リウマチ闘病記(6年目)

2018年2月、関節リウマチと診断され、2020年からエンブレル。2021年からアクテムラで復活途上。   

闘病記(関節リウマチ)1

2018年02月16日 09時04分37秒 | リウマチ闘病記

約1年ぶりに当ブログを再開することになりました。

過去のブログは全て削除したので真新しい形で始めます。

再開のきっかけは、タイトルの通り、残念だけど記録残します。

2017年(昨年)3月のある日、膝に違和感。

 1月石垣島、2月おきなわとフルマラソン4時間台の連チャン走の疲れかな?と。

同4月の初旬、首に違和感。寝違えた感じはないが、軽い痛みを覚える。

 1軒目のK整形外科でレントゲン・触診などで痛み止めのボルタレン座薬を処方される。

 4月22日香住ジオパークマラソンは民宿前泊、ボルタレン座薬投入で4時間51分完走。

5月、相変わらず痛みが引かないのでNスポーツ整形外科で診てもらう。

 レントゲン・触診のみで『五十肩』の首版とのことでストレッチを進められる。

 痛み止め(服用薬・貼り薬)は無し。

 5月14日石垣島ウルトラマラソンはロキソニンプレミアムを購入服用して完走。

6月、相変わらずの首痛で寝返りも辛い状態なので、思い切って練習を完全休養。

 違和感のあった左肩も痛みに変わり、高い位置や前に腕を動かせなくなってきた。

6月末、首の状態に良化がないので、転倒怖くて室内練習を選択しフィットネスクラブ入会。

 当初は平日(月〜金)の毎日午前中に1回45分で5kmをジョグ、月間20日以上活動。

 徐々に練習量を増やして10月には1日に45分2回、ビルドアップで10km〜11kmを走る。

 9月、相変わらずの首痛に左肩痛がキツイのでまた石灰沈着性腱板炎かなとD整形外科へ。

 ここでも肩のレントゲン→異常なし。ロキソニン(服用薬・貼り薬)貰っておしまい。

11月5日、7年ぶり9回目参加予定の12月ホノルルマラソンに向けて、ハーフマラソンに参加。

 約2時間で完走、同年の3回のフルマラソンの中間点通貨が2時間15分なのでまずまずの結果。

11月中旬のある日、いつものようにトレッドミルで走っていたとき左足くるぶしに痛み発生。

 8kmで練習をやめる。(コレが事の始まりか?)以後、痛みが発生するので練習自粛。

 練習を自粛してから、右膝に違和感、こちらは疲労が溜まっているようなボンヤリした感じ。

12月10日のホノルルマラソンが近づき現地では歩くことが多く、2回の山岳トレッキングも問題なし。

 本番2日前の金曜日、1時間ほど運河沿いをレーススピードで流してみた。まぁ大丈夫か?走れそう。

ホノルルマラソン、朝5時レース本番。2時にロキソニンプレミアムを飲んでスタート地点に。

 両足に負担のないようにレースを楽しんでいたら、中間点通過が2時間40分。遅すぎる。

 呼吸や気分はいつも通り、ただ身体が動いていないようだ。36kmまでは楽しかった。

 ここからは練習不足でしょう。心配していた足が痛いわけではなく、経験のある失速。

そしてゴール後、左足くるぶしが捻挫をしたかのような筋の引っ掛かる痛みで歩行ギクシャク。

 まぁマラソン後の筋肉痛でロボットウォークの人たちは多くいるので笑えるレベル。だが・・・

 

 

 

 

 


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