テンリンのパッチワークわくわく日記

パッチワークキルトの話を中心に、日々のあれこれをおしゃべりします。

朝の連ドラ(とどめ)

2006-09-30 19:15:10 | Weblog



ふたたび、「きらり」最終回より。

感動的でした、うるうるしているのを、隠し切れませんでした。

産んだ子供に会えず、抱っこもできず、死んでいくなんて。
かわいそうな桜子。

NHKもがんばりましたね。

しかし、ここでまた副音声が・・・

「こんな時代に16ミリなんてあったかしら?」
一番いいシーンで、このコメントはさすがにいただけません。

いつもなら、言わせておくばっかりのじーちゃんも、

「あったよ

と突っ込んでいました。


朝の連ドラは、東の局が作ると誰かしらが「死んでしまう」
西の局が作ると「離婚してしまう」という法則があるんですよ。

今度の「芋たこなんきん」はどうでしょうかね


今日、配達に行く前に、ONちゃんに撮って貰いました。
見かけたら、声、かけてねー。

ONちゃん、たどり着いた?

朝の連ドラ

2006-09-28 22:05:16 | Weblog



みなさんは「きらり」みていますか?

9月いっぱいで、終了ですから、まさに大詰めですね。

NHKが韓国ドラマの展開を参考に、どんでん返しを盛り込んだ作品と
聞いたことがあります。

確かに、恋愛模様が意外とこんがらがって、
桜子と東吾さんが危ういところまで行っていました。

また、韓国ドラマお決まりの、記憶喪失や交通事故、不治の病・・・
思い起こせば、似たような展開はありました。


毎朝、舅、姑、私の三人でみているのですが、
必ず、姑の「だめだし」が副音声のように追加されます。


「戦時中に、こんなに男の人が戦争にとられずにいるはずないな」
(確かにあの芸術家どもには、なかなか赤紙がきませんでした)

「戦争から帰ってきて、いつまでも軍服を着ている人はいなかった」
(確かに達彦さんは、軍服着てたけど・・・)

「この頃、結核で死ぬ人なんていたかな、もうストマイあったよね」
「この結核病棟は、先生しかいないのかね」
「この頃、帝王切開で、あかんぼなんて・・・」

戦争、病気に関しては、特にだめだしが多かったようです。

「Tに捧ぐ」は、東吾と達彦がおんなじイニシャルだから、
この姉さんは勘違いしてるのよねえ。

はいはい、それはみんな知ってます。

来週からは、どんなはなしになるのでしょうか・・・


明日はお教室

2006-09-24 23:08:44 | Weblog



明日は久々、ハニービーのお教室の日です。

しかも、一斉授業です。

「初耳」という方のいるかもしれませんが、
がんばってやりましょう。

最近、私は、間抜けなことをやらかしているので、
気を引き締めて臨みたいと思っています。

明日、お久しぶりに来てくれる方もいらっしゃいますね。

楽しみにしています。


色合わせは悩みます

2006-09-22 18:32:08 | Weblog


夕方、「バーアンドギース」の色あわせを考えてみました。

それも、基本型だけなんですけど、いつものことながら悩みました。

「こんな配色じゃ、頭おかしいとおもわれちゃうかな」とか、

「色合わせは、心境がでちゃうんだよね、こんなに赤っぽいんじゃ、
あたしったら、今は攻撃的なのかしら・・・」

なんてね。

心はいつも穏やかでいたいものです。

夕飯のおかずを気にしながら、やってはいけませんね・・・

こちらは読書の秋

2006-09-21 19:32:50 | Weblog



こちらは、すっかり読書の秋です。

前回、ご紹介したように、「ナルニア国物語」を読破したあと、

「チャングム」を一気に読みました。

『宮廷女官チャングムの誓い』
NHKで何度も放映しているドラマですが、みなさんは見ましたか?

だまされては立ち上がり、陥れられては舞い戻り、を繰り返す大河ドラマです。


長編ドラマなので、見たり見なかったり。
だいたいの筋はわかるのですが、「そしてどうなったの?」が
わからないので、本を読んでしまおうと思ったのです。

本代をケチって、図書館で借りてきました。

読み始めて、「?なんかへん?」

話は違う・・・
こんな始まりだったっけ?

そう、勘のいい人、そのとおりです。

原作本ともいいましょうか、ネタ本だったのです。
テレビの話と大筋はあっているのですが、
これに脚本家が膨大な肉付けをしていたのです。

「ちぇっ、シナリオ本を読まないとだめか・・・

この次でいいや・・・。


あー姫は、アニメ「少女チャングムの夢」に夢中です。
(親子してまったく・・・

「ママ、今日はクミョンみたいな髪型にして
「は?」

ママの頭の中には、編み下げして、ぐるぐるまきになってる髪形が
思い浮かびます。

「できないよ・・・」

あー姫は、あーだこーだといって、忙しい朝の時間帯に説明します。

「わかったわかった、編みこみでいいんだね」

今度はチマチョゴリを着ていくと言い出しそうです。

やれやれ・・・


みんなどうしたんだろう?

