今日は8月6日。原爆が投下されて73年。
午前8時15分。黙祷
そして、西日本豪雨から1ヶ月。
広島は祈りの日となりました。
子ども達は学校で平和学習をして帰って来ました。
(次女(小学生)は、豪雨以来1ヶ月ぶりの登校でした。)
今年の『平和への誓い』(こども代表)では、
"平和"という言葉がとても印象に残りました。
『平和への誓い』
(前略)
平和とは、自然に笑顔になれること。
平和とは、人も自分も幸せであること。
平和とは、夢や希望をもてる未来があること。
苦しみや憎しみを乗り越え、平和な未来を作ろうと懸命に生きてきた広島の人々。
その平和への思いをつないでいく私たち。
平和をつくることは、難しいことではありません。
私たちは無力ではないのです。
(後略)
常日頃、原爆の事を考えているわけではないけれど、
今年は、特に色々と考えました。
一日も早く平穏な生活がを戻ってきますように。