1. 信号炎管
車体に差し込む足の部分があまりに細く、また折れやすいので、(実際折れて取れた)
なんとかしたいものです。位置的にもあたりやすいですし。
そこで、車体にφ1.0の穴を空け、KATOキハ58系用の信号炎管を差し込みました。
足が車体側にモールドされているので、その部分はカッターで削ぎ落とします。
2. ヘッドマーク
583系以降、愛称幕をガラスの裏側に貼る方式で実感的なものにしましたが、
キハ181系は82系と同じく表面側に印刷(KATO方式)の方が正しいです。
今はモリヤのパーツが入手不可なので、入手次第作り直す予定です。
JNRマークがわざわざ別パーツ(金属インレタ)にしたにもかかわらず文字幕
だけなのも。。。
3. 台車(の転がり)
これが一番致命的とも言える問題で、とても最近の出来とは言いかねる程の
転がりの悪さです。きつい言い方を敢えてすれば、「ちゃんと走行試験したの?」
と問いたいくらい。
と愚痴っていても直りませんので、対策を。
ヒントは某chに書かれていた事を自分なりに解釈してやってみたことなので、
オリジナルではありません。ということを最初に述べておいて…
右が対策済、左がオリジナル。台車枠を押さえた状態で車輪を回すと軽快に
回ります。すなわち、基本的な出来は良いわけですが。。。
集電シューに車体が乗っかるとその重みで押し広げられて、、、ピボット軸受
が全然だめになり、走行抵抗が増えてという状況に陥る様です。
それは台車枠自体にがたつきがあり、集電シューを保持できないことに起因します。
そこで、台車枠とシューの間に何かしらモノをはさんで台車枠とのスペーサー
にしてしまえば、(ガタを押さえ込んでしまえば)ということで、両側にそれぞれ
t0.3mmの帯金を挟んでみました。
結果転がりは劇的に改善し、これであれば十分走らせることにも問題ない車に
仕上げることが出来そうです。
振動を考えて接着したい所ですが、とりあえずは挟み込むだけでも十分です。
ただ、台車枠が逆ハの字で族車みたい。。。^^;
このモノを挟み込むアイディアは某チャンネルからのものです。まぁ、同じ様な
ことを考える人は結構多いと思いますが。
以上、とりあえずやっておきたい改良レポートでした。
車体に差し込む足の部分があまりに細く、また折れやすいので、(実際折れて取れた)
なんとかしたいものです。位置的にもあたりやすいですし。
そこで、車体にφ1.0の穴を空け、KATOキハ58系用の信号炎管を差し込みました。
足が車体側にモールドされているので、その部分はカッターで削ぎ落とします。
2. ヘッドマーク
583系以降、愛称幕をガラスの裏側に貼る方式で実感的なものにしましたが、
キハ181系は82系と同じく表面側に印刷(KATO方式)の方が正しいです。
今はモリヤのパーツが入手不可なので、入手次第作り直す予定です。
JNRマークがわざわざ別パーツ(金属インレタ)にしたにもかかわらず文字幕
だけなのも。。。
3. 台車(の転がり)
これが一番致命的とも言える問題で、とても最近の出来とは言いかねる程の
転がりの悪さです。きつい言い方を敢えてすれば、「ちゃんと走行試験したの?」
と問いたいくらい。
と愚痴っていても直りませんので、対策を。
ヒントは某chに書かれていた事を自分なりに解釈してやってみたことなので、
オリジナルではありません。ということを最初に述べておいて…
右が対策済、左がオリジナル。台車枠を押さえた状態で車輪を回すと軽快に
回ります。すなわち、基本的な出来は良いわけですが。。。
集電シューに車体が乗っかるとその重みで押し広げられて、、、ピボット軸受
が全然だめになり、走行抵抗が増えてという状況に陥る様です。
それは台車枠自体にがたつきがあり、集電シューを保持できないことに起因します。
そこで、台車枠とシューの間に何かしらモノをはさんで台車枠とのスペーサー
にしてしまえば、(ガタを押さえ込んでしまえば)ということで、両側にそれぞれ
t0.3mmの帯金を挟んでみました。
結果転がりは劇的に改善し、これであれば十分走らせることにも問題ない車に
仕上げることが出来そうです。
振動を考えて接着したい所ですが、とりあえずは挟み込むだけでも十分です。
ただ、台車枠が逆ハの字で族車みたい。。。^^;
このモノを挟み込むアイディアは某チャンネルからのものです。まぁ、同じ様な
ことを考える人は結構多いと思いますが。
以上、とりあえずやっておきたい改良レポートでした。
それと、信号炎管は、私も引っ掛けて壊しました。 テツさんの方法で切り抜けます。
モーターシャフトの修理が解らなかったので、一時的にバンドエイドを適当な大きさに切って巻き付けました。
あの信号炎管はチョット問題ですよね。私も1本、折りました。私の場合は、KATO:DC82系の余りを差し込んでいます。
台車の件は、私のブログでも話題になっていて、皆さん、いろいろ改良しているようです。
以前は5.6mm。今回のキハ181用は5.9mmです。
実践してる訳じゃありませんが、爪の内側に0.3mmの板を挟めればよろしいかと。
集電板の外側に板を挟んでも、寸法的には一緒ですが、そうすると集電板の上下方向の押さえが出来なくなり、台車枠そのものが下がる可能性があります。
そうすると、先頭台車の場合例の排障器の位置が下がることになり、クリアランスがとれず、運転中レール段差と衝突。となる可能性が高いです。
私は改軌したので、台車枠の取り付け位置を通常より内側にしたり、ちょっと長い車軸を使ったりしてクリアしております。
確かに爪の部分にうまく仕込めればいいのですが、、、なかなか難物かも。
参考にしてください。