9/18、敬老の日。九州では台風が猛威をふるい、東海地方も雨模様の朝を迎えたこの日、平谷湖フィッシングスポットに出かけてきました。さすがに人出は少なく、心配されましたが、半日券を購入。管理小屋のおばさんからの、魚を入れたので釣れますよ、の声に気をよくするも、池を見渡すと数人の釣り人の中で竿がしなっていたのはルアーマン1人だけ。ダメかな、と思い、アンブレラのMサイズを投げると、着水と同時にブラウンが! ドライで数匹加えましたが、取り込みがまずかったのでしょうか、場を荒らしたのか、魚が慎重になり、つつくだけになってきました。そこでテンカラの逆さ毛鉤♯12~16で、水面直下の釣りに変えましたが、誘えば素直に加えてくれました。過去にないぐらい、次々に釣れて、ひょっとして巧くなったのかなぁ、なんて誤解をしてしまいそうでした。
いつもならアマゴが鉤をくわえる前にニジマスがかかってしまうのですが、この日はアマゴが元気で、3匹かかりました。腕も毛鉤もいつもと変わらず下手くそなので、外的要因だと思いますが、人での少なさでしょうか、それとも台風の影響でしょうか。
とにかく、天気予報を信じず、行ってみるものですね。そういえば、帰りに寄ったひまわりの湯で杉坂さんを見かけました。勇気がなく、サインをもらえなかったのが心残りです。
いつもならアマゴが鉤をくわえる前にニジマスがかかってしまうのですが、この日はアマゴが元気で、3匹かかりました。腕も毛鉤もいつもと変わらず下手くそなので、外的要因だと思いますが、人での少なさでしょうか、それとも台風の影響でしょうか。
とにかく、天気予報を信じず、行ってみるものですね。そういえば、帰りに寄ったひまわりの湯で杉坂さんを見かけました。勇気がなく、サインをもらえなかったのが心残りです。