テンリンのパッチワークわくわく日記

パッチワークキルトの話を中心に、日々のあれこれをおしゃべりします。

ナルニア国物語

2006-09-17 21:43:52 | Weblog
のち


みなさんはナルニア国物語、みましたか?

ライオンと魔女。
映画館では見なかったのですが、DVDがでているので、早速見てみました。

・・・そう、題名どおり、ライオンが出てくるんですか、しゃべるんです。

映像でみると、ちょっと違和感があります。
ライオンはライオンですから・・・。

兄弟の裏切りが、キーポイントになっていて、お話は進んでいきます。
(しかも、魔女がくれるお菓子が食べたかったばっかりに裏切るんですよ

この微妙は展開に納得がいかず
友だちの14ちゃんに、本を借りて読んでみました。

確かに本の世界とはすばらしい、
想像力が加わるので、ライオンはライオンだけどもライオンでなくなるし、

ものを言う動物たちも、立派な戦士に見えてくる。

「ライオンと魔女」の前にも後にも、実はお話があって、ナルニアワールドは
超大作なのでした。

というか、「ライオンと魔女」はお話がはじまって、ちょっと進んだところのほんの一部なのです。

どうして、あの衣装ダンスはナルニアにつながるのか、
なんで街灯は立っているのか、本を読むとわかるんですよ。

すばらしい。


そして、私はさらに、BBCで作られた、TVドラマ「ナルニア国物語」を見ました。

そちらは本でいったら、4冊分ぐらいは、映像化されているのですが、
ぬいぐるみのライオンに笑っちゃいます。

日本では考えられないような、そばかすだらけの子役がでてきて、
「この子が主役だよね?」と思わず言ってしまうような感じです。

見たい人、いつでも貸し出ししますよ。