テンリンのパッチワークわくわく日記

パッチワークキルトの話を中心に、日々のあれこれをおしゃべりします。

朝の連ドラ

2006-09-28 22:05:16 | Weblog



みなさんは「きらり」みていますか?

9月いっぱいで、終了ですから、まさに大詰めですね。

NHKが韓国ドラマの展開を参考に、どんでん返しを盛り込んだ作品と
聞いたことがあります。

確かに、恋愛模様が意外とこんがらがって、
桜子と東吾さんが危ういところまで行っていました。

また、韓国ドラマお決まりの、記憶喪失や交通事故、不治の病・・・
思い起こせば、似たような展開はありました。


毎朝、舅、姑、私の三人でみているのですが、
必ず、姑の「だめだし」が副音声のように追加されます。


「戦時中に、こんなに男の人が戦争にとられずにいるはずないな」
(確かにあの芸術家どもには、なかなか赤紙がきませんでした)

「戦争から帰ってきて、いつまでも軍服を着ている人はいなかった」
(確かに達彦さんは、軍服着てたけど・・・)

「この頃、結核で死ぬ人なんていたかな、もうストマイあったよね」
「この結核病棟は、先生しかいないのかね」
「この頃、帝王切開で、あかんぼなんて・・・」

戦争、病気に関しては、特にだめだしが多かったようです。

「Tに捧ぐ」は、東吾と達彦がおんなじイニシャルだから、
この姉さんは勘違いしてるのよねえ。

はいはい、それはみんな知ってます。

来週からは、どんなはなしになるのでしょうか・・・