ビデオ夜話

アマチュアビデオクリエーターの喜びも悲しみも幾年月の愚痴や喜びです

ビデオ作品発表会

2006年08月31日 | 出来事
今年も「玉野市民ビデオ作品発表会」が11月26日にある。

7分未満の作品でテーマや分野は問われない。

毎年1回の開催で今年は13回目を迎えることになる。

私たちのビデオクラブ会員も可能な限り応募していて

そろそろ作品の仕上げに取り掛かる時期が来た。

定員200名の会場がほぼ満員になるので作り手も気が抜けない。



8/30(水) 87 pv 48 ip
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続・長物編集

2006年08月30日 | 出来事

キャプチャに 8時間

編集のタイムラインに8時間分のクリップを載せて

2時間まで縮める基本編集に 8時間

あとTVで再生して現場音の調整。

これが2時間。

カメラブレのチェック。クリップの入れ替えて再生。

これが2時間。

一通り再生してチェックするのに2時間。

修正箇所が幾つか見つかり修正後再チェック。

これが2時間。

出来上がったと思ってVHSに書き込むのに2時間

書き込み後最終チェックするのに2時間

再びトラブル箇所の発見。

修正後VHSに再度録画。

これが2時間。

VHSを2本作成するので

もう2時間。


普段やっている4分前後の自己満足ビデオがどれだけ楽だか。


8/29(火) 104 pv 46 ip
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マルチ撮影の難しさ

2006年08月29日 | 出来事
先日体育館アリーナでのイベントを二人のカメラで撮影した。

編集のときにシンクロさせて画面切替をするために撮影開始から

最後まで一定時間ノンストップでの撮影をした。

広いアリーナでの撮影なので連絡を取り合うこと出来ない。

ここで問題が発生。

①録画スタートが食い違ってマルチ編集が出来ない。

②同時にカメラワークを行うときがあり編集画面が不安定になる。

お互いに携帯電話でも持っていればよかったのだが。

<久しぶりに頭の体操をどうぞ>

 問題1  口+立+心+日+未=

 問題2  斤×2+口+貝+門=

 問題3  杯+義+田+心-木+言=


8/28(月) 60 pv 32 ip
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長物編集は苦労だけ

2006年08月28日 | 出来事
昨日は「○○県大会」のビデオ記録の依頼を受けてメンバー4名で撮影に行った。
朝10時から午後3時までの長丁場で、各自2本のDVテープいっぱいに収録。
これから2時間物の編集に入るが、まずはキャプチャから
これだけですでにうんざり。何しろ60分×4×2で取り込みだけでも8時間かかる。
パソコンのハードディスクの空き容量も気になるところ。
1イベント2名同時録画で進めたので、まずはシンクロさせること。
ついで画面切替で単調なイベントの気分転換を図る。
ここでつくづく羨ましくなったのはPremierePro2.0に追加されたマルチカメラ編集の新機能。
4つまでの映像を同時に再生させておいて、リアルタイムに画面選択できるという放送局並みのスイッチャー機能だ。
無いものねだりは止めておいてこれから長時間キャプチャに入ろう。



8/27(日) 128 pv 55 ip
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冷や汗

2006年08月27日 | 出来事
久しぶり(3日ぶり)にビデオ編集をしようと
Premiereを立ち上げる途中で・・??・・途中で止まっている。
何かコメントが出ている。
(なんとかかんとか・・・これ以上進めません)
何度やっても、再度パソコンを立ち上げても・・・駄目!
「再インストールしかないか」
そのときこれが簡単でないことを思い出した。
PremierePro→PremierePro1.5→PremierePro1.5.1
アップデートの連続で出来上がっている。
腹を据えて作業に取り掛かった。

先ずはアンインストール。これが思いがけず時間がかかる。
次にアップグレード版PremierePro1.5をインストール開始。
PremierePro1.0のシリアルナンバーを聞いてくる。
3年前のCDがどこにあるやら。探すこと○○分。
どうにか見つかって1.5のインストールが完了。
ここからが大変。
前にはすぐに見つかった1.5.1へのアップデートが見つからない。
思い付く語句でインターネット検索をしてもなかなかヒットしない。
すでに始めてから3時間。もうハイビジョン編集は諦めるか・・・
そう思い始めたときにようやく見つかった。
すぐにアップロード。完了。試行。OK。

