京都ごろごろ案内

どこへ出かけるでもなくごろごろと暮らしています。
生活向上を目指して日記をかきます。

タイトルって こわっ

2009-01-30 19:04:50 | Weblog
タイトルで客の入り全然違う。

昨日沢山の人が来てはるので
「えっ?!なんなん?」

と思って昨日のタイトルを見ると「カストロさん」だった。

カストロ人気にあやかってしまった。
来てくれた人に大変申し訳ない気がする。

期待とまるで違っていること間違いない。平身低頭。

なんの気もなく思いついただけで…と、くどくど謝っておいて。

今、アサヒコムを見たら
「橋本が体力テストの結果を公開しろと言っている。既に2市町村が公開した。」
とあった。

あの人(ほんとはあいつと言いたい言いたい言いたい!)いったいなに考えてんねん?

何も考えてないからとはいえ、バカも休み休み言え!


テストと名がつけばみんな同じに見えるのか?

学力テストの順位公開は意味がないどころか害しかない。
教師は隣のクラスと比べられるのが嫌だし、子どもはテストの成績で人を見るようになる。

体力テストが隣のクラスより悪くても教師は
「うちは運動音痴がおおいきに」と涼しい顔してればいいし、子どもは
「B君はほんまに走るん速いのう。友達になりたいのう」程度でそれで人の『優劣』を判断しようとは毛ほども思いつかない。

そういう意味では体力テストは学力テストほどの害はないけど
順位を比べることがはじめての害になる。

なんで体力の県別順位がいるのか。あほか!

長生きベストならベスト3ぐらいまでの県が何故長生きなのか調べたら
意義深い結果が出てみんなの健康に役立つかもしれないと思うので、
長生きベスト3を調べるのは意味がある!

体力ってなんなんや!
小学一年生が立ち幅跳び何センチ跳べるかということにどんな意味があるんや?
ソフトボールが1メートルしか投げられへんかったらなんか生きていくのにしんどいことでもあるんか?!

健康と体力は違う。

日本人みんなが筋肉もりもりで007みたいにスーパーなことできんとあかんのか?

腹立つなぁ。

学力も体も個人のものや。

勉強したかったらするし、体力つけてもりもり人間になりたかったら自分のやり方で体力つける!

橋本にかもてもらわんでええ!


カストロさん

2009-01-29 09:58:52 | Weblog
朝ご飯食べてる時

「カストロさんの横でどこかの国の代表やという綺麗な女の人が写真に写ってたけど 誰?」
と聞くと
「フェルナンド(?)や。アルゼンチンの大統領。元ミスユニバース。旦那も大統領やった。ペロンと同じ。」(合ってますか?調べて書く気力がないので聞いたことそのまま書いてます。文句ある人は言ってください)

「綺麗なはずや。カストロってなんか人気あるなぁ。」

「南米がアメリカ一辺倒な時あの人だけが頑固に反米を通した。それでみんな憧れてるんや。」

「なんでCIAはカストロ殺さへんかったん?」

「何回も殺されかけた。いっつも防弾チョッキ着てはる。」

「アパートに住んでて、オバマみたいな超防弾公用車も持ってないのになんで殺されへんかったん?
殺そ思たらちょろこいやろに。」

ほんまによう殺されへんかったこっちゃ。

話がらりと変わりまして、3月から2ヶ月ほどイギリスに行きます。
滞在費はゼロでチケット代だけ出せばよいという組織を知り、交渉したところ早速滞在先が決まりました。
イギリス英語(変な言葉!庇貸してアメリカに母屋乗っ取られてる感あります)は聞きなれていないので大変わかりにくくて不安はありますが、長い人生たった2ヶ月のこと、根性でがんばってきます。

旦那は
「あんたにイギリス語は無理、2ヶ月持つはずがない。悪いこと言わんから一ヶ月ぐらいにしとき」
と言います。

意地でも2ヶ月居つづけます。

燃料代などでチケットが高いのが辛いです。

金が底ついてます。

でもいつ死ぬかもわからん命、イギリスのバス広告でもないですが、
「くよくよせんと今を楽しもう」路線でほかのこと考えんときます。

一進一退だけど、着実に進んでます。

2009-01-26 01:26:51 | Weblog
オバマさんについて

オバマさんになったからといって急にアメリカが変わることはないと思うけど

黒人の血を持つオバマさんが大統領になったということはそのことだけでものすごく意義深いことだと思う。

オバマさんが次期大統領に決まった時も就任式のお祭りでも黒人が涙を流して感動してはった。

黒人がものすごく喜んではった。

それだけで以前の世界とは変わった。


イラクからは兵を引き上げアフガンには増兵するということの意味はわからないけど(意味わかめ)
ま、いろんなしがらみがあるからすぐに軍隊解体とはいかないんだと思う。(思いたい)

