小児アレルギーと抗ヒスタミン剤。。。

昨日はある会に呼ばれて行ってきました。。。

 

そこには今日本で新進気鋭の先生方が講演をされる。。

 

はじめはJ医大のK先生。。。

 

この先生は根っからの臨床家。。。

 

いつもながら熱っぽい話をされる。。。

 

痒みのメカニズムのいろんなところで抗ヒスタミン薬の効果を示されました。。

 

乳児のアトピー性皮膚炎の治療はは抗原回避とステロイドだ！！

 

と言われましたが。。。

 

それだけでまったく治るとはｔｅｔｔｙは思いません。。。

 

そこに新しい非鎮静性の抗ヒスタミン剤も必要だと思います。。。

 

メカニズムだってまだまだわからないことが多くあるのに。。。

 

まあ断定的にものを言うのがK先生の特徴ですね。。。

 

そこに多大なインパクトがあるのもいいところなんですけどね。。。

 

 

２番目はJT大学のN先生。。。。座長はTJ医大の神経の大御所O女史

 

小児の痙攣性疾患を丁寧に講義していただきました。。。

 

復習ができて大変よかったです。。。

 

鎮静性のない抗ヒスタミン剤を小児には使うべきである！

 

という認識を新たにしました。。。

 

この先生とっても上品な感じで。。皇太子さんのテニス仲間だって

 

 

３番目はY市立大学のI先生。。。。

 

最も面白かったのが。。。

 

遅発性のアナフィラキシー！！

 

納豆による遅発性のアナフィラキシーを提示されました。。

 

納豆を食べて６－１２時間後にアナフィラキシーになるというもの。。

 

興味深かったのが、、、

 

その粘り気にその秘密があるってこと。。。

 

納豆菌、大豆そのものではアナフィラキシーにはならないってこと。。。

 

関西から関東にやってきた中年男性に多いってこと！！

 

人間と食事の不思議さに感動さえ覚えました。。。

 

というわけで。。。

 

なかなか有意義な会でした。。。

 

ホテルも綺麗でしたし～ご飯もおいしかったし。。。

　

 

これでまたまたメタボに。。。。

 

こまった！！身体が重い！！息が止まる！！！

 

あごが。。。。。。

 

三重あごに。。。。。。。。。。。。。。。。。

　

すいません。。。見たくないものを載せてしまいました

 

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