リウマチ闘病記(6年目)

2018年2月、関節リウマチと診断され、2020年からエンブレル。2021年からアクテムラで復活途上。   

2014北海道マラソン回顧(4)

2014年09月08日 09時53分19秒 | 完走記

週末も何かと多忙でなかなかブログを書くという時間が取れなかった。

 

さて、やっと再開です。

5km 31'29" (関門閉鎖まで20'15"で通過。昨年は15分くらいだったか。

 

今年は昨年よりスタートラインを越えるのに4分ほど早かったのが原因?


10km 31:41 (関門閉鎖まで23'34"、少し増えた)

 

楽しんで走れている。とにかく体力消耗しないように無理のないランを続ける。

 

15km 33:08 早くもペースが落ちた。(関門閉鎖まで23'26")

 

今後の各関門を貯金を残したまま通過するためには5km33分で走らねばならない。

 

20km 33:43 特に疲労を感じることもなくココまで来た。(関門閉鎖まで23'34")

 

ところが!  ここで異変。20kmを過ぎたところでカロリーメイトを食べようとしたが・・・

 

給水所に水がない。トマトの看板にそれらしきものもない。

 

スイカがあるのは見えたがひとりの人が切っている状態で切ったものはないので列に並ぶ。

 

しかしである。並ばずに真横から来て切れたばかりのスイカはあっという間になくなる。

 

また次のスイカの乗ったかごが来ても同様にあっという間になくなり、くずだけ残る。

 

まじめな縦列組は少ししか前に進まないのでやや強引に次のかごに手を伸ばして小さな一切れをゲット。

 

マナーの悪い(並んでいることを知らないかも?)ランナーにずいぶんと横入りされて3分ほどロス。

 

すぐ前のエイドにはスポンジがあったので行ってみると『水がありませ~ん、乾いています~』とか言っている。

 

とりあえずゲットしたが・・・乾いたスポンジもらってもなぁ(怒)、しかたなくベルトに挟んで次の給水所に向かった。

 

中間地点通過 ガンタイムで2時間24分3秒 (スイカ給水だけでこの1.0975kmに10分46秒も要してしまった。 時刻11:24:03)

 

ようやく水のある次の給水所でカロリーメート1本食す。順調に来てたけどリズムを明らかに失ってしまった感じがする。

 

25km 36:58 (関門通過まで18'59"、やっぱりなって感じ、ペース戻すかこのまま流すか思案する。)

 

いろいろ考えて結局は今回も力むと右足のハムストリングスがピクッと不安な感触なので貯金が10分まで辛抱する。

 

30km 38:33 (関門閉鎖まで12'26"、ボチボチやばくなってきたがまだ辛抱して頑張らないことにした。)

 

折り返し前が昨年同様に向かい風だったので折り返したら追い風だろうと思っていたのに風を感じない。

 

さらに太陽が時折激しく暑く感じるようになってきた。

 

タイム的にそろそろ35kmの関門かなぁ、と前方を遠く見つめていたら突然!

 

『35km関門まで5分ですよ~』って・・・どこやどこや35kmのラインはどこやねん?

 

35km 41:06、うひょう~なんというラップ、給水取り過ぎか?(関門閉鎖まで4'20"、こりゃやばいがな。)

 

貯金4分、今年はシューズ選択が正解だったようで豆の気配がない。

 

では、ボチボチ本気で走りますよ、てなわけで温存していた力を発揮することに!

 

どうしてもロスタイムになる給水所に寄らないように、多くの歩いているランナーも避けながら道の右側を走ることにした。

 

40km 35:12  キロ6分で走ったつもりがキロ7分、身体動いていないんか。(関門閉鎖まで4'08")

 

まだ最後のスパートに力残っているけど歩いているランナー多くて道路がこみこみで走りにくい。

 

歩いているランナーは最後の関門通過は大丈夫なんだろうか? 

 

今回の目標はとにかく完走、そしてネットで5時間を切っておくこと。

 

できればグロスでも5時間を切っておきたいので最後の直線でちょっと頑張ったけど・・・

 

Finishは午後2時を30秒ほど過ぎていた。ネットは4時間57分、お疲れさん。

 

ゴール後は家族でサッポロビール園の予定。ほとんど筋肉痛もなく、予定実行へ。

 

 

 

 

 

 

 


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