今年もキワニスドールが小児科病棟に届きました。
全国の小児科に寄贈されるキワニスドール
なかなか触り心地も良いです。
【使い方】
お医者さんは人形に内蔵の絵を描いて、治療の説明に使います。
人形に注射をしたり、手術の説明にも使います。看護の世界でも
実習に使われたり、養護学校では児童に身体の説明に使用されているなど
さまざまな使われ方をしているようです。
小さな患者さんは大好きな人の顔を描いていつも側に置き、
退院のときには持ち帰って、大切にしています。
なかなかいい発想ですよね。心と身体が癒されるキワニスドール
私もひとつ欲しいかも知れません。
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