やれやれ。・・・・・気分的に疲れました。


8/26(土) 108 pv 47 ip
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ぎっくり腰

2006年08月26日 | 出来事
先日孫サービスで「ニュー・レオマワールド」へ行った時のこと

スワン型の水上自転車に乗ろうとしたとき

「ウギュ!」

狭い入り口に腰をたたんで乗ろうとして腰に激痛が走った。

以後、恐る恐るの動きを余儀なくされている。

おまけに、その前日の道祖渓急斜面歩行による後遺症での足痛

歩く、座る、寝る、などの場面に支障をきたすことになった。

・・・・日常生活でこれ以外の姿勢があったっけ????

あ、這う、があった。これって腰痛にはいいんですよ。


8/25(金) 123 pv 52 ip
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プロ作家のことば

2006年08月25日 | 出来事

プロの映像作家が書いた文中に、我々、アマチュアビデオマン
にも通じるコメントがあったので
アマチュアビデオ用に一部修正して記載してみる。

1 自作ビデオは自分の表現したいことを映像に託して制作する。
  内容に誰の干渉も受けることが無いため、
  制作者自身の才能が開花する可能性は大きい。
  反面、独りよがりになりがちという危険性もある。

2 撮影をする前に明確にしておきたいことがある。
  映像を通して何を伝えたいかということである。
  映像作品というものは伝えたいものがあって初めて成立する。
  一つの目的でいいので自分の伝えたいことを映像やシナリオ
  の中に表現して欲しい。



8/24(木) 107 pv 45 ip
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涼を求めて

2006年08月24日 | 出来事
涼を求めて井原市の道祖渓にある滝に行った。

次々と姿を変えて現れる滝が面白い。

道祖渓谷に沿って遊歩道も整備されている。

しかし・・・・しかし・・・である。

この遊歩道の傾斜が半端ではない。

十数歩も歩くと心臓がバクバク、足はふらふら。

涼みに行ったのに全身から汗が吹き出てしまった。




8/23(水) 113 pv 56 ip

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趣味悠々

2006年08月23日 | 出来事

表装、カラオケ、ゴルフ、俳句、水彩画、水墨画、水泳、パソコン、

手品、グランドゴルフ、大正琴、写真、朗読、作曲、登山、旅行

・・・そして、ビデオ

まだまだあるのかも知れないが、

私のビデオ仲間が励んでいる趣味の数々だ。

多い人は3~4種類も同時にこなして忙しい毎日を過ごしている。

熟年世代にとって、充実した毎日を過ごすために

数多くの趣味を持つことは大変結構なことだ。

と・・・・いうけど・・・・やっぱり

私にはビデオだけで手一杯なのだ。

8/22(火) 100 pv 53 ip

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三脚使用術

2006年08月22日 | 出来事
児島の野崎邸別館で催された雛祭りの取材のときだった。

百畳敷きの日本間に飾られた雛たち。

撮影には三脚を使わないと・・・

撮影許可もらえるか係りの人に尋ねてみると

その人はじっと三脚の鋭い足先を見ていたが

「これを使ってください」

座敷の隅にあった座布団を持ってきてくれた。

これで様々なお雛様の優雅なお顔を撮り込む事が出来たのだった。

8/21(月) 96 pv 43 ip
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衝動行為は禁物だ!

2006年08月21日 | 出来事
衝動買い、衝動借り、衝動撮り

見た目に欲しくなって飛びついて買ってしまう衝動買い。
後で出費の多さと、値札の付いたままの商品の始末に困ること請け合い。

切羽詰って飛びつき、あとあと首が回らなくなる衝動借り。
自己破産に追い込まれる例が後を絶たない。

きれい、珍しい、可愛い、面白い。心の赴くままカメラを向けてしまう衝動撮り。
編集も出来ずに無用のデータがパソコンを圧迫することになる。

どれも無計画が産む産物だ。

ご利用は計画的にと呼びかける金融会社。

ビデオ撮影もある程度は計画的にやりたいものだ。


8/20(日) 132 pv 46 ip
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あなたのタイプは?

