滅多に行かないが 思いついたら行くお食事処（レストラン・バイキング）
みやま公園手前 30号線上り（岡山方面行）からしか入れない
営業時間は 水・木・土・日の11：30～14：00
メニュ－は 殆どがワンコイン（500円）
観葉植物が沢山あるきれいな室内
今回注文したのは天婦羅定食（500円） 見た目も美味しそう
ご馳走様 美味しかったです
難点は 私にとってボリュームがありすぎること
木曜日夕方7時に放映されている「プレバト・俳句」
私は他のドラマよりもこれが面白くて欠かさず見ている
芸能人達がひねり出す渾身の俳句を
夏井いつき先生が 褒め・くさし するどく添削する見事さに見入ってしまう
今回の添削も冴え渡っていた
三遊亭円楽・作《老いてなほ 色変えぬ松 芸の道》に対して
これは円楽が 亡き歌丸さんを偲んで作ったことを知った夏木先生
それなら はっきり落語と分かるようにするのがいいと添削
《色変えぬ松 高座に遺す 扇子（かぜ）一本》
参った！これを見て思わず涙が出てきてしまった
先日 マイカーの６ヶ月点検に行った
その診断結果は 「タイヤ良し」「オイル良し」「バッテリー良し」
そこまでは良かったが 《フロントガラスに飛び石痕あり》
このままでは車検は通らない さらにヒビが拡大する恐れがある
直ぐに修理をする必要がある １万５千円から２万円ほどかかるという
運転席からはメーターのカバーに隠れていて これまで全く気付かない傷だった
仕方ないので修理の依頼をして帰った
倉敷から玉野の我が家に車で帰っていた
いつもの道をいつものように
何百回と通った道だから目をつむっていても帰ることが出来る
※本当に目をつむっていると１０ｍも行かないうちに事故るけど
そこで気まぐれの虫が這い出てきて
いままで通ったことのない道を通ってみようと交差点を左折した
何処へ行く道かも知らず 考えもせずに
すべての道はローマに続くと誰かが言っていた
日本の道路も全ての道路につながっているはずだと気楽に車を走らせることにした
〈交差点を左折してみた〉
〈農道らしき広い道に出た〉
〈道はやがて狭くなり〉
〈車の通行を拒否するような行き止まり〉
〈Uターンして別の砂利道を進む〉
〈バックができそうにない農道に出くわす〉
〈他の道も行き先が思いやられる細い道〉
〈全面通行止めに出会う〉
〈やっと見慣れた道路標示が表れた〉
〈そして やっと見慣れたいつもの道に出た〉
日本の道は 行き止まりの多い道だった
量販店でカードを作った
ポイントカードでもあるし チャージしておけばカードで支払い出来て便利
そこまでは良かった
いざチャージしようと機械の前に立った
１ カードを差し込む
２ チャージする金額を指定
３ 現金を投入
などと書いてある
機械を見るとカードを差し込むスリットがある
そこまでは良かったが いくらカードを挿入しても反応がない
カードの向きが分からない
機械の表示に「カードを挿入して下さい」とある
困っていると 後ろから声がかかった
同年輩くらいのおばさんだった
「カードの入れ方がここに書いてあるでしょう」
指先を見ると なるほどカードを入れる向きを写真で示していた
一切気が付かず無茶苦茶挿入していたのだ
その後は無難にチャージしていくことが出来た
そのおばあさんにお礼を言って処理を続けることが出来た
おばあさんは偉かった
ふと思い立ってカメラを持って立ち上がった
すぐ隣りにある 築港小学校の運動会が行われているはずだと思いだしたのだ
久しぶりに見る運動会 ？？？ 何故か 凄く静かな運動会だ
運動場に足を踏み入れても シーンとしている
応援席の父兄の数も少なく静かに見守っているという風情だった
やがて音楽が鳴り始めて児童たちの入場が始まった
後で調べて分かったのは 全校生徒９６人だということ
全国的に言われている少子化の・・・随分寂しくなったものだ
市街に住んでいる娘から電話があった
いつもの聞き慣れた声でなく 機械のような声だった
声変わりする年でもないので不思議に思いながら通話が終わった
受話器を置いたあと思ったのは 受話器の調子が悪くなったのかと
更に暫く経って思い出したのは 受話器を左耳に当てて話したことだった
それで納得した
現在左耳は 突発性難聴が起きてから治療が進んでいない状態なのだ
この耳は 聞こえにくいだけでなく
どこかの周波数が欠落して聞こえているのかも知れない
今後は右耳で聞くようにしなければと思ったが
そのときにはメモを取るのが不便になりそうだ
困ったことだ
市内を車で走行中
交差点で赤信号になったので横断歩道前の停戦で停車
すると
その横断歩道をゆっくりと横断していくものがいた それは 猫だった
