薪ストーブと高齢者の日々

薪ストーブを焚く外は何もせず、暇になると庭の花々を
眺め、気が向けば薪探しに出かける、年寄りのひとり言。

クリスマスツリー

2011年12月24日 | ブログ

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 年をとるにしたがってクリスマスには何もしなくなる。子育ての頃はツリーを飾り、イブにはプレゼントやケーキ・焼き鳥など、それなりにクリスマスを祝った。子供が大きくなってくると仕事関係の連中と行きつけの飲み屋を回り、ホステス嬢からプレゼントをもらい鼻の下を長くして飲み呆け、帰りは午前様になるクリスマスになった。

 年齢を重ねるとともに、それもなくなり今は小さなケーキを仕方なく食べている。大雪のあと木に積もった雪が融けツララのツリーをプレゼントしてくれた。