればできあがりです。これが一番簡単にできると思います。縦枠は省略します。

こうして窓ガラスを入れ終われば完成です。
内装とかライトの点灯とかはやりたい人にお任せで外装としてはこれで完成となります。約2ヶ月ちょっとで一応の完成となりました。(実は私の製作スピードとしては最速となりました。今までは181系の4両が約半年(構想は別)でしたが、高校生と社会人では使える時間が違いますから。^^;)
というわけで、今までこの製作記を読んでいただいた方々、どうもありがとうございました。途中まで一緒に作っていたキハ23は、これから同じように作りますが、作り方は同じです。(前頭部が2つあるだけ)このキハ23/45はそんなに難しくない車両なので、作ってみようと思われた方は、ぜひとも挑戦してみてください。
3/5夕追加
完成した写真を以下に追加しました。


さて、それでは製作が止まっているキハ37も含めて残りの車両を作ることにしましょうか。。。
トイレの部分は高頭アトリエの(583系用)トイレ窓を使っています。
単純に白、またはスリガラス表現(要はペーパーで傷をつけた窓セル)でもいいのですが、この様に下側だけ残して切り取り、枠に色差しをして斜めにして取り付けると
こんな感じにできます。
前頭部は今はこんな感じです。(進行中)
種別表示器はTOMIXの455系に付属するパーツは「急行」を使うので、残りを流用しました。もっと早くにこのパーツを知っていたら、同じようにハメ込み式にしたかったのですが。
ライトのレンズですが、実はヘッドライトのレンズがうまくハマらず、出目金みたくなってしまいました。あまり強い力をかけると破損しかねなかったので、がまんすることにしましたが。。。
3/5追補
パノラミックウインドウの作り方ですが、
まず窓セルをドライヤーで暖めながらえいっと曲げます。(割りといい加減に)
そしてうまくハマる様に切り出して使います。コツがつかめるまで、暖め直せば何度も(やり過ぎるとぐにゃぐにゃになって平面がなくなってしまいますが)やり直しができるので、あわてず気長にやってみてください。
いさみやの2Fで撮影してきました。
ウェイトは積んでいませんが、床下機器の重さだけでトレーラーとしては十分な様です。
前頭部です。スカート周りにはエアーホース(エンドウ製)を追加しました。
サイドから。乗務員ドアの窓にはエコーモデルのパーツを使っています。白と灰の文字色がありますが、灰色を使います。
TOMIXのTNカプラーHO密着自連を使っていますが、その連結状態です。(右はKATOのキハ58のカプラーを同じく換装したもの)脱線することなく走りました。
さらに窓ガラス(サッシ)を付けていきます。
サッシの表現は人それぞれですが、今回私は上から1.5mm,0.5mm,2mm幅の洋白帯金を使用しました。厚さは0.3mmです。それをサッシの位置にあわせてゴム系接着剤で取り付けます。
さらにその裏から窓セルを貼ればできあがりです。これが一番簡単にできると思います。縦枠は省略します。
こうして窓ガラスを入れ終われば完成です。
内装とかライトの点灯とかはやりたい人にお任せで外装としてはこれで完成となります。約2ヶ月ちょっとで一応の完成となりました。(実は私の製作スピードとしては最速となりました。今までは181系の4両が約半年(構想は別)でしたが、高校生と社会人では使える時間が違いますから。^^;)
というわけで、今までこの製作記を読んでいただいた方々、どうもありがとうございました。途中まで一緒に作っていたキハ23は、これから同じように作りますが、作り方は同じです。(前頭部が2つあるだけ)このキハ23/45はそんなに難しくない車両なので、作ってみようと思われた方は、ぜひとも挑戦してみてください。
3/5夕追加
完成した写真を以下に追加しました。
さて、それでは製作が止まっているキハ37も含めて残りの車両を作ることにしましょうか。。。
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