2006年08月20日 | 出来事
昨夜TVで「右脳・左脳タイプの見極め方」をやっていた。

腕を組んだとき、左腕が上の人は右脳の働きがよく、
直感的で創造力に優れているタイプ。

右腕が上に来る人は左脳の働きがよく、
論理的で判断力に優れているタイプだそうな。

さらに両手で指を組み合わせた場合
左の親指が上に来ると右脳タイプ。右の親指が上に来ると左脳タイプだそうな。

腕を組んだときと指を組んだときの状態を組み合わせて
右・右タイプ。(典型的な右脳タイプ)
右・左タイプ。
左・右タイプ。
左・左タイプ。(典型的な左脳タイプ)
の4タイプになるらしい。

そこで試してみた。
私は右・右タイプなので典型的な右脳タイプらしい。
典型的な直感的行動タイプ(芸術・空間処理タイプ)だという。

学生時代から
物理・科学、数学が好きだけどテストの点数は悪く。
音楽、国語、図工の方は好きでないのに点数が良かったことを思い出す。

今でも論理的思考の方が好きで左脳タイプだと思い込んでいたのだが
潜在的には右脳主導で働いていたのかもしれない。

さて、皆さんのタイプは何でしょうか。

8/19(土) 121 pv 55 ip

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夜景撮影にご注意を!

2006年08月19日 | 出来事
先日後楽園の「幻想庭園」を撮影したときのカメラはFX1だった。

このときの映像が以前にVX2000で夜間撮影したときと比べて不満を残した。

FX1の最低被写体照度は6ルクス、VX2000の最低被写体照度4ルクス。

わずか2ルクスの違いだが見た感じは大分違う。

それが烏城の「灯源郷」撮影のときはついついHC1を持っていって

これは致命的ともいえる結果になってしまった。

HC1は最低被写体照度15ルクス。見えているものの大部分が映っていない。

HC3は持っていないが最低被写体照度11ルクスだからこれもお手上げだろう。

VX2100の3ルクス、VX2000の4ルクス、その明るさがうらやましい。


≪明るい画面は暗く出来るけど、暗い画面は明るくなりにくい。≫

8/18(金) 89 pv 47 ip
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TOHOシネマズ岡南へ行ってきた

2006年08月18日 | 出来事
この映画館は7月15日にオープンして同時に10作品が上映されている。

夏休みということもあってか駐車場は満車状態。食事場所も店先で行列。

チケット購入にも100人ほどの列が出来ていた。

入場料は1,000円均一というありがたい価格で割安感がある。(シニア割引)

上映中の映画から小松左京原作「日本沈没」を観ることにした。

家の近くの映画館はいつ行っても観客は3人~6人であるのに

入った「日本沈没」上映のスペースには250人ほどの観客が入っていた。

内容は、特殊撮影が迫力を生んでそれはそれなりに見ごたえがあったのだが

ストーリーは前作とはかなり違っていたことは仕方ないにしても特に後半からは

あまりにも予想通りに最終画面まで進んでいったのには大不満だった。

特殊撮影を見せただけで、ストーリーは意外性も無く安直すぎる映画だった。

結論:原作を読むのが一番!!


ゆったりとした豪華なシートでの鑑賞も2時間20分は腰にこたえた。

やっぱり映画は自宅で寝そべって見るに限る。

それに映像は4分前後がいい。

8/17(木) 92 pv 41 ip

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何処か無いか

2006年08月17日 | 出来事
8月 8日 後楽園・幻想庭園撮影
8月 9日 編集完了

8月13日 サウスビレッジ・瓢箪撮影
8月14日 編集完了

8月15日 烏城・灯源郷撮影
8月16日 編集完了

この1週間、ビデオ撮影・編集が少し調子に乗ってきた。

ただ、題材、撮影、編集、には不満だらけ。

毎回撮影は失敗の連続だし、被写体にも不満が残る。

どこか、いい所があれば教えてください。

8/16(水) 93 pv 44 ip
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