はる村のラムネさん

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お酒好きの女へ進化しました

くっきんぐー

2013-08-27 23:07:36 | 食べ物・飲み物
たまには料理なんてするんですよ。



実家暮らし21年目、母は専業主婦。
いつもご飯は母が作る。
特に料理に興味なし。
ごくたまに料理を手伝う程度。


料理しなくても、何か言われることもなく。
普段はしませーん。
私の友人で、包丁握れん、と豪語するほどの強者がいますが、そこまでではない。

先日、気まぐれに台所で母の手伝いなんかしてみたら、久しぶりで楽しくて。その時は、カレールーを使わないカレーを作りました。スパイスたっぷり使って。味はスパイス以外には塩・胡椒だけなのに、すごく美味しくて。
なんだか興味深く、楽しい。


いつもは、母に
料理作ってよ!
なんて気軽に言われると

あぁ?
なんで儂が作らなあかんのじゃ!(エセ関西弁)

と心の中で叫び
口からは

えー、、、、やだ


という小学生並の日本語が出る。

なんだろう、
この親に対する反発心。
反抗期?21年目の反抗期?
ちゃんと反抗期を迎えず大人になってしまった人は、自立が出来ないとか言うふざけた話を聞いたことがあるが、そういや私は反抗期らしい反抗をしたことがない。なにをもって自立というかなんて人それぞれの考えだし分からないが、自立できたか否かの答えは何十年後にしか出ないだろね。

あれ、話が脱線事故。

とにかく、料理して
と言われるとしたくなくなる私。
母がいないときに、たまに1人で料理したりする不思議。
要するに隣で口出しされるのが嫌なんだな。その切り方違う!とか指摘されると、すんごいイラっとするのね。



そんな私ですが。
本日料理したのです。

母に、
これどう?
と渡されたレシピ。
1番最初の写真ね。

ナスのラザニア風

茄子好きですのよ、わたし。
いいねー
と返事したら、
じゃあ、犬の散歩行ってくるから
作っといて
と。

いつもなら作りませんけどね。
昨日の料理楽しかったからね。
まんまと操られたのは分かってるけど、母の言うとおり作ってみた。

レシピの材料は、ナスと玉ねぎと挽き肉とトマト缶だけ。
せっかくだから、野菜をもっと
と考え、じゃがいも、レンコンを追加して作りました。

茄子薄切りにして軽く焼いて、とっておいて。
他の材料は炒めてトマト投入して、味付けして少し煮る。つまりは、ミートソースを作る。
耐熱皿にミートソース、茄子、ミートソース、茄子を重ねて。


こうなる。

それから、チーズたっぷりのっけて
焼く!!

じゃーん。


見た目は良いかんじ。
味も甘めだけど良し。



これを機に料理するようになると
いいねー。
いま1人暮らししたい気持ち高まり中ですから。


今日はこんなんで!
またねーん♪(´ε` )

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