tetsuとhirokoの気まま旅

自作キャンピングカーでの日本一周を目指す旅

熊本にて友人と会う、 熊本城

2017-06-05 22:09:06 | 旅行
朝 8:00 鹿児島着。
🚌の中を整理し、再度熊本へ向かう。
中学校の時、仲良しだった明美さん。
連絡したら、午後は🆗✌と。

益城町の明美さんは、震災のひどさを物語る町中を案内してくれた。
既に建て替えた所、更地になってる所、解体中の所、まだまだ壊滅状態の所、半壊状態の所、ブルーシートが架かってる所、さまざまだ。
彼女の住まいは6年前、建て替えたので大丈夫だったが、家の中は物が倒れたり、割れたり、そして余震が震度5や4 が ずっと続いたりして、しばらくは家の中に入れなかった、と言ってた。
いまでも余震があってて、あれからの余震は2,000回は越えた、とも。
お孫さんの寝ている部屋のたんすが倒れて、あと1m足らず近かったら……と命拾いした、とも。

天皇・皇后のお見舞い、石原軍団の炊き出し、キムタクや嵐等の有名人も来てくれたそうだ。

ステキなお店で、とても美味しいオシャレな料理をご馳走になった。
明美さん、ごちそうさま。そして、震災のひどさを教えてくれて、ありがとう。

彼女と別れて、issy さんと約束した熊本城へ。
去年11月に来た時はブルーシートが架かっていたが、工事が始まっていた。
石垣の石はNo.を振って並べられ、小石などは場所毎に集められている。
🏯の復興は取り掛かったばかりだ。
みんな、頑張ってるなー、応援のエールを送ります❗

今夜は既に来た道の駅・菊水で♨に入って車中泊。


奄美大島

2017-06-05 07:42:21 | 旅行
早めの 4:40 奄美着。
みんな、それぞれ行先へと急ぎ、私達は二人きりになった。
予想では、ここに観光案内所とレンタカーの申込所があるはずだった。

何もない。暫くそこにいた、タクシーかバスに乗ろう、と云うことになったが、すでに遅し。タクシーもいない。
30分位待ったら、タクシーが来たので ホッ。 ドライバーさんに聞くと、それなら、と観光バス案内所で降ろしてくれた。
ここは 6:00 に オープン、はやい❗
しかし、観光バスは無い。普通の路線バスの案内所になってた。
夫をそこに待たせ、レンタカー店を捜す。10分も歩かないうちに トヨタレンタカーが見つかる。彼を迎えに行く。
8:00 にレンタカー店が開くまで、向かいにあるファミリーマートで待つ。
ラッキーなことに、このファミマに奄美特集の冊子があって、ひとしきり観光地をチェック。
レンタカー店の人が親切に説明してくれ、日帰りだと言うと、1日では回りきれない!と。
ピックアップして回るしかない。

まず、道の駅・奄美 で stampを押し、テツオは去年の1月?沖縄もレンタカー(沖縄で一冊しか買わなかった)で回って制覇なので、九州・沖縄の制覇証明サインをしてもらう。
私は展望台に登り、マングローブの群生地を見る。

後は南部の景勝地(高知山展望台から見下ろす、ヤドリ浜、ホノホシ海岸、ハートが見える風景)を見て、北部(あやまる岬……謝ってるけど、綾織りの手鞠に似た形から付いた場所名、大瀬、西郷翁居住跡……西郷隆盛が奄美に3年間かくまわれ、愛加那さんを島妻とし二人の子をもうけ、島の子達に勉強を教えたりした住まい跡、倉崎海岸)を観光し、18:00 にレンタカーを返却。
残念だったのは、冊子に"土盛海岸" が奄美で一番美しい、とあるが、途中まで行ったが、道がひどく狭く、🚙が通れるか否かだったので、諦めた、こと。……ううううっ

海がすごい⤴⤴スバラシイ❗うつくしい😆 泣きそうにキレイ😭 しかない。

出港の 21:00 まで時間があるし、これから運転もないから、居酒屋に行こう。レンタカー返却時に聞いた、屋仁川通に行き適当に選んだ店・"脇田丸"、とても良い感じの店だ。
ご飯ものや肴は別として、アルコール飲み放題。刺身の盛合せも新鮮、私は食べないが、豚足も茹でたのじゃなく塩焼・醤油焼と彼は顔中ほころばせ、かぶりついていた。他にも珍しい物を頂き、🍺も4杯飲み、すっかりいい気分。

20:30 乗船、21:00 出港すると、10分もしない内にバタンキュー❗