京都ごろごろ案内

どこへ出かけるでもなくごろごろと暮らしています。
生活向上を目指して日記をかきます。

誰かが見にきてくれていた!

2005-03-18 11:44:27 | Weblog
ブログの使い方がわからなかったのでだーれも見てくれてないよぉ…と泣いていたんだけど13人もきてくれてはった!
元気を出して更新しようっと!

PCから離れられません。
旦那が
「あんた いつ見てもそこに居る。恐い。」
と言います。

でも一度PCに吸い込まれると抜け出すのは難しい。
そのあたりは麻薬と変わらん。

PCはほんとに面白い。
大事な時間はとられるが、おつりがくるときもある。

昨日はめちゃ嬉しいことがあった。
私が尊敬している紙屋研究所の所長さんから返信メールをもらった。
まさか返事が来るとは思っていなかっただけに昨日は一日中幸せな気分だった。

禍福あざなえる縄の如しと言う言葉どおり、良いことと悪いことは互い違いにやってくるのかなぁ。

でも…

よく
「人間の一生というものはどこかで帳尻の合うようにできているんですよ」
という言葉を聞くが

そういう話を聞くたびに私は「違う!」と腹が立ってくる。

たとえば今ならイラクの人たち、アフガニスタンの人たち、遠くはベトナムの人たち、戦争で死んでいった人たちのどこが帳尻があっているのか。

虐待されて死んでいった子供たちのどこに帳尻があっているのか。

虚しい気持ちになる。

でも、毎日を生きていくには自分の楽しみや喜びをつくりださねばならないし。

早くみんなが帳尻のあう暮らしができるような世界になればいいのに。