2006-09-19 23:23:57 | Weblog


気が付いたら、肝心のパッチワークのことが全然書かれていなかったので、
今日はパッチについて一言。

平成10年にサークルが始まったので、もう8年ですね。

すごい年月です。

無事に、こんなに長い時間、続けてこられたのも、
いつも集まってくれるみなさんのおかげです。
本当にありがとう、感謝しています。

パッチを通して、知り合ってわけですが、それ以上のことを、
いつもみなさんから教えられているような気がしています。

ちょっと堅い話になってしましました。

ところで、みなさん、このホームページにたどり着いているのでしょうか?
足跡がみつからず、心配です。また今度告知しましょうね。


本来なら、(8年も活動期間があったのなら)
作品発表会をして、お披露目しなくてはならないところなのですが、
それもままならず、とりあえず、「ネットギャラリー」という形で、
このサイトを開いたわけです。

ぜひ、みなさんに、活用していただきたいと思っています。





ナルニア国物語

2006-09-17 21:43:52 | Weblog
のち


みなさんはナルニア国物語、みましたか?

ライオンと魔女。
映画館では見なかったのですが、DVDがでているので、早速見てみました。

・・・そう、題名どおり、ライオンが出てくるんですか、しゃべるんです。

映像でみると、ちょっと違和感があります。
ライオンはライオンですから・・・。

兄弟の裏切りが、キーポイントになっていて、お話は進んでいきます。
(しかも、魔女がくれるお菓子が食べたかったばっかりに裏切るんですよ

この微妙は展開に納得がいかず
友だちの14ちゃんに、本を借りて読んでみました。

確かに本の世界とはすばらしい、
想像力が加わるので、ライオンはライオンだけどもライオンでなくなるし、

ものを言う動物たちも、立派な戦士に見えてくる。

「ライオンと魔女」の前にも後にも、実はお話があって、ナルニアワールドは
超大作なのでした。

というか、「ライオンと魔女」はお話がはじまって、ちょっと進んだところのほんの一部なのです。

どうして、あの衣装ダンスはナルニアにつながるのか、
なんで街灯は立っているのか、本を読むとわかるんですよ。

すばらしい。


そして、私はさらに、BBCで作られた、TVドラマ「ナルニア国物語」を見ました。

そちらは本でいったら、4冊分ぐらいは、映像化されているのですが、
ぬいぐるみのライオンに笑っちゃいます。

日本では考えられないような、そばかすだらけの子役がでてきて、
「この子が主役だよね?」と思わず言ってしまうような感じです。

見たい人、いつでも貸し出ししますよ。


母としては引き分けだね

2006-09-16 21:08:11 | Weblog


タコ哉は6年赤組、あー姫は一年白組。

(ちなみに私の田舎では、運動会の組み分けは
 赤城団、榛名団、妙義団になっていた。ローカルすぎだね・・・)

パパは「どっちにしても、パパは最後はうれしい気持ちになれるなあ」
と優等生発言。

一年生50メートル走・・・一位(やったね)
6年生騎馬戦・・・タコ哉は大将のため、口上があったのだが、無事できたよ。
         赤組圧勝
一年生玉いれ・・・白組圧勝
6年生借り人競争・・・一位(やったね)

紅白リレー・・・二人とも参加なし

一年生・・・ダンス(かわいかったよ
6年生・・・組体操(島唄2006、前評判の割にはよかったよ)

そして、7点差で、赤組優勝。

二人とも、よくがんばりました。
(母は疲れて、昼寝の後、家事放棄・・・

この後、学校は火曜日までお休みです。(そっ・・・そんなにかよ

  



明日は運動会

2006-09-15 22:00:36 | Weblog


明日は運動会です。

夏休みが終わってから、2週間、毎日練習がありました。
そして、当然のことながら、毎日、洗濯と麦茶作りがあったわけです。
しかも、二人分ですよ。

お弁当の準備やビデオカメラの充電もほぼ終わったので、
あとは明日晴れてくれることを願うだけです。


そういえば。
今朝、お兄ちゃんから、びっくり発言が飛び出しました。

「おかあさん、天皇の家族って、子供を産むと歯を抜くんだね」



なんのことやら、さっぱりです。

「そんなこと無いと思うけどねぇ、昔はお歯黒ってのは、あったみたいだけど」

「でも、紀子さまは、ばっしして、退院って言ってたよ」



「三本目だね」

みなさん、6年生ですよ、こんな程度でいいのでしょうか?
おたよりお待ちしています。