平谷湖から帰ってきました。7時のオープンの時間には、まだ気温は氷点下。途中の道が凍結していなかったからよかったものの、激しい冷え込みでした。
今回は、毛鈎釣りはおろか、釣り自体初挑戦のIさん夫婦も参加しました。釣り開始時には魚の活性が低く、浮いている魚は皆無(でも、日当たりの良いところではライズしている元気な虹鱒もいましたが・・・・)。幸先がよいとは言えない滑り出しでしたが、ゆっくりゆっくり誘えば虹鱒も、のそっと動き、毛鉤を咥えてくれました。Iさんは飲み込みの早い方で、あっという間にラインが伸びるようになりました。初心者の方なので毛鉤が見えることを優先し、エアロドライのポストをつけた#16の毛鉤にしました。下の部分の羽根をカットしていないソラックスダンって感じでしょうか。3投もすると半沈の状態になり、しかも視認性も確保されるので、魚が咥える瞬間を目で見て、あわせのタイミングを体で覚えてくれました。風がやみ、暖かくなり、魚が回遊してくると、Iさんが入れ食い状態になり、そのうえ50㎝近い虹鱒をしっかりとかけ、周囲を驚かせました。
Iさんがテンカラウィルスに感染し、仲間が増えるとうれしいです。
今回は、毛鈎釣りはおろか、釣り自体初挑戦のIさん夫婦も参加しました。釣り開始時には魚の活性が低く、浮いている魚は皆無(でも、日当たりの良いところではライズしている元気な虹鱒もいましたが・・・・)。幸先がよいとは言えない滑り出しでしたが、ゆっくりゆっくり誘えば虹鱒も、のそっと動き、毛鉤を咥えてくれました。Iさんは飲み込みの早い方で、あっという間にラインが伸びるようになりました。初心者の方なので毛鉤が見えることを優先し、エアロドライのポストをつけた#16の毛鉤にしました。下の部分の羽根をカットしていないソラックスダンって感じでしょうか。3投もすると半沈の状態になり、しかも視認性も確保されるので、魚が咥える瞬間を目で見て、あわせのタイミングを体で覚えてくれました。風がやみ、暖かくなり、魚が回遊してくると、Iさんが入れ食い状態になり、そのうえ50㎝近い虹鱒をしっかりとかけ、周囲を驚かせました。
Iさんがテンカラウィルスに感染し、仲間が増えるとうれしいです。