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くるりんの日記

私の日々の出来事で印象に残ったこと、思ったことを日記にしてみました。

バンコク旅行3日目

2010年10月30日 | 旅行
今日も朝から思いっきりたべてしまった。 11時半頃に友達とエンポリウムで待ち合わせ。おいしいおいしい飲茶を2人でパクパク。おいしかったわ~。写真は食べた料理のほんの一部分です・・・。追加注文すること?皿。さすがに写真とるのは控えました。Tさん、ごちそうさま!!おみやげまでいただいて・・・。
お腹いっぱいにもかかわらず、そこから2人でデザートを食べに。ケーキ屋さんで「マンゴーチーズケーキ」を買って、フードコートに持ち込み、飲み物買ってパクパク。これもおいしかったわぁ~。絶対すごいカロリーですよね。

バンコク旅行2日目

2010年10月29日 | 旅行
到着2日目は、急に友達が都合悪くなったので、の~んびりと過ごしました。
まずホテルのバイキング形式の朝食。すごい種類の料理が・・・朝から思いっきり食べてしまいました。こわいなぁ~。でもお・い・し・いです。
朝食後、BTSに乗ってワールドトレードセンターへ買い物に行ったら、たまたま工事現場の事故に遭遇。私の目の前で赤いロープが張られて通れない。警察・救急車は勿論報道陣も来ていました。一体なにがあったのか、思わずタイ人と一緒になって野次馬になってしまいました。あとで聞いたところによると、工事現場の足場が崩れて2~3名亡くなったそうです。ちょうど事故の直後に通りかかりました。この工事は例の赤シャツ軍団が放火をしたビルなんです。伊勢丹の隣です。

そのあとお買い物いろいろ・・・。ついでにお昼を食べました。デザートのココナッツミルクのバナナは甘くておいしかった。

帰りに途中まで歩いてセントラルデパートに立ち寄り。ちょうどお花の展示をしていて、デパート内はきれいなお花がいっぱい。昼過ぎにホテルに帰って、ホテルのプールで泳いだり、日光浴をしたり。このホテルのプール、結構気に入っています。勿論水着は持ってきました。なんとプールの横に温泉プール(本当の名前は渦巻きプール)なんてのがあるのです。暖かいです。思わず温泉気分?でも貼紙には「一人で入らないように」「10分たったら出るように。長くいると気分が悪くなる」なんて注意書きがありました。理由は???です。渦が巻いているからでしょうか。でも渦なんてまいてなかったけど。プール際で寝そべりながら3時間ほど。夕食は近場で簡単にすませておやすみなさい。

久しぶりのバンコク

2010年10月29日 | 旅行

今年も連休を利用して、バンコクに行ってきます。現実から離れてボケ~っとしたいなぁ。
関空より出発。関空までは主人がちょうど休みだったので車で送ってくれました。飛行機は機体はJALです(共同運航便)。ホテルは昨年宿泊したのと同じホテルです。去年宿泊してとても気に入りました。ホテルに着いたのは28日の夜中12時頃でした。すぐにお風呂に入って寝ました。部屋は27階です。とってもすてきな部屋です。 写真は翌日撮影したホテルから眺めたバンコク市内です。今も建築ラッシュです。


伊勢志摩旅行

2010年06月22日 | 旅行
6月20・21日に伊勢志摩へ1泊で主人と車ででかけました。
伊勢など私は30年ぶりです。
さて、ブログを書こう・・・と思っていたら、パソコンに取り込んだはずの写真がない・・・。
トホホ。写真はまた出てきたら掲載しまぁす。

まずは奈良経由で伊勢へ(今回は敢えて奈良経由で行きました)。

◆1日目 伊勢神宮外宮→二見ケ浦の夫婦岩→おかげ横丁を通って内宮→鳥羽のホテルへ
     昼食に伊勢名物の「伊勢うどん」を賞味
◆2日目 ミキモト真珠島→賢島で英虞湾遊覧船に乗る
     昼食に伊勢名物の「てこね寿司」を賞味

<1日目>
とにかく30年ぶり・・・昔を思い出しながらの旅行でした。おかげ横丁なんていうのができているのに驚き!!すごい人出でした。伊勢名物の「伊勢うどん」まずかった!讃岐生まれの私にはあの太くてコシのない、真っ黒になるうどんはダメでした。二度と食べたくないですね。もしかすると、おいしいお店ではなかったのかもしれないけれど・・・。
前日の雨のせいでしょうか、内宮にある五十鈴川の水量も多かったです。
宿泊したところは勿論大浴場のある「戸田家」。天然温泉かどうかは疑問です。
よくテレビの「サスペンス劇場」や「はぐれ刑事」などテレビの撮影にも使われたそうです。夕食は部屋食でゆ~くり食べることができました。
<2日目>
すぐそばにある「ミキモト真珠島」へ。まず海女の実演を見学。そのあと真珠博物館や御木本幸吉記念館で歴史を振り返ることができました。御木本幸吉、偉い方だったんですねぇ。子どもの頃に学校の教科書で学んで記憶があるのですが、今回あらためて再認識しました。
残念ながら真珠は買ってもらえませんでした。