テレビでも言ってたけどバランスを取るのに疲れて何もできないより、支持率うんと下げても
弱いものの生活を守り軍隊をなくすためにがんばってほしい。

教育と医療に力を入れると演説で言ってはったけどがんばれコールを送りたい!

アメリカが変われば世界が結構変わるで!


片っ方でITに隅々まで監視され、がんじがらめにされる世の中が近づき、

片方で、知恵と力を出し合い、人間がより人間らしく、

弱いものが暮らしやすくなる世界が近づいている。

一進一退だけど、着実に進んでるなぁ。


「神は多分いない」…という広告

2009-01-24 20:10:46 | Weblog
アサヒコムで

「神は多分いない」という広告を横に貼ったバスがイギリスで800台走っている…

という記事を見つけた。

前にキリストの団体さんがキリスト教の宣伝をバスに貼ってて広告主のサイトを見に行ったら
「キリスト教徒でなければ永遠に地獄で苦しむ」とあり、
それにカチンと来た人達が、アンチ広告を出すべく募金を募ったら4週間、上記の広告バスを走らせることができる額が集まったそうだ。

神がいたらイラクで爆弾浴びせられて死んだり、アフガンで殺されたり、ガザで殺されたりしない。と思う。

キリスト教では、神は人間に試練とかを与えるらしいが、逃げ惑って殺されるような試練があるはずがない。

他の宗教はキリスト教よりももっと知らんので何もわからないけど、今、この殺し合いが続いている世界を知っていながら

「試練だ!」などという神がいるとは思えない。

人間が残酷に殺される事実があるかぎり神がいるはずがない。

いろんな神さんのお蔭で今までどれだけの数の人間が殺され残虐な目にあわされたか。

神さんを隠れ蓑にしてどれだけの人間が自分の懐を肥やしてきたか。

もちろん純粋に人間の幸せのために信者を増やそうとしてはる人もたくさんいる。

でも、その人達は、悪気なく、私が思っている「悪」に加担している…と思うので即刻神さんから手を引いてほしい。

神さんから手を引いて、その手を
日本なら

自民公明民社に食い物にされている世の中を弱いものの世の中へ

違う国の人なら

自分の国の弱いものの世の中へ

”チェンジ”する力へ持ってきて欲しい!

神さんはいません。
いたらこんなひどい世界にはなっていません。

いるのは
人間らしさ、人間らしい暮らしを求め続ける人間と
他人を
「自分の幸せ」のためにだけ利用する人間の
2種類の人間がいるだけです。


イギリスの
「神は多分いない」広告カンパにあっという間に1900万円集まったというこの話は
私にはとても力強い話だ!

以下アサヒコム本文

神は多分いない…英国で走る「無神論バス」2009年1月24日18時30分
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「神は多分いない」と広告しながらロンドンを走るバス
 【ロンドン=大野博人】神は多分いない。くよくよするのはやめて人生を楽しもう――。こんな広告を付けた路線バスが英国各地で走っている。無神論者のグループが市民から寄金を募って始めた。

 発端は同じようにバスを使ったキリスト教団体の広告。劇作家アリアン・シェリンさんがその広告主のサイトを見たら「キリスト教徒でなければ永遠に地獄で苦しむ」。

 カチンと来て反撃広告のアイデアを新聞のコラムに書いたところ無神論者のグループなどが同調。1人5ポンド(約670円)の募金活動で、予想を超える約14万ポンド(約1900万円)が集まった。「無神論バス」は計800台。6日から4週間の予定で運行を続けている。

 「多分」とあるのは、断定すると広告規制に引っかかる恐れがあるため。ビール会社が「多分世界一うまい」とやってクリアしたのにならった。神に限らず何かが存在しないことを証明するのは基本的に無理という事情もある。

