ふしぎ星の☆ふたご姫+ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu!
(作品は同一作品として紹介していきます。)
ふしぎ星の☆ふたご姫のキーワードはおひさまの恵みを救う事。
ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu!のキーワードは友達100万人作る事。
スタッフ
監督:佐藤順一
キャスト
ファイン:小島めぐみ レイン:後藤邑子
キャメロット:杉山佳寿子 (お世話役)
エルザ:川澄綾子 (ファインとレインのお母さん)
<妖精>
プーモ:こおろぎさとみ
ピュピュ:金田朋子
キュキュ:佐藤利奈
<他の国のプリンセス>
プリンセスグレイス:皆口裕子 (伝説のプリンセス)
ミルキー:こじまかずこ (月の国のプリンス)
リオーネ:福圓美里 (メラメラの国のプリンセス)
ミルロ:すきがら沙智( しずくの国のプリンセス)
アルテッサ:水橋かおり (宝石の国のプリンセス)
ソフィー:佐藤利奈 (かざぐるまの国のプリンセス)
と、こんな感じです。
監督はいわずとも知れた佐藤順一さんです。
数々のヒット作品を手がけていますが、これも思いで深い作品となっております。
声優陣もすごいランナップです。
(妖精+プリンセスのみ記載)
主題歌
(ふしぎ星の☆ふたご姫)
オープニングテーマ
プリンセスはあきらめない: FLIP-FLAP
エンディングテーマ
おしゃれファンタジー: ファイン★レイン
パタタタ・ルン♪: ファイン★レイン
(ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu!)
オープニングテーマ
キミのアシタ: FLIP-FLAP
エンディングテーマ
学園天国: ワンダー☆5
チュルッチュ☆ロック!: ワンダー☆5
なんだ、かんだで途上人物がすごく多かった作品です。
さすが学園もの。
その中でやはり主人公のファイン、レインのキャラは光ってましたね。
ドジっ娘のファインと、しっかり者のレイン。
作品自体、キャラの特性を生かして上手く作られてました。
ボケ、ツッコミ!これ最高です。
さらに「これぞ、宇宙が授けた光の答え」の台詞が大好きです。
なので、オイラはパクって⇒「宇宙の法則!」って言葉を良く使わせてもらってます。
もち、レイン萌えした人です・・・それが(゜Д゜ )ナニカ?
ハルヒのみくる役で後藤ちゃんは有名になっりましたが、
オイラはレインの方が印象強かったな~~。
(最近は小島さんと後藤ちゃんは対照的になっちゃった感じがしますね・・・)
変身アイテムはこんな感じです。
サニールーチェ ベルチャーム
よーできてます。
バンダイも頑張るよね。
魔法を使う時のアイテム
ロイヤルサニーロッド ハッピーベルン
やっぱ魔法使いはロッドが無いと始まりませんから。。。
この中でもロイヤルサニーロッドが一番作りがよかったな~って。。。
チューリップの形をしたロッドはすごく良かったです。
ただ、玩具としては飽きるだろーなって。。。
(回って、光って、音が鳴るだけだったはず。)
作品自体はふたりはプリキュアシリーズに押され気味でした。
なにより、『ふたり』ってキーワードがダブってたわけで。。。
ちと視聴率的には残念な結果です。玩具もそれほど売れたわけじゃないし。
プリキュアがすご過ぎったってのがあるけど。
ストーリー的にはかなり幼い子向けの作品になってます。
それを見ていたオイラはいったい。。(;・∀・)
総合評価:★★★★☆
リアルタイムで見るには土曜日って厳しいものがあったような気がします。
そうですね、プリより下の層を意識してたと思います。日曜に放送じゃなかったのが逆に良かったのかも?って思いますよ。プリと重なってたら。。。危険ですから。
まぁ、それなりに楽しめた作品なので佐藤さんはオイラの中では神だと思ってます。視聴率が全てじゃないのは、オイラの記憶にちゃんと残っている時点で合格です。やっぱ佐藤さんのアニメは期待しちゃいますね。
そうそう!ダンスは最高でした。OP,ED共にどちらもGJだったし、ノリノリ感はさすが監督が佐藤さんだけあるな~って。子供の人気をとるのは上手いです。プリキュアが同期だったのが唯一の汚点です。
それ以外はGJなので、運命のイタズラなのよね。