桜満開の今日この頃、あまり知られていない秘密の桜の名所がある。
そこへきょう(2日)撮影に行くつもりだった。
ところが、前日に天気予報を調べると、撮影予定時間帯だけが曇りと出ている。
青空をバックに満開の花びらが撮れないのでは・・・と、撮影計画を取り消した。
実は私は足が無いのでビデオ仲間に載せてもらうつもりだったが、その仲間から中止の連絡が入った。
残念だが諦めるしかないと、2日の朝、空を見上げると何と快晴ではないか。
しかし、その内曇ってくるのかと思いきや、昼過ぎまで快晴が続いていた。
誠に罪作な天気予報である。
3秒に1フレーム撮影の設定でタイムラプス撮影を試みた。
通常の録画は、1秒に30フレーム撮影されるのだが
3秒に1フレームということは、90フレームの撮影時間に1フレーム撮影になる。
だから、90倍の速さになる計算である。
1時間のフィックス撮影だったので、通常は30×3600=108000フレーム撮影のところ
90倍だから 108000÷90=1200(フレーム)
実際の再生は1200÷30=40 つまり1時間の撮影が40秒で再生再生されることになる。
これがタイムラプス撮影なのだ。
我が家の庭先から西方面の日暮れの様子を録画してみた。
ジンバルビデオカメラ」《DJIPocket2》を手に入れた。
ジンバルとは、ひとことで言ってしまえば強力な動画用の手ぶれ防止装置。
ビデオカメラに、このジンバル機能が付いたカメラの一つにGJIPocket2というカメラがある。
このように、手の平に収まってしまうくらいの大きさで
頼りなさそうに見えるが、なかなかどうして、しっかり高画質の4Kでも録画できる。
その撮影テストをしてみた。
2月22日 久しぶりのビデオ撮影に出かけた。
撮影地:「岡山市 神崎緑地公園」
勿論、ビデオ同好者の車に乗せてもらい、降車後歩かなくていいという条件での目的地だった。
暑くも無く、寒くも無く、空は雲一つない晴天、そして、被写体の梅は全て満開
この上ない気象条件の下で1時間余りの撮影に熱中できた。
帰宅後、早速ビデオ編集に取り掛かった。
ビデオ撮影、編集は、本当に久しぶりで、時間を忘れて取り組んだ。
大雑把にクリップを並べて第1編集、次はテロップ挿入の第2編集
次の日は画面の隅々に目を通しての修正編集
画面コントラスト調整2か所
画面に写り込んだ不要物(電線など)の除去
ついでに、歩行人物の消去もしてみた。
今後、再び修正の編集をすることもあるが一応仕上げたビデオが
あれ?動きが悪い
編集していた時
いつもに比べて編集再生がぎくしゃくして動きが悪い
編集ソフトはVegasPro17 撮影は主に4K動画
これまでVegasPro17は4K動画編集に対応しているから
編集中も滑らかに再生していたはずだ
そこで気が付いたのは
今回の撮影は風景を手持ち撮影することが多かったので
動画から静止画モードに切り替えての撮影が殆どだったのだ
そこで解像度を調べてみた
4K(3840×2160)で収録
ところが静止画の解像度は(6784×3816)だったから
2Kの画素数の12.5倍にもなっていたから12.5Kと言える
これでは4K編集ソフトでも処理速度が遅くなるはずだと納得
7月30日に編集したビデオを最後に3ヵ月余りも撮影に出かていなかった。
コロナ騒ぎもあるけれど、腰痛がひどくて歩けないのだった。
そのような時に善意の仲間が声をかけてくれて、
まり歩か無くてもいい「国清寺」参道の紅葉はどうかと誘ってくれた。
喜び勇んで車に乗せてもらって久しぶりの撮影に出かけた。
そこまではすごく順調に進んだのだが
いざ現地に到着して撮影準備に入った時、肝心のカメラが異変を起こして
《エラーが発生しました、電源を入れ直してください》といメッセ―が出て
モニターに映像が映らない状態が起こった。
何度も電源を入れ直しても、バッテリーを付け直しても駄目だった。
撮影に来てカメラが使えないのではどうしようもない。
ビデオカメラを諦めて、たまたまバッグに入っていたデジカメで撮影を始めた。
その内、滅多に使わないデジカメのバッテリーは充電量が少なく
5,6のシーンの撮影でバッテリー切れとなってしまった。
途方に暮れて撮影を終わろうとしたとき、
念のためビデオカメラの電源を入れてみると、
なんと!電源が入り正常に起動したのだ。
腰痛を我慢して残り少ない時間をビデカメラで撮影をする事が出来たのだった。
私のビデオ編集はVegasProを使用している。
その際、レンダリングのフォーマットは約270種類もある。
全部を確かめてはないが、よく使うフォーマットでの書き出し時間を比べた。
本編2分のビデオを書き出したときの所要時間。
①AVCHD1920 78秒
②AVCND1440 60秒
③MGIX/MP41080P 26秒
フォーマットによって随分違うのが分かった。
《ビデオ消しゴムErazr》使用記
購入後日本語マニュアルが見当たらないまま手探りで使ってみました。
1 使用前の確認事項
|
ご注意
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消す対象物の背景が5秒以上必要、あまり大きな対象物は不完全 |
「ビデオ消しゴムErazr」というソフトが2割引きになっていたので購入
ビデオの一部分を消し去る事が出来るというので試してみた
消し去る部分のバックが数秒表示されていることが条件
完全に消滅できることではないようだが 少し試みてみた
部屋の片隅にあるケースから《映画・第三の男》のディスクを見つけた
私が映画を一番多く見ていたのは大学生時代だったが
その中でラストシーンとテーマ音楽を今でも忘れられないのは 唯一この《第三の男》
このミステリー映画のストーリーは全く覚えていないが
《バックに流れるチターの音》と《並木道でのラストシーン》
何故か これだけは どうしても忘れられないでいる映画パーツなのだ
新型コロナウイルス日本国内感染状況(3月18日10時30分現在) | ||||
感染者数 | 重症 | 死亡 | 退院 | |
1594 | 60 | 36 | 679 | |
前日比 | +47 | +5 | +1 | +57 |
私の唯一の趣味であるビデオ編集を 編集ソフトVegasProで行っていて久しい
この編集ソフトのテクニックで初めて気づいたことがある
それは 映像やオーデイオのフェード時にいくつかの種類のフェードを選択できるというもの
《リニア》《高速》《低速》《スムース》《シャープ》などいろいろば種類のフェードが楽しめるのだ
今後の編集に活用してみよう