道を横切るときには横断歩道を青信号のときに・・・と
猫だってきちんと学習しているのだ
帰宅後 ドライブレコーダーに記録しているはずの
その時の映像をこのブログに載せようと探す作業中に削除してしまった
残念！！
松山で行われた俳句甲子園で優勝した徳山高校とプレバトメンバーが対戦していた
プレバトチーム 徳山高校チーム
〈マッチ箱の 汽車眩し 夕虹の街〉 7：4 〈峯雲や 俳都へ向かう 船の上〉
藤本
〈西日へと 坊っちゃん列車 転回す〉 4：7 〈トロフィー掲ぐ 松山の天高し〉
村上
〈鰯雲 仰臥の子規の 無重力〉 9：2 〈朧月 人それぞれに ある言葉〉
東国原
前回に続いてプレバトチームが ２：１ で連勝して面目を保っていた
先日 ドイツ在住の知人が帰省して時に話をした中で気になった話題があった
次男がドイツの大学に通っているという話から 学費が滅茶苦茶安いという
帰ってからネットを調べると日本とドイツの学費の比較が載っているサイトを見つけた
ついでに 学生の生活費を比較してみた
日本 ドイツ
家賃 60,000円 30,000円
光熱費 10,000円 上に含む
インターネット 5,000円 1,700円
携帯 8,000円 300円
食費 15,000円 12,000円
交通費 5,000円 2,500円
交際費 10,000円 1,000円
合計 113,000円 47,500円
近年ますます進化しているもののひとつに〈忘却力〉がある
言い換えると〈記憶力〉の劣化なのだが・・・
だいぶん前のこのブログで 歯につきにくいガムの話題を取り上げた
そのガムも噛み終わったことを思い出して買い物ついでに手を伸ばしたのがこのガム
歯につきにくいだけでなく おまけに記憶力の劣化を防ぐ中高年向きのガムだという
ガムの一枚一枚にこんな図柄があって これをじっくり見て覚えておく
全部を一度に覚えるのはムリなので １枚だけ選んで よ～く覚えておく
色や形について よ～く覚えるのだそうな
試しに①番を覚えてみる 時間はその人なりの適当な時間でいいのだろう
覚えたら裏返しにすると質問がある
その質問に答えて正解なら記憶力は維持できていることになる
記憶したつもりになったら 裏返して①の質問に答えることになる
質問は「一番左端の人は何色？」だった
７問中何問正解かで記憶力が判定されることになるのだろう
ガムをしっかり噛んで試した記憶力テスト
私の結果は ７門中１問正解という散々な結果に終わった
これは何度も繰り返してやるものではないだろう
問題よりも質問の方を覚えてしまうのだから・・・
満車に近い駐車場にやっと空きスペースを見つけて駐車しあと
駐車場の出口に向かって歩き始めた時だった
体スレスレに大きな物体が後ろから通り過ぎていった
見ると 中型のワゴン車で全くの無音の走行だった 危なかった
全くの無音のため すぐ後ろに近づいているのに全く気づけなかったのだ
これからますます電気自動車は増えていくのだろうから
適切な対処が急がれる
わざと騒音を発生させる仕組みもあると聞いたことがあるが 先日の車は無音だった
花をきれいに撮影したい
その時は無駄な（じゃまな）被写体が写り込まないように注意して
花を活かすための背景の色の選定も必要 そして背景をボカして主役を引き立てることにも気をつける
時には背景の色彩すらモノクロにしてみるのもいいだろう
最近のスポーツ観戦については 私なりの流儀がある
若い頃は試合の成り行きをハラハラ・ドキドキしながら見るのが楽しかった
だけど最近は安心して経過を見ることが心臓にも良くなっている
昨日もバトミントンの男子決勝の中継があった
このTV番組を録画しておいて 試合が決着した頃
日本選手・桃田が優勝したことを確認してから その録画の再生を始めた
もし負けていたら見ること無く録画は削除していただろう
試合途中に劣勢になっても 安心して楽しく観戦することが出来る
このように 心やすらかにスポーツ観戦を楽しむことにしている
前にもこのブログで書いたことがある〈あぐら睡眠〉を再び
睡眠中にどうにも堪らない腰痛に見舞われ 横になっていられなくなった
まだ真夜中の1時20分 起床には早すぎるので再び横になるとまた激痛が走る
しかたなく あぐら座りをすると嘘のように腰痛が緩和された
半端ない眠さが襲ってきて 前回のようにあぐらを組んだまま意識不明に・・・
そのうち 後ろに転倒して目が覚めのは3時40分だったので
最長不倒時間（？）は2時間20分になっていた
今度は転倒しても障害物に当たらない向きを考慮する必要がある
横になっても痛く 歩けないほど痛い腰痛なのに あぐら姿勢で痛くないのはなぜだろう