ビデオ夜話

アマチュアビデオクリエーターの喜びも悲しみも幾年月の愚痴や喜びです

TOHOシネマズ岡南へ行ってきた

2006年08月18日 | 出来事
この映画館は7月15日にオープンして同時に10作品が上映されている。

夏休みということもあってか駐車場は満車状態。食事場所も店先で行列。

チケット購入にも100人ほどの列が出来ていた。

入場料は1,000円均一というありがたい価格で割安感がある。(シニア割引)

上映中の映画から小松左京原作「日本沈没」を観ることにした。

家の近くの映画館はいつ行っても観客は3人~6人であるのに

入った「日本沈没」上映のスペースには250人ほどの観客が入っていた。

内容は、特殊撮影が迫力を生んでそれはそれなりに見ごたえがあったのだが

ストーリーは前作とはかなり違っていたことは仕方ないにしても特に後半からは

あまりにも予想通りに最終画面まで進んでいったのには大不満だった。

特殊撮影を見せただけで、ストーリーは意外性も無く安直すぎる映画だった。

結論:原作を読むのが一番!!


ゆったりとした豪華なシートでの鑑賞も2時間20分は腰にこたえた。

やっぱり映画は自宅で寝そべって見るに限る。

それに映像は4分前後がいい。

8/17(木) 92 pv 41 ip


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