 それでも宗教団体は「消費者を欺く広告」と批判。信心深い運転手の乗車拒否も起き、神の有無がバスの運行に影響し始めている。

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ごたごた解決について

2009-01-20 13:03:00 | Weblog
前に書いた
家のごたごたというのは夫婦喧嘩のことです。

今回という今回は私も腹を括り
「家を売って折半して!」
と旦那に言いました。

旦那はやっと「本気や!」とわかったのか掌を返したようにご機嫌になり、

「まぁまぁそう言わんと」

と私の懐柔に努めました。

正月明けの3日旦那が突然

「何が男女平等や! あんたが楽したいだけやないか!
もう耐えられへん! あんたの顔も見たない!出て行って!」
と叫んだ。

「二人名義の家やのになんで《出て行って》なんて言えるの?」
と言うと

「この30何年間、この家を運営してきたんはわしや。育児も家事もみんなわしがやってきた。
あんたが何かひとつでもやったことあるか?
二人で一緒におられへんようになったら、そしたらどっちが出ていかなあかんか決まってるやろ!」

ということでひとまず私は正月明けの寒空の中、我が家を出て行って
一晩はネットカフェに泊まり、それから娘の家に行き娘の家で不自由な暮らしを5日間ほど続けました。

家出中に読んだ本が、前の記事にも書いたとおりその時の私にぴったり合い、

「旦那と私は別の人格!旦那の言ってることがいくら正しく、私がいくら怠惰な人間だからと言っても精神的に上下関係を固定することはない! 私をそれくらい嫌いなら別れてやるまでだ!」

と苦しい決意をし、上に書いた
「家を売って折半して!」発言にたどり着いたのでした。

まぁまぁと言われるともう、笑うしかなく、
(旦那のご機嫌な顔は私がどんなに腹が立ってるときでも思わず笑ってしまうくらい愛嬌があるのです。)

でも、そのまま元の暮らしに戻るとまた年に数度の旦那の私への怒りの爆発が続き
、同じことの繰り返しになります。

そこで今回は私から2つ要求を出し、それが受け入れられないと別れる!と決意強く言いました。

旦那からの要求は3つ。

私の要求
① 食事はユースホステル形式で各自作る。
② 私の生活に干渉しない。

旦那の要求
①猫をいじめない(いじめてませんし!)
②布巾は布巾掛けに干す。
③三角食べをする。

解説します。

食事はユースホステル式で各自食べたいものを作る。…について。

私が退職してから今まで家事(ご飯作り、掃除、洗濯)については週交代制でやった来ました。

旦那は働くことが全く苦にならない人間で

ご飯作りは手にレシピを持ちるんるんと7日間これでもかというほどおいしいものを作り続けます。

私は働くことが面倒くさくてたまらない人間で わずかな手持ちの料理の繰り返しになり、
それもいやいや、しぶしぶ作っていました。
サザエさん症候群じゃないですが、旦那とのローテーション交代の日曜日の夜がたまらなく憂鬱になってもいました。

それで年に何回か旦那が

「あんたのごはんあんまりにも手抜きすぎる。わしだけおいしいもん作ってて不公平や」
と言い、

「そしたら○○さんも(旦那の姓。旦那を、結婚後も結婚前の呼び方で呼んでます。)
私みたいに手抜きしたらええやん」
と言うと
「わしはそんなええ加減なことはできひん人間や。毎日おいしいもん食べたいんや。」
ということでいつもすれ違い、一方的に私が悪者になっていました。

旦那の当番の一週間は天国みたいに幸せで、私の当番の一週間はこの世の闇というくらい不幸せな7日間が続き、
私にとってはかなり精神的圧迫された4年間でした。

そこで一つ目の条約
「食事はユースホステル制」を提案したのです。

今日で新形式発足6日目になりますが、どんなにストレスがないか!!

