占い&ヒーリングスペースハマカフェ

占いも歯の治療みたい

最近おもうことですが、


占いを受けに来るキッカケがあったとして、


恋愛や失恋で占いを受けるとか


占いでなにか知ろうとおもった・・・・

それで、恋愛について占いをしてもらう。

ついでに、全体的な運勢なんかも知りたいな・・・・



これを歯の治療にたとえると、

虫歯になって歯に穴が開いたとか

奥歯の金属(インレー)がとれてしまい・・・

歯の治療に行ったとたとえます。



それで、念のため

パントモ とっておきましょう・・・って

歯の全体をぐるっととるレントゲンを撮影して、

じゃあ、他の歯や歯肉や口腔内を調べましょう・・・って




それは、生年月日時から

紫微斗数の命盤カルテを作りましょうって

そういう作業と同じです。




恋愛占いだけに限定して占いしてください・・・・


とりあえず、取れた金属だけくっつけてください。

(虫歯になっていようと、多少脱壊してようと・・・・)


というような状況と同じかもしれません。


でも、あまりピンポイントで占うってマレだと思います。





どっちにしても、なにか一つの主訴があって、

それから、全体も見て行きましょうって

大体はそうなると思います。






一つの主訴も、単独で何かが起こるというよりも、

全体が影響して、結果的に

歯の金属が取れたとか

失恋したとか・・・って

そうなると思います。




昔だったら確実に削っていたのが、

今は、レーザーを少しあてて、様子を見る場合だってあります。



それから、上を目指せば歯列矯正をするとか

歯の美容とかでホワイトニングや

見栄えよくするために健全な歯を削って差し歯にする場合もあると思います。





昔の占いだったら、

先祖のタタリとか適当なこと言って怖がらせて(極端な例)

信じ込ませたり、

それでも、日本が高度成長していたころは、

ガンバレ・ガンバレと根性で生きてる人がおおくて、

上昇志向とか社会で成功するとか

上へ上へという気持ちや、

希望を見出したかったりする占いが主流だったんだと思います。

でも、結局

もって生まれたもの以上には、ひっくり返ったって

努力しても、どこかでうちどまりになるから、

どこかで納得しなければ、

余計に自分が惨めな気持ちになると思います。


気持ちだけは明るくなりたいのであれば、

外れる占い、当たらない占い、お話相手のような占いを

選べば良いと思います。


でも、それって身近に

そういう話を聞いてくれる人や

信頼できる友達とか家族や職場の仲間がいる人は、

そういう人に話しを聞いてもらったほうがいいと思います。




歯の治療も占いも、

予防という面を活用していただけたら

もっといいと思います。



例えば、

少し、冷たいものが浸みるからオカシイな?という段階で

受ける治療と、

歯にダメージが出てからだと、

手の施しようがなくて、神経(抜髄)を抜く治療とか、

もう抜歯しなければならないくらいになって、

夜も眠れないくらいに痛み・苦しんでだと、

麻酔自体効かないから、

とうぜん麻酔ナシで抜髄とか抜歯をするんですよ。


身がよじれるくらい・・・地獄の苦しみだと思いますよ。



現在の安定をなげうって

大きな投資や夢や希望を持ってしまって、

失敗してから

占いを受けるよりも、どの程度の人生を生きるのが

ちょうど良いのか、

知ってから、投資や夢にかける・・・だったら

被害が少なくて済む場合もあるし、



何かを止めるとかはじめる時期を

少しずらす事も考え直せたり、

ダメならダメな時期と割り切る事もできると思います。
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