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てぬぐいかまって!

ケロヨンのてぬぐいコレクション

京都の四季

2012年03月27日 | 永楽屋
210番 永楽屋の京都の四季




いただきました♪


こちらは縦に 京都の美しい四季を表現しております

どの季節がいちばんいいでしょうね?
私が行ったことあるのは…
修学旅行が秋でしょ
あと大人になってからの旅行では 冬ですね
夏は行ったことないのか…?
若い頃 行ったような気もしてきたが(笑
忘れた~

京都の梅をみたいものですわ




先日本店でご紹介したやもぞうと一緒に
みるくここあしゃまより いただきました

みるくここあしゃまには 前にも永楽屋さんのてぬぐいをいただいています

いつも本当にありがとうございます!

あたしが持っている永楽屋さんは
全部いただきものでございます!
実はお店にも行ったことがない!
いばることじゃない(笑)



出会いに感謝です

今回はにころこしゃんが取り持つ縁でした
にころこしゃんにも 阿波弁てぬぐいをいただいたことがありましたね

皆さん本当にありがとうございます!



もとはと言えばあたしが「茶の菓」のメーカー名を教えてほしかったことから始まったのですが
今回はその「茶の菓」も一緒に送っていただきました~~~~~!!!!!

 

見てくださいこの上品な箱
そして中には 「茶の菓」が!
いつぞや食べておいしくて
でも名前がわからなくて探していた「茶の菓」
「茶の菓」という名前すら分からなかったのですよ
大事にいただきますね






いただいたてぬぐいは これだけではなかたのです…


つづきます




うなるね、どうも

2012年02月28日 | 永楽屋
208番 永楽屋の花見傘(勝手に命名)



いただきました♪





永楽屋さんは京都のてぬぐい屋さんです
1615年から続く老舗
これは購入したお店の限定品だそうで
思わずうなってしまうね
すばらしい!
なんたって生地がいい
うすいのに すっごくしっかりした生地です
デザインも センスいい

そしてちょっと お高い(笑)




お店には行ったことはありません
うちにある永楽屋さんは すべていただきものですなぁ

てぬぐいと一緒にきれいな絵葉書もいただきました
これはてぬぐいを買うと 一緒にいただけるらしいです





さすがに桜の季節はまだまだですが
あの薄紅色がそろそろ恋しいです

そして桜餅も(笑)

だんだんと出回るようになってきました




すじというのよ

2010年11月21日 | 永楽屋
みるくここあしゃまから たくさん手ぬぐいたちをいただきましたが

なんと おまけがついていましたん



京都らしさがつまったこちら



京町筋わらべ唄


関西では 通りのことを「筋」と言うのですね

碁盤の目のような京都の町の通りに名前がついていまして
覚えやすいようにと わらべ唄になっている
東西と南北がありますが
こちらは東西の筋の唄です


      丸竹夷二押御池
      まるたけえびすにおしおいけ

      姉三六角蛸錦
      あねさんろっかく たこにしき

      四綾仏高松万五条
      しあやぶったか まつまんごじょう

      雪駄ちゃらちゃら魚の棚
      せったちゃらちゃら うおのたな

      六条三哲通りすぎ
      ろくじょうさんてつ とおりすぎ

      七条越えれば八九条
      ひっちょうこえれば はっくじょう

      十条東寺でとどめさす
      じゅうじょうとうじで とどめさす



と書いてあるらしい
調べました(笑)
自力では全然自信なかったので

七条を「ひっちょう」と読むあたりが
わらべ唄らしいですね
あ それとも 皆さん普段からそう呼んでいるのかしら?




    

キャッ!

2010年11月18日 | 永楽屋
168番 永楽のガイコツはん



平成22年11月2日 みるくここあしゃまよりいただきました



本当のタイトルは「ガイコツ舞妓」ですが
ガイコツはんでいいんでないでしょうか(笑)


普段見せないところを見せるのは恥ずかしいことですが
その究極は 骨
あんまり 恥ずかしいとは思わないかもしれませんが
このポーズ
なんか少し 恥ずかしがっているように見えるのは
気のせい?



それにしても 大胆なガラ
永楽屋さんによると
この手ぬぐいの初版年代は 昭和6年ですって!
当時から こんな大胆な手ぬぐいを作って そして使っていたなんて
江戸なら「粋だねぇ」と言うところですが
京都では 何と言うのでしょうか?

歴史ある永楽屋さんならでは ですよね





ここからは蛇足
「おやっ ガイコツはん!どこいくんだい?」
「へぇ ちょっとそこまで…」
「ははぁん さては…(笑)」
「…いややわぁ」
なんてな

失礼しました





よーこがはりますなあ

2010年11月15日 | 永楽屋
167番 永楽屋のよーこがはりますなあ

 

平成22年11月2日 みるくここあしゃまよりいただきましたん♪





「よー こがはりますなぁ」ですよ(笑)
タイトルが とってもきにいりました
関東で育ったあたしには
最初どこで切るのかわかりませんでした
洋子?陽子が?張ります?とか思っちゃったです(笑)


よく観ると おいおい舞妓はんったら
人力車のお兄さんよりもかっ飛ばして
着物を着たまま ぽっくりを履いたまま
そんなに急いで どこ行くの?
という光景
そこで出た台詞がこちら

「よー こがはりますなぁ」



それにしても 京都弁って
何ともリラックスした かわいい言葉ですね
東京にいてしゃべれたら モテるんだろうか…



モテるんだろうなぁ(笑)