リウマチ闘病記(6年目)

2018年2月、関節リウマチと診断され、2020年からエンブレル。2021年からアクテムラで復活途上。   

闘病記(関節リウマチ)2

2018年02月17日 10時11分51秒 | リウマチ闘病記

帰国後、痛みが引かないので再びD整形外科へ。今回は足首周辺のレントゲン→異常なし。

 ロキソニン(服用薬・貼り薬)1週間分貰っておしまい。

1週間後の年末に再検査、今度はボルタレン(服用薬・貼り薬)2週間分貰っておしまい。

 今年も昨年に続き1月28日の石垣島マラソンにエントリーしているが間に合うのか?

 医師いわく『徐々にジョギングから始めていいよ』だったけど、痛くて走れず。

 散歩などもしていなかったけど、年末の友人との忘年会には特に問題なく歩いて行けた。

1月25日、石垣島へ。ホテルから街の飲食店街まで行くのにも足の痛みが気になっていた。

 レース前日、ナンバーカード受取にバス利用でも往復3時間、超鈍足歩きでD.N.S濃厚。

 レース当日、痛かった左足くるぶしは何とかなるかと思ったが、右膝に強い痛み走る。

 制限時間6時間半でも自信なく、参加した場合、レース中の苦しみやレース後の悪化懸念。

 『ここに何しに来たんや』と、自問自答しながらも、ラン歴20年で3回目のD.N.S。

 過去2回のD.N.Sは鎖骨再骨折と風邪熱。かくしてフルマラソン54回目の完走は達成できず。

 ひょっとすると53回目のフル完走ワースト記録のホノルルマラソンが生涯最後の完走かも。

石垣島から帰阪後も右膝全体の腫れが引かないのでまたD整形外科で膝のレントゲン。

 骨に異常なく、血液検査。2日後結果を聞きに行くと・・・

  RF:44(正常値は15以下)※リウマチ因子

  CRP:1.13(正常値は0.30以下)※体内の炎症反応

  せっかく血液検査を受けたのに肝心の抗CCP抗体が項目にない。

主治医から自宅から遠い市立病院を紹介すると言われたが、痛み酷く近くのF整形外科へ。

 ここは母が利用して、リウマチ科の看板を掲げていて予約制で通いやすいので決めた。

 そして、触診・レントゲン・膝の水(滑膜液)抜き・血液検査(リウマチ特化)

3日後の2月10日、リウマチ認定?

  CRP:1.27(正常値は0.30以下)※2日前の1.13より上がってる。 

  抗CCP抗体:52.4(正常値は4.5未満)この数値だけでは決定的とはまだ言えない。

 先生は薬の選択を思案していたが、私がネットで調べた記述から推し量ってみると・・・

最近はリウマトレックス(メタトレキサート)が一般的だが、昔はリマチル(ブシラミン)。

 その後、状況によっては高額治療になる生物製剤(点滴または皮下注射)へと流れる。

私への処方はリマチル。2週間か?4週間。悩まれたようだが4週間。痛み止めは処方されず。

 現在、飲み始めて1週間。1日3回朝昼夕だが朝夕はボルタレンとセルベックスを併用している。

首の痛み、左肩の痛みは相変わらずでこれはリウマチと関連していないかもしれない。

 左足くるぶしは既に腫れはないが動かし方によってはまだ引っ掛かる痛みが残る。

 週初めの右膝は、伸ばしも曲げもできなかったが今は90度位なら曲げられる。ただ・・・

 可動域を超えて動かすと激痛になるので階段の昇降は112233・・・と情けない。

ブログやyoutubeで関節リウマチ関連を調べまくったが意外と詳細な経過のわかる記述が少ない。

  

 

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