大好きなニシローランドゴリラのモモコ

ニシローランドゴリラのモモコを尊敬し、大好き。

モモコはもとは千葉動物園にいた。モモタロウの育児をしていた。

 

ももたろうとももこ この親子に胸が熱くなった。

飼育員さんに遊び道具を作ってもらう

誕生日ケーキ

繁殖実験への試み、しかしももこは上野へ

上野動物園の千葉市動物公園とともにおこなっている
ニシローランドゴリラの共同繁殖により、そのころモモタロウを生んでいたが上野に
移された。そしてコモモ(2009年11月14日に出産)に続き、モモカを生みニシローランドゴリラ
という貴重な動物の繁殖に貢献している。凄いよ、モモコは。

そして御存じゴリラの母親は出産後、約３年間子育てに専念し、その間、コモモの父親
“ハオコ”と一定の距離を保っていく。系図は上野Zooの画像を参考にして。

ゴリラの父親も子育てしながら、同時に縄張り争いにも勝たなければならない。

ゴリラの母親は、赤ちゃん誕生から4か月くらい は24時間母子密着の子育てで、
それを助けて父親や、同じ群れの血縁関係の ないメスゴリラもこどもの面倒を
見てくれるそうです。

最近人間かと思うばかりの母親がNewsによく載りますが、人間が見習わなくて
はいけない、次の世代を育てていく原点が見て取れる。

千葉へは何度もモモコに会いにゆき藁を投げられたり、誕生祝のフルーツケーキ
を食べるのを見た。上野では遠くて区別がつかないこともある。

ももこ　子孫繁栄に立派なお仕事をする素敵なお母さん。

京都のモモタロウにいつか会いにゆきたい。