小児科医+tettyとともに.....

5人の子持ち小児科医tettyが日頃感じたことを鋭い目で斬る!訪問される方は名前とできたらURL入れてくださいね。

ついに........

2005-10-26 20:46:50 | 小児科医

遺伝子情報から投薬量・種類決定、東大などが開発 (読売新聞) - goo ニュース

時代はオーダーメード治療の時代に突入

いつかはこうなると思っていましたが、ついに具体的に動き出したようですね

ある遺伝子型だと薬がよく効くとか効かなくって副作用が出やすいとか

そういった情報がどんどんこれからも蓄積されていくでしょうね~

これを逆手に悪用されなければ良いけど...........少し不安だったりして

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3 コメント

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こうしている間にも (さくら)
2005-10-26 23:35:45
着々と試行錯誤されながら、研究が進行しているんですね。DNA鑑定で、昔では証明できなかったのが、時効ギリギリで判明することが出来て逮捕なんて事もありましたね。 他方面でいろんな研究開発がなされていますが、やはり医学の分野での研究が一番注目を浴びるでしょうか。23年前に16才の妹を再生不良性貧血で亡くしたので、特に子供の難病が減ってほしいです。13年の闘病生活でした。ストレス発散のためにブログをされているのにこんな話ですみません。
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そうですか..... (tetty)
2005-10-27 13:16:30
子供の難病なかなかかわいそうで..私も大学時代に数々の子供の死に立ち会いました。自分たちの力のなさにいつも落ち込んでた時代でした..

医学は進歩していますが治療学はなかなか進歩まではいきにくいですね..少しずつですね..アプラは今では重症は骨髄移植で完治できるはずですよね。
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私は難しいことはわかりませんが (にゃりんた)
2005-10-27 13:25:41
子を持つ母として、医療の研究がどんどん進んでくれればいいなと思います。

息子の時代には、私達の時代にかなわなかった病気の治療が1つでも進んでいれば・・・と思ったりします。

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