昨日は内科医会に行って来ました。。。
タイトルは「アレルギー疾患の免疫療法と抗体療法」
なかなか難しいタイトルです。。
今や昔の治療かと思われた減感作療法。。
しかし、舌下投与することで安全に、しかも長期間効果が持続することが
分かってきました。。。
実用化するのはいつか??
手を上げて質問してみました。。
5年後くらいでしょうか?との回答でした。。
すでに鳥○薬品がスギの標準液を作ってるらしく。。
国が認めるかどうかにかかっているようです。。
今や国民病といわれるスギ花粉症。。。
早く実用化することを望みます。。
後半は抗体療法。。。
現在有望視されているのが、抗IgE抗体と抗IL-5抗体。。。
喘息の重症例には登録制で使えるようになる時代が来るのでしょうか?
しかし一本数万円
まだまだ道のりは遠そうですね。。。
それに抗IL-5抗体は気道症状を抑えることはできなかったと。。。
今日も難しい話をしてしまいました。。すいませ~ん
そうそう。。エンタに出てくるあの人。。とぅいまてぇ~んんって言う人
気持ち悪くて、ゾンゾンゲ?(方言)がしませんか?
はなこさん←環境省のリアルタイム花粉システム (ただし、花粉以外の粒子も拾う)
今日もたくさん飛んでますね
人気blogランキングへ 免疫学、日本は世界のトップレベルですんよ
いい治療方法、もっと早く欲しいです。
家庭の医学
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でも、あまり必要ないかも。。。
なんといってもわたしの方が感度良好
一日の終わりに確認している状況です
早急な薬の実用化を希望します
このような治療法を開発しています。
閾値を測り、摂取量を厳密に管理する私の方法に較べて舌下は雑な治療法だと思います。