その後、ドライブしながら賢島へ。
賢島で遊覧船で「英虞湾・島めぐり」。これ結構おすすめです。この英虞湾クルーズ、近鉄経営と地元の賢島遊覧船組合経営と2種類あります。近鉄はエスパーニャ号という豪華?な観光船。途中で真珠の核入れ作業所に立ち寄ります。組合はコンパクトな船。でも見学立ち寄りなどなく正味クルーズの観光です。船は小さいですが、こまわりがききます。
私達は組合の方に乗船。船長さんの案内(ガイド)がとても楽しかったです。
右の上の船が私達が乗船した組合の船。下の写真は近鉄の立派な観光船です。
船を下りてから賢島で食べた昼食の「てこね寿司」はおいしかったですよ。


いやぁ~久しぶりのお伊勢まいりでした。

長崎市内観光

2010年05月02日 | 旅行
5月2日。旅行3日目。午前は長崎市内観光へ。
朝食後、チェックアウトして長崎港近くの駐車場に車をとめて観光に回りました。
オランダ坂、東山手の洋館群、古写真資料館、旧居留地などを見てグラバー園へ。私が中学時代に修学旅行で来たときは「グラバー邸」だったのですが、現在はいろいろな洋館を集めて「園」として整備してあり、完全に観光化されています。坂はすべてエレベーター・エスカレーターになっています。
最後に大浦天主堂へ。とてもエキゾチックですてきな教会です。教会内で「日本26聖殉教者の油絵」「信徒発見のサンタマリア」などを見ることができます。
   

正午頃に長崎から佐賀駅へ。レンタカーを返却して帰途につきました。交通がスムーズで予定より早く佐賀駅へ着いたため、予約切符を変更して少し早く帰ることができました。
本当にン十年以上前に来て以来の久々の長崎でした。

長崎市内へ

2010年05月01日 | 旅行
正午頃に島原をあとにして、長崎市へと向かいました。2日目の宿泊は長崎市です。
長崎市は特に坂本龍馬が来たところということで、どこへ行っても龍馬・龍馬・・・です。
龍馬ブームに便乗し過ぎという気もします。
まず行ったのが
 ◆平和公園:長崎県出身の北村西望氏が製作した平和祈念像
  右手は原爆を示し左は平和を、顔は戦争犠牲者の冥福を祈る(作者の言葉)
 ◆長崎の鐘
 ◆原子爆弾落下中心地碑
 ◆長崎原爆資料館 です。
    

その後、浦上天主堂へ。浦上天主堂では拝観料は不要です。入場者から献金という形をとっています。浦上天主堂は爆風で全壊した悲劇の天主堂です。信徒12,000名の内8,000名が亡くなったそうです。長崎のキリスト教信徒は迫害されたり、被爆したりとなんと苦難の多いことでしょう。これも神が与えた試練でしょうか。試練と言うにはあまりにも悲しい・・・と思いました。ちょうど今週、この教会の原爆で焼け焦げた被爆マリア像が大司教と共に初めてアメリカに渡っています。ニューヨークの聖パトリック教会で被爆マリア像を迎えたミサが明日2日に行われるそうです。
なんだか今日は午前の雲仙市といい、平和公園など不幸な出来事のあったところばかりまわり、殉教の足跡を辿る旅になりました。

その後、宿泊ホテルの稲佐山観光ホテルへ。大浴場があるということと値段でこのホテルにしました。1000万ドルの夜景(100万ドルではありません)と言われています。最近100万ドルから1,000万ドルに昇格したそうです。神戸は??でも私個人の感想では神戸の夜景の方がきれいです。身内贔屓かしら?
このホテルは夕食なしプランのため、夕食は市内にでかけました。途中、丸山・思案橋・思い切り橋を見ましたが、なんと丸山公園に「坂本龍馬像」がありました。その後中華街で有名な?「長崎ちゃんぽん」を食べました。マ・ズ・イ・・・おいしくなかったです。と2人でブツブツ言いながら食べました。まだ皿うどんの方が良かったかも。

 
 

