にゃんこの出来に凹む間も無く『はい、お次❗️』とは…
プラスチックカボション８ミリ。
あとは虹彩部分を接着する接着剤との相性か…。
お目々の実験がしたかったのでした。
追視をしない薄い目を作りたいのですが、なんとなくレジンが恐い古い人間でして…。
それでも…今回の上向くにゃんこ、小さなプラアイなのにしっかり追視してしまって困ったのも事実。
追視が面白い〜❣️と思ったこともあったけど、羊毛にゃんこを作り出した当初から視点を定めたいとずっと思っていたので、やっぱり挑戦してみないことには…
とか言いながら、少しでもハードルの低いジェルネイルなるモノを試してみることにしました。
プラスチックカボション８ミリ。
ベースコートして硬化させた後に黒のジェルネイルで瞳を描いて硬化。
粘度があるのでアクリルガッシュよりかなり描きやすい。
買ったベースコートはトップコートも兼ねているモノなので、上からもう一度塗って硬化。
大きめのガラスカボションでも同じ工程を。
黒目の部分。一回塗りでは黒が薄い様に見えたので、一度硬化させた後に重ね塗りして再び硬化。
ベースコート含め、塗る量が多くなるせいか、硬化の時間は長めが良いか…。
少しベタついてて指紋が付いてしまったが、ベースコートを重ねれば消えてくれる。
あとは虹彩部分を接着する接着剤との相性か…。
次は試しに紙に直接ベースコートを盛ってみる。
硬化出来た。
ガッシュで下地を塗った後に瞳をジェルネイルの黒で描き、ベースコートで盛り上げてみる。
一回目の硬化は上手くいったが、もう一度盛り上げる為のベースコートを載せて硬化している最中に、瞳の黒が周囲に滲み出した。
瞳の硬化が甘かったのか…紙の上に一度ベースコートをかけてから瞳を載せたら上手くいっていたのか…🧐
とりあえず実験第一弾はここまで。
きんぴらごぼうのささがきは時間掛かるし〜
こんにゃくのアク抜きもせなあかんかった〜💦💦
