平成20年がもうすぐ終わります。今年は実り多い年でした。シーズン中の釣行日記のつもりで始めたこのブログも、ブログを通しての多くの出会いがあり、その方たちとのつながりを絶やさぬよう、シーズンオフも、よしなしごとを書きつづるようになりました。テンカラでは、引っ込み思案な私ですが、榊原師匠を通してのつながりで人脈が広がり、今後も一生つきあっていただきたい、そんな仲間(仲間なんて言い方はおこがましいので兄弟子とさせていただきます)が増えました。仕事の上でも、多忙多難を極めるこの2か年の19・20年度も、残すところ95日となり、次年度への展望もわずかですが開けてきた感があります。支えていただいた多くの方々に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
今朝、庭先で久しぶりに雉を見ました。夏頃の記事で、親子連れの雉のことをブログに載せましたが、その子どもたちも大きく育ち、立派な大人の姿となり、どれが親なのか分からないほどになっていました。月日の経つのは早いものです。あの雉たちと同様に、私も大きく成長したいと思う今日この頃です。丑年の1年が成長の年となるように、精進していきたいと思っております。
次年度の抱負を述べたいと思います。今年は、まったく釣りをしたことがないという人たちを誘い、テンカラの魅力を伝えたのですが、3名がテンカラウィルスに感染しそうです。次年度は魚を釣ること以上に、新たなテンカラフリークを釣り上げたいと思っています。また、自分の釣りでは、「漁師見習い」徹ちゃんが島から内地へ戻って来るため、画伯も交えたテンカラトリオで各地に遠征に出かけることが第二の目標となります。今年はyo-ちゃん情報をもとに木曽方面に初めて出かけ、長野県奈川にまで足を伸ばしましたが、まだまだ良い川がいくつもあり、新しいエリアの開拓を目指したいと思います。第三に、これが最大の目標ですが、師匠の釣りをもっと理解できるようになりたいと思います。今年は何度も師匠に直接付いていただいての釣行があり、まだ「釣れてしまった」ケースがあまりにも多いということが分かりました。あのポイントに魚がいるからそこに流せば釣れる、という釣りから、どのタイミングで、どの筋をピンポイントで流し、思い描いたように釣り上げる師匠の釣りの一端でもつかめたらと考えています。
課題は大きいほど良いといいます。叶えるために精進あるのみです。
それでは末尾ながら、皆様方のご多幸をお祈りいたします。平成21年が皆様にとって実り多い年となりますように・・・・。
今朝、庭先で久しぶりに雉を見ました。夏頃の記事で、親子連れの雉のことをブログに載せましたが、その子どもたちも大きく育ち、立派な大人の姿となり、どれが親なのか分からないほどになっていました。月日の経つのは早いものです。あの雉たちと同様に、私も大きく成長したいと思う今日この頃です。丑年の1年が成長の年となるように、精進していきたいと思っております。
次年度の抱負を述べたいと思います。今年は、まったく釣りをしたことがないという人たちを誘い、テンカラの魅力を伝えたのですが、3名がテンカラウィルスに感染しそうです。次年度は魚を釣ること以上に、新たなテンカラフリークを釣り上げたいと思っています。また、自分の釣りでは、「漁師見習い」徹ちゃんが島から内地へ戻って来るため、画伯も交えたテンカラトリオで各地に遠征に出かけることが第二の目標となります。今年はyo-ちゃん情報をもとに木曽方面に初めて出かけ、長野県奈川にまで足を伸ばしましたが、まだまだ良い川がいくつもあり、新しいエリアの開拓を目指したいと思います。第三に、これが最大の目標ですが、師匠の釣りをもっと理解できるようになりたいと思います。今年は何度も師匠に直接付いていただいての釣行があり、まだ「釣れてしまった」ケースがあまりにも多いということが分かりました。あのポイントに魚がいるからそこに流せば釣れる、という釣りから、どのタイミングで、どの筋をピンポイントで流し、思い描いたように釣り上げる師匠の釣りの一端でもつかめたらと考えています。
課題は大きいほど良いといいます。叶えるために精進あるのみです。
それでは末尾ながら、皆様方のご多幸をお祈りいたします。平成21年が皆様にとって実り多い年となりますように・・・・。