あふさきるさの日常

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お遍路さん 四国八八ヶ所巡礼に行く

2013年04月12日 | 旅行

この景色が私の心の四国の春景色です。仙台では見てない。
そして徳島巡礼初めての宿泊です。

       

       

       

       

       

       

       

第12番札所 焼山寺

   本 尊   虚空蔵菩薩 
   真 言    のうぼう あきゃしゃ きゃらばやおん ありきゃ まりぼり そわか
          高野山真言宗 開 基 役行者小角
          鎌倉時代の後期には後醍醐天皇(在位138〜39)の勅願所となっている。
          樹齢数百年の杉の巨木がある。

 

       

       

       

       

       

       

       

第13番札所 大栗山 花蔵院 大日寺

 

   本 尊   十一面観世音菩薩
   開 基   弘法大師
   真 言   おん まか きゃろにきゃ そわか
          真言宗大覚寺派

   しあわせ観音とよばれている。
   小さな観音像で、手を合わした。幸せだけど。分相応に。
   深い山中にあるため、四国八十八箇所霊場の中でも随一の難所と言われてきた。
   流水岩の庭園は断層がむき出しの自然岩盤。

       

       

       

第14番札所 盛寿山 延命院 常楽寺

      御本尊  弥勒菩薩 
       真言   おん まい たれいや そわか            
       開基   弘法大師 高野山真言宗

       四国霊場の中で唯一、弥勒菩薩を本尊としている。弥勒菩薩は56億7千万年の後まで、
       人間の救済を考え続けて出現するといわれる未来仏だそうな。

       

       

       

 

第15番札所 薬王山  金色院  国分寺 

     本 尊      薬師如来  おん ころころ せんだり まとうぎ そわか
              宗 派    曹洞宗
              開 基    行基菩薩

                 聖武天皇は、天平13年に国家安穏、五穀豊穣、政教一致、地方文化の向上を願い、勅命で
       全国68ヶ所に国分寺、国分尼寺を創建した。奈良・東大寺はその総国分寺ともいわれる。
       阿波国分寺には聖武天皇から釈迦如来の尊像と『大般若経』が納められ、
       本堂には光明皇后のご位牌厨子を奉祀されたといわれている。 

       

        

        

        

第16番札所 光耀山 千手院 観音寺

     本 尊   千手観世音菩薩 
      真言   おん ばざらたらま きりく そわか 
      高野山真言宗
      開 基     弘法大師

       

       

        

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