
移動途中の常緑樹に金平糖のような実がたわわになっているのに、去年は全く気がつかなかった(余裕がなかった)。画像で検索してみたら、コノテガシワって。

垂直に伸びて広がった小枝の様子を、子供が手のひらを立てていることに見立てて「コノテガシワ」の名の由来となったとされるというけれど、ちょっとピンとこない。金平糖のような実の方がインパクトが強い。金平糖のような実は未熟球果で、熟して割れると種子が取れて、それが生薬になるという。へぇぇ。

その近くに咲いていた花の名前が全くわからない。花の名前を知っていることが素敵に思える(育ちが良さそうに感じる)のは、年齢を重ねたせいかなぁ。
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