雲仙市、島原市

2010年05月01日 | 旅行
5月1日。旅行2日目。雲仙温泉から雲仙市内へ。
雲仙市というと、1990年11月に始まった普賢岳の爆発・火砕流・土石流の災害であまりに有名です。私の記憶にもあります。1991年の大火砕流では、地震学者・カメラマン・住民など40名の方が亡くなりました。噴火により溶岩ドームが形成され、平成新山となりました。新しくできた溶岩ドームの平成新山の方が普賢岳より高く標高1,483mとなりました。そのときの災害記念館が「がまだすドーム」です。「がまだす」とは方言で「がんばる・がんばろう」の意味だそうです。ドーム型スクリーンで火砕流・土石流の疑似体験ができました。また、溶岩ドームというものを上空から撮影した映像で見ることができました。このドームからは今も地肌がむき出しになった斜面が目の前にあり、災害の大きさを痛感しました。
住民のみなさん、がんばれ
 

「がまだすドーム」を後にして美しい島原城へ。ただし現在の島原城は1964年に落成した復元天守です。天守にはキリシタン資料が中心に展示されています。長崎らしいですね。
4人の少年を遣欧使として派遣もしました。そのうち1人千々石ミゲルは棄教したとか・・・どうしてでしょうね。島原城というと思い浮かぶのが島原の乱の「天草四郎」。橋幸夫の「南海の美少年」を思い出してしまいました(古いなぁ~)。天草四郎の像も敷地内にありました。なるほど・・・美少年です。が、天草四郎が立て籠もった城は「島原城」ではなくて「原城」なんです。原城は島原城とは全く別の所にありますが、現在は城跡しか残っていません。島原城からは離れているため、今回は原城跡には行けませんでした。
売店で島原名物「寒ざらし(かんざらし)」を食べました。
白玉粉で作った小さい団子を冷やしたものを、蜂蜜と白砂糖で作った蜜をかけて食べます。蜜をかけるというより、「蜜の中に白玉団子が浮かんでいる」と表現した方が正しいのでは?と思ってしまいました。「寒ざらし」という名前は、大寒に原料の米粉を水にさらすことから「寒ざらし」という名前がついたそうです。とっても甘~くて・・・おいしかったです。
  


雲仙温泉へ

2010年04月30日 | 旅行
4月30日。旅行1日目。
新幹線で福岡へ。福岡で特急「かもめ21号」に乗り換えて佐賀へ。佐賀って・・・駅前には何もありません。これが県庁所在地?って思うくらい(佐賀の人聞いたら怒るかしら)。予約してあった駅レンタカーで雲仙へ。今日は雲仙温泉に宿泊です。
ホテルへ行く途中で「仁田峠」に立ち寄りました。標高1,080m。寒い!!夏も涼しそうです。この近くは雲仙市の花「ミヤマキリシマ(つつじ)」が沢山咲くとのことですが、満開は5月中旬~。残念でした。ロープウェイもあったのですが、あまりの寒さにパスしました。お天気がよければ島原市が一望できるそうです。残念ながら少し曇っていました。
その後、ゆこゆこネットで予約してあったホテル「富貴屋」へ。長崎旅行が決まるのが遅かったので、空いているホテルということで値段と相談しながら・・・。でも連休のときによく予約できたものだと我ながら感心です。標高700m。「ミヤマキリシマ」を少しだけ見ることができました。ホテルの目の前が雲仙地獄です。地獄側の部屋指定により、部屋からもよく見えました。
地獄ですが、歩いていると鶯の声が聞こえてきました。途中に「キリシタン殉教碑」があります。これはキリシタン禁制のときに長崎や島原から護送されてきたキリシタンがこの地獄で拷問(地獄責め)を受けて亡くなった殉教者のための碑とのことです。人間って怖いことをしますねぇ。にもかかわらずこの地獄の中にミヤマキリシマのかわいい花が咲いています。また、殉教碑の前に一厘のカーネーションが供えられていました。誰かしら?
雲仙地獄の写真は下のボタンをクリックしてスライドショーで見てネ!

