毎月最終週の木曜日に開催される谷崎潤一郎記念館の文学館講座「作家柳谷郁子が語る~名作の愉しみ~」にでかけました。10時半からなので、武庫川のコスモス畑から帰ってしばらくしてからでかけました。今日で3回目です。
「名短編、ここにあり」より今日は「山口 瞳」の「穴―考える人たち」でした。ちょっと変わった話です。
本当に人の話を聞くってとても楽しいです。自分では気がつかないような本の読み方などなどとても参考になりおもしろいです。
「山口 瞳」というと「男性自身」シリーズで有名です。また、むか~しのサントリーの「トリスを飲んでHawaiiへ行こう!」なんてコピーも代表作です。キャッチフレーズもありました。若い頃は「結婚しません」「新入社員諸君!」「愛ってなに?」なぢなどよく読んだ作家の一人です。
お話する柳谷先生の声がとても気持ち良くて・・・おだやか~にお話しするだけなのに、「あの~」が多いんですがそれなのにとても魅力があります。また、他の話題も出てきたりで私にとっては現実を離れた至福のひと時です。今日の参加者は私を含めて5名というこじんまりとした集まりです。来月の作家は私は読んだことのない作家です。それだけに来たいなぁと思うのですが、来れるかしら?
12時に終わって解散。
ちょうど今、記念館では2012年度秋の特別展「陰翳礼讃(いんれいらいさん)」の開催中です。潤一郎愛用の三味線、松子夫人愛用の琴、和田三造画の「春琴抄」などいろいろな展示物をゆっくりと見て回りました。谷崎潤一郎・・・女性関係ではいろいろあり最後の松子夫人は3人目の奥様でした。確かに若い頃の谷崎は写真をみると本当にハンサムです。きっともてたんだろうなぁなどと思いました。
そのあと、久しぶりに美容院に立ち寄り、ヘナ染めをして家に帰ったらもう午後4時頃でした。
アッという間に終わった1日でした。
家のこと何もできなかった・・・というよりしなかったですねぇ。
仕事も主婦業もお休みの1日でした。
「名短編、ここにあり」より今日は「山口 瞳」の「穴―考える人たち」でした。ちょっと変わった話です。
本当に人の話を聞くってとても楽しいです。自分では気がつかないような本の読み方などなどとても参考になりおもしろいです。
「山口 瞳」というと「男性自身」シリーズで有名です。また、むか~しのサントリーの「トリスを飲んでHawaiiへ行こう!」なんてコピーも代表作です。キャッチフレーズもありました。若い頃は「結婚しません」「新入社員諸君!」「愛ってなに?」なぢなどよく読んだ作家の一人です。
お話する柳谷先生の声がとても気持ち良くて・・・おだやか~にお話しするだけなのに、「あの~」が多いんですがそれなのにとても魅力があります。また、他の話題も出てきたりで私にとっては現実を離れた至福のひと時です。今日の参加者は私を含めて5名というこじんまりとした集まりです。来月の作家は私は読んだことのない作家です。それだけに来たいなぁと思うのですが、来れるかしら?

ちょうど今、記念館では2012年度秋の特別展「陰翳礼讃(いんれいらいさん)」の開催中です。潤一郎愛用の三味線、松子夫人愛用の琴、和田三造画の「春琴抄」などいろいろな展示物をゆっくりと見て回りました。谷崎潤一郎・・・女性関係ではいろいろあり最後の松子夫人は3人目の奥様でした。確かに若い頃の谷崎は写真をみると本当にハンサムです。きっともてたんだろうなぁなどと思いました。
そのあと、久しぶりに美容院に立ち寄り、ヘナ染めをして家に帰ったらもう午後4時頃でした。
アッという間に終わった1日でした。
家のこと何もできなかった・・・というよりしなかったですねぇ。
仕事も主婦業もお休みの1日でした。