だんなは相変わらずおいしいものてんこ盛りで私はお茶漬けに何か一品という感じですが、
それでもめちゃ満足です。

旦那が
「これあげよか?」と言っても

「いらんし、癖になるからそんなこと言わんとって。私はこれで満足してんねんから!」
と言って断ります。

そんなこんなで私は気分がとても軽くなったので以前よりも旦那に優しくしてあげる余裕が出てきました。
自分にしんどいことはしない!というのはええことなんやと思いました。

二つ目についてと旦那の要求3つについては次回。


いまさらですが

2009-01-15 20:32:34 | Weblog
図書館で何気なく手に取った本が面白かった。
加藤諦三という人の《「優しさ」と「冷たさ」の心理》という本。

我が家で少しごたごたがあり、その時の私の気持ちにぴったりした本だった。
今現在急転直下解決をしたが、この本はこれからの私の年月にきっと役に立つだろうと思える。

自分がなんとなくしんどいなと思っているものがなになのか、どうすればそのしんどさを克服できるのか…ということが書いてあった。

平たく言えば
「自己確立すると漠然とした不安はなくなり、何かを達成しようとする動機に基づいて思考、行動すると内面の充実感がえられますよ」

というようなことが手を変え品を変え表現を変えて書かれていた。

「人の目から見た私を気にするのではなく、私がいいと思うことをやればいいのよ」

…とか。

私の今までの行動基準は常に人の目だった。
人様がどう思うかな?というのが大きな行動基準だった。

これから、んなことはやめる!

自分は自分でいい。
あといくらもない人生、人様の目じゃなくて自分の目で生きるようにする!

などと決心しました。
これもいつまで続くかな?

キーワードは「自立!」

2009-01-06 19:42:25 | Weblog
サンデーモーニングの新春特集「黄昏のアメリカ」を見た。

アメリカが覇権国になるにあたっての要因のひとつとして2回の大戦特需がある。
ところがベトナム、イラクでは軍需産業は儲けたけど国の財政としては大赤字を出した。
アメリカの赤字970兆(9700?)ひとりあたり150万円(1500万円?)
(覚えられなかったけど、まぁすさまじい赤字だそうだ。)
そこにアメリカ発進の大不況。
今、アメリカは覇権国ではなくなりつつある。…番組ナレーション

コメンテーターたちは

「覇権国という言葉自体が民主主義の時代にそぐわない。
  これからはどの国も同じように発言していくべきだ。
  それぞれの国が自立していくべきだ」
というようなことを言ってはりました。

おおいに賛成です。

アメリカがイラクを(国連を無視して)一方的に攻撃した時

「この時代になんでそんなことが許されるの?」

と、そのむちゃくちゃさに 怒り狂った。
ばかりか、その無茶をやるアメリカを何十カ国もの国が加勢するという
むちゃの上塗りにも

「なんでや!この時代に!」

と怒り狂った。

「強いものが好き勝手する時代は終わりつつある。
これからは個々が自立し自分の頭で考え行動する時代だ」

と、名前は知らんけどコメンテーターの女の人が言ってはった。

共感の4乗!でした。

ついでに…
おととい、
「アポロ、人間着陸は事実か?」(タイトルは違ってますが…)
という、月面着陸はなかったと主張してはる副島隆彦の本を読んだ。

私も月面人間着陸は捏造だと思っている。

何のために?
の答えがその本に書いてあった。

当時の米ソ宇宙競争に勝つため。(ラムズフェルド証言)

まさかと思うことをアメリカ支配階級はやる。

というか国力のある支配階級はやる。

9・11もアメリカの自作自演だと私は思っている。

「陰謀説」という便利な言葉で「んな、あほかいな」と思わせることに

今はある程度成功しているが
これもおいおいみんなが知ることになると思う。

これからはネットもひとつの力となり、
これまでのように支配階級の思い通りの洗脳ができなくなる。

かくして人間の考え方、行動の進歩は続く。

世界のキーワードは「個々の自立」や! と、まだ誰かにおんぶに抱っこの私は切に思うのです。

で、今年の私の抱負は

「自立!」です。


新年明けましておめでとうございます。

2009-01-03 05:53:46 | Weblog
重複しますが、感謝をこめてもう一度。


昨年中は超不定期更新ブログにも拘わらず読みにきてくださりありがとうございました。
今年もどうぞよろしくお願いします。

今年は少し凝ってみました。本邦初公開の自作の賀状です。

当方、相変わらずの年の取り方で、
賀状制作がたった今終わりました。

これから一言を書き投函せねばなりません。

でも、これも、ドンマイドンマイ。

出さないよりまし。

読みにきてくださってる皆様にとって今年も良い年になりますように!

ごろごろ