メガネ二刀流で快調～

写真のメガネ２つ作って、１２６００円。これって安い。
昨年から、眼の奥の痛みからひどいときは頭痛に悩まされていた私ですが、
去年の暮れについに我慢しきれなくなって眼科へ、ところがその眼科、視力検査など、一連の検査をして待つこと数十分、診察室に入り先生が（まだらロンゲのおやじ）眼を調べると、いきなり
「薬だしときますので、これで１週間様子みてまた来てください。」だって。
今時、３分診療で、何の説明もなく、あー腹立つ・・・２度と行かないぞ！！！

話が違うって。そうです。これ以上書くと実名出したくなるので・・・クソっ
インターネットで調べてみると私の症状は、眼精疲労　そのもの。
ということは、メガネの度が合っていないということ。で、夏に免許証更新用の自分の眼にジャストチューニングのメガネを使い出すと、割合調子いい。
しかし、矯正視力１．２は、さすがに見えすぎ、やはり疲れます。ということで、近距離用と中距離用のメガネを作ることに。
メガネの値段ってそう安いものではない。チラシのメガネやさんにいくと、度が強いから、薄型非球面、コーティングとかで、すぐに３万円近くになってしまう。困った。
そこで、評判の安いメガネやさん。沼津のＴＧＣ（トウキョウ　グラス　カンパニー）品揃えがフレームレンズセットで４０００，６０００，８０００円ぽっきり。これまたいつもの追加料金でつり上がっちゃうのかなぁ。なんて心配していると、丁寧に検眼してくれて６３００円。レンズもオリジナルで標準でもかなり薄い、使ってみるとチューニングばっちりといった感じ。
しかし、近距離用のメガネのデザインということを忘れていた（＞＜）
エスティマ風のレンズのカッチング・・・近距離の視界を遮ってしまう。
次の休みにさっそく近距離用のデザインのメガネを作った。さらに中距離用もセットで。
これだけ作っても２万円いかないなんて。韓国でメガネ作るのが安いと思ってたのですが・・・
ＴＧＣさん、ありがとー。これからもよろしく。

DEXISでヒットした

　やったー
グーグルで「Dexis」検索すると、僕のＨＰがヒットするじゃないですか。
見てやってください。
　話しは変わるけど、初詣行ったのですが、休みと天気（海の）の折り合い悪く、
いまだに初釣りにいけません。もう、ヒッキーになちゃう。
うまい魚もたべてない、こないだ沼津港の魚河岸すしに行って来たけど、いまいち・・・

遊びに行かないで正月は実験

大学で助手をしていた２０数年前にワープして、
風邪を引きながらも楽しんで実験してみました。

CCDデジタルエックス線システム Dexis を導入しました

　昨年末に導入したDexis、CCD方式のデジタルエックス線システムです。
　現在歯科の主流は、ダイレクトエックス線フィルムシステムで、口腔内に小さなフィルムを入れて直接エックス線を照射する方式です。これは、医科で行われている一般的な間接撮影にくらべ、より高分解能の画像を必要とすること、口腔内という狭いエリアが撮影対象であることなどのため、なかなか取って代わるシステムはありませんでした。
　昨年のデンタルショーでこのシステムに出会い、デモしていただいてかなり満足のいく画像が得られることを確信して導入しました。
　サンプルの画像です。なかなかきれいに撮れてるでしょ。この被写体、実は自分の歯で、虫歯が発見されてしまいました。どぉ～しよぉ～
　撮影後、瞬時に画像が見られること、ＰＣの大きなモニタ上でしかも明暗やコントラストを自由に調整できること、なんといっても照射時間が従来のフィルムシステムにくらべ１／２～１／３ですむこと、被爆のことを考えるととっても患者さんに優しいシステムといえるでしょう。（アイデンスのサイトでは被爆軽減率７０～９０％と書いてありますが、これはちょっと・・・）
　この冬休みは、多少このシステムに疑問、不安がありまして、特性を熟知することも兼ねて簡単な物理評価をしました。これからデジタルレントゲンシステムを導入することを検討している方、興味のある方、まとめてみましたので是非見てください。
Dexis
Dexis　画像の簡単な物理評価