週末引きこもり?てついろモデラー

週末家に引きこもって、鉄道模型工作に、、、あれ?平日もやってるか?だいたい週末は飲んでるだろ!という突っ込みは^^;

鉄模連ショウ(その2)

2005-10-30 | ショウレポート(模型)
アリイはいつものキハ40と183系、発表から1年で、まだこれかという気分にさせられる。(だから画像はありません、変わらないから)

「いったいいつですか?」という感じの質問を投げかけたら、
キハ183系が年内から年頭(それは今年には出ないってことですかい?)、キハ40は
さらに遅れてその先とのことでした。かなり苦労している様です。天賞堂もでしたが、
中国での生産は品質を日本のユーザーが求めるレベルにするのがなかなかうまくいかないみたいですね。

さて、趣味誌にも紹介されて気になっていたBona Fide Productの瞬接組み立て式真鍮車体キット、


趣味誌ではスユ42だけでしたが、
会場ではスハ44、スハフ43(0番代、10番代)、そして去年に続いてマニ30も
展示されていました。


組み立ては同様のキットがNでも出てますが、同じで、要所要所の小穴に瞬接を
流し込んで組み立てるだけ?です。半田付けでも同じように組み立てられます。
板厚は通常の真鍮キットよりも薄い様で、プラと比べても重量増という感じは
しませんでした。(厳密な数値ではなく、持った感じです)
屋根と床下はKATOの43系流用なのは同様です。マニ30だけ床下も真鍮です。
ここは去年マニ30の真鍮キットや、EF58のグレードアップパーツ、EF81の300
番代改造パーツを出していて、このキットをきっかけにこれからも出てきそう
で、16番にもNの技法を取り入れた新たな潮流が起こりそうな予感がします。

ヒルマモデルクラフトのアクリル車体キットも(今年はOゲージ(1/45)で
レーザーカットのペーパー車体キットもありましたが)ラインナップが増え、
この2社で旧客のバリエーションが増えていきそうな感じです。

続く

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