その後不安になった母は
開業してる甥の医院に行って胸水を150cc抜いてもらったと...
主治医の知らないところでそんなことして.....とは思ったけれど
たぶん不安になって( いつも気丈な父も陥込み気味 )行ってしまったんだと思います
細胞診の結果と胸部レントゲンを必ず主治医に見せなさいよとアドバイスしました。
嫁は一刻も早く孫達を近くに帰らそうと思っているようだけど、小さい孫達は老体には負担
癌がさらに進行してはいけないので、ちゃんと段取りがついてから帰ろうということにしました
しかし私が帰るまでにもしもの事があったら私は後悔するだろうか?
車で1時間だからできるだけしょっちゅう孫を連れて帰ってあげよう~
それだけが私のできること.....それだけが唯一の親孝行。
しっかり心配かけずに一生懸命生きていこう....
と思っています...が....鬼嫁は早く帰りたいようです。「あなたと早く離れたいの!」
などとのたまう嫁。
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そして、心配なのはお父様のこと。
私の父は一時すっごく落ち込んで、イライラしてどうしようもなかったのですが、今は母の変わりにやっている家事に目覚めて、何かと張り切っています。父にとっても子供たちの純粋な心に触れるのが癒しになっているようです。(母といると暗いことばかり考えてしまう、と言っていました。)
病人の看護って病人も辛いですが、看護する身内もかなり心身ともに辛いものがあります。お母様とお父様がお孫さんと触れ合うことで、癒されることを望みますよ。
ちなみに、お嫁さんはどうして帰りたがっているのですか? お母様をお世話したいからですか?
お嫁さんが近くにいても気をつかうだけだと思いますが…。。。