このホテル値段もリーズナブル。温泉はあるし・・・従業員の接客も親切で満足です。食事も夕食・朝食とも部屋食ではありませんが、バイキングではないというのも気に入りました。到着して地獄めぐりをしてから、温泉にゆ~っくりつかったあとで夕食。おなかいっぱい食べました。満足・・・この旅行で完璧にブタになりそうです。夕食のあと私はフットマッサージをしてもらってルンルン・・・気持ちよかったです。

古都 奈良へ

2009年05月28日 | 旅行

海外より一時帰国している友人と日帰りで奈良へ行ってきました。阪神・近鉄乗換えなしで行けるようになったのは本当に便利ですね。「奈良・斑鳩1dayチケット」を駅で購入してでかけました。当日はあいにくの天気、雨が降ったりやんだりのお天気でした。インフルエンザの影響もあるのでしょうか。観光客は少なかったです。
まずはお決まりの奈良公園を通り過ぎて東大寺へ。
鹿も雨やどりしていました。入る前に2人で入り口でお線香を焚いて煙を頭と顔に(少しでも頭と顔が良くなりますように・・・手遅れの気もしますが)・・・中に入りました。久しぶりの大仏様と再会です。相変わらず大きいですね。
そのあと、猿沢の池のほとりに行きました。何度来ても、すてきなところですね。
そして昼食を予約しておいた奈良町の豆腐庵「こんどう」へ。
ここは友人のMさんから教えていただいたところです。予約しておかないとなかなか入れないそうです。結構狭い道を入ったところにあり、途中で人に聞きながら到着しました。お料理はバッチリ!!でした。豆腐料理を堪能させていただきました。到着すると、テーブルの上にはその日の料理のお品書きがおいてあります。そこに食べ方も書いてくれています。私達は「豆腐堪能コース」を賞味しました。とてもおいしく2人で感激してしまいました。こんなにいいお店を教えてくれたMさん、ありがとう!! 皆さん、是非一度行ってみてくださいね。豆腐料理でこんなにお腹いっぱいになるとは思わなかったくらい・・・またブタになってしまいました。あまりの満腹感で身体が重くなってしまいました。
奈良町には、「こんどう」の店先にも吊ってありますが、身代わり申の「庚申さん」がどこの軒下にも吊るされてあります。これは「幸せをよぶ赤いぬいぐるみのお申さん」です。残念なことに「庚申堂」はお休みで外から見るだけになってしまいました。しばらく奈良町を散歩しつつ、商店街を抜けて奈良駅へ。
帰りはそのまま三宮まで行き、またまたケーキセットを食べてから帰りました。
こんなことしているからブタになるのも当然ですよね。でもおいしいものの誘惑には勝てません。
なんだか今日は奈良へ行ったというより、おいしいものを食べに行ったという方がピッタリするような1日でした。

京都へ

2009年05月01日 | 旅行
連休3日目。今日は主人と京都(亀岡)の保津川下りへ出かけました。
「スルッと関西3daysチケット」を利用しての小旅行なので、私鉄利用です。JRは範囲外なので、時間はかかりますが少しでも安くあげましょうということになりました。
阪急電車で京都・西院に⇒京福電鉄に乗り換えて嵐電嵯峨まで。
はじめての京福電鉄・・・久々の路面電車でした。まだ残っていたんですねぇ。
嵐電嵯峨から徒歩でトロッコ嵯峨駅まで。
トロッコ列車の乗車券は全席指定なので事前に旅行会社で購入しておきました。片道600円です。偶数席・奇数席の指定も可能です。

当日しか販売しないという、トロッコリッチ号偶数席のチケットを手に入れました(購入していた普通車のチケットを窓口で交換してもらいました。料金は同じです)。ラッキー(^^)v(^^)v リッチ号は全オープン型なので雨天の場合は座ることができないので販売がありません。窓ガラスもなくオープン、床も格子になっていて風通しがよくなっています。これから行く予定のある方も購入するのなら偶数席(進行方向に向かって右側)がおすすめですよ!所要時間は20分強という短い時間ですが楽しめます。
亀岡まで緑のトンネルの中をくぐったり、保津川を下に見ながらのトロッコ列車。新緑の中に藤の花がきれいでした。車内では車掌さんも唄をうたったりとサービスいっぱい・・・20分少々の短い時間でしたが、楽しい列車旅でした。紅葉の秋にも来たいなぁ~
トロッコ亀岡へ⇒バスに乗り換えて保津川下り船乗り場へ。

いよいよ保津川下りへ。なんと席は一番前!これもラッキー(^^)vでした。2時間弱という船旅でした。急流部分もありましたが、船頭さんの楽しいおしゃべりに耳を傾けながら嵐山で下船。
ここでゆっくり遅めの昼食を食べてから、近くの臨済宗大本山 天龍寺の庭園を見に行きました。今はつつじがきれいです。庭園の丘の上に上がると、とても眺めがよく、嵯峨野を眼下に見ることができました。
少々疲れていたので、庭園だけ見る予定が本堂へ上がりこんで、くつろいでしまいました。あとで気がついたら、「寝転ばないでください」との注意書きがありました(^_^.)。