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TEAM OLIVIER

お~おりびえ~おりびえ おりびえ おりびえ
はいはいはいはいはい

複勝大作戦

2006-01-16 00:06:03 | ギャンブル
2006年の初競馬は京成杯のジャリスコ&日経新春杯のエルノヴァを応援にウインズ佐世保に出撃。
藤澤厩舎は昨年からの不調が尾を引いてか、今年まだ未勝利のまま。今日こそはと気合を入れてウインズへ。

まずは京成杯。パドックにてジャリスコを見る。競馬をやって10年ぐらいになるが、正直馬はよくわからない。気がついたのは歩きがかろやかでスムーズということ。なんとなくであるが他の馬と比べてバランスがよさそうな気がした。一口馬主のパンフなら間違いなく一口買ってそうな感じである。馬券の方はジャリスコ頭で3連単の一番人気を1点買い。さあどうなる?

日経新春杯のエルノヴァは武豊が乗るということで、かなり人気に。前走はケントで惜しい2着なので今回は行けそう。こちらは三連単をエルノヴァ頭で人気馬へ。

まずは京成杯。結果はジャリスコが危なげなく圧倒的一番人気に応えて快勝。ヒロシもだいぶ安心して見ていられるようになった。馬券はハズレたが、藤澤厩舎の今年初勝利&初重賞が見れてよかった。今年のクラシックはこの馬で楽しめそうである。

日経新春杯のエルノヴァはまったく見せ場なく惨敗。武豊もお手上げといった感じなのか?ステイヤーズS激走の疲れがあったのかもしれない。

メインが終わったが、馬券の方は全敗。残るは最終レースのみである。藤澤厩舎以外のお馬さんについてほとんどわからない私であるが、最終レースにある馬の名前を発見。母ミヤビサクラコ!!

そう、知る人ぞ知るあのウインデュエルの妹である。森厩舎であるが、やはりこの馬は買わねばなるまい。そう思い、人気の武豊の馬と組みあせて3連単にて勝負。いっしょに来ていたYも私に乗り複勝にて大勝負。

さあ最終レーススタートである。デュエルの妹は大外16番。競馬新聞にはスタート五分ならと書いてあったが、無難なスタートをきり、外から中団を追走。これは可能性ありそう。4コーナではじわじわ上がってきている。

直線は横一線の大混戦。武豊の馬は全然きていなかったので、私の馬券はダメだったがYの複勝はチャンスあり。外から伸びてきてギリギリ3着に!!!

久々思わず叫んでしまいそうなレースを見た。もしオリビエかケントが乗っていたなら、きっと叫んでいただろう。いやいや競馬は叫んでなんぼだと改めて思ったレースであった。

私の競馬初めは全敗だったが、Yは最終レースの複勝430円をGETし大幅プラス!!次は小倉競馬にて今年初勝利と行きたいものである。今年藤澤厩舎は小倉遠征するのだろうか?その時は横断幕張らなきゃ。

雨の京都

2005-10-15 00:58:23 | ギャンブル
 ウインデュエルの復帰2戦目は、予想していたG3の武蔵野Sではなく、京都のエニフSに。藤澤調教師はレース間隔があくのを嫌い、中3週でオープンのハンデを選択した。ハンデはトップの58.5キロ。屈腱炎という爆弾をもつデュエルにとって決して楽ではない斤量である。

 京都での出走ということで、私は藤澤厩舎の横断幕を持って応援に行くことに。今回はパートナーの伍長は行けず、私1人での出陣となった。デュエルのレースだけなら昼に競馬場に行けばいいが、横断幕を張るということで、朝イチには京都に行かねばならない。そこで私は、寝台特急「あかつき」を利用し、前日の夜長崎を出発。朝に京都入りすることができた。

 この「あかつき」作戦は昔、ウインシュナイトが京都に出走したときに実行し、見事、勝利した縁起のいい作戦である。今回も大丈夫だと信じて疑わず、勝利の口取り写真への参加も準備しての京都遠征であった。

 京都競馬場はあいにくの雨。雨の中、1人で横断幕をつけるはめに。幸い警備の人が手伝ってくれてなんとかなったが、ちょっと泣きそうだった。となりにはデュエルの横断幕が。もしかしたらネットで知っている人かもしれなかったが、雨も降っていたし、声はかけられなかった。





 横断幕を張り終え4時間ほど待ち、いよいよデュエルのパドック登場である。朝からの雨はやまず、雨の中のパドックとなった。デュエルを生で見るのはミホ分場以来であるが、パドックでは落ち着いて歩いているように見えた。1.4倍の1番人気であったが、心配なのは雨とハンデ。なんとかしてくれると信じてレースを見る。

 レースがスタート。デュエルは前目の3番手あたりを走っていた。ふだんよりちょい前かな?と思いつつも、雨と斤量を考えるとこの位置でいいのかと思い、直線に入る。ここからいつものように楽に先頭に・・・と思っていたが、いつもの伸びがない。まさかまさかの5着敗退である。

 勝利を信じて疑っていなかっただけに、にわかには信じられなかった。考えられることはやはり故障?それともハンデ?う~んわかならい。せっかく京都まできたのに。私の口取り写真は夢と消えていった…

 レース後の言い訳を聞きに、ウイン会員の集合場所行ったら、近くに勝った馬を一口持っている人たちが集まって喜んでいた。そんな人たちの顔など見たくはなかったのだが、その笑顔をみたら、素直におめでとう。よかったね。といいたい気持ちに。勝つことがどんなに難しいか、どんなに嬉しいことかがあらためて分かったような気がした。
 
 ウインの人は、敗因は故障とかではなく、斤量、大外枠、京都遠征、二走ボケなどをあげていた。しかしどれもよく聞く敗因で真相は分からなかった。はやり馬は分からない。これが競馬ということだろう。

 最終レースが終わり、降り続く雨の中、横断幕を片付ける。踏んだり蹴ったりの京都競馬であった。阪神にはもう行きたくないと思ったが、京都にももう行きたくない。もしかしたら横断幕を張ると藤澤厩舎は勝てないのか?そう思ったりもした。

 この敗戦により、夢であったG1ジャパンカップダート出走はなくなった。間隔をおき、12月の中山で出走が予定されていたデュエルであったが、次のチャンスはおとずれなかった。屈腱炎が再発したのである。3度目の再発であり、年齢的にももう復帰は難しいとのことで引退、種牡馬入りが決定。あの雨の京都がラストランとなったのだ。やはりレース中に故障が?まあしょうがない。

 勝つことはできなかったが、最後のレースを見ることができてよかったと思っている。種牡馬になれたのもよかった。子供が走ると思うと数年後が楽しみである。

 G1出走の夢を見せてくれたデュエルありがとう。お疲れさま…

背番号99が送るギャンブル日記2

2005-10-10 03:08:53 | ギャンブル
第2戦 それは小倉競馬場と飯塚オート場。
不肖99と背番号15が、ややリードという感じの
ギャンブルツアーだが、これから背番号10の熟練の競馬と
背番号9が熱く語るオートの為、私も15も気が抜けない
所です。

で、競馬戦開始~の前に実は、私の一口馬主の馬が
レースに参加していたので皆で観戦。
このレースのお陰で本当は、皆の集合が早くなってしまった事は
内緒だ。

と、レース開始で、タイム的には?だが自分の馬が優勝!!
この時の嬉しさに思わず勝負はこれからだと言うのに
飲みモードに・・・ビールがうめェ。

と勝負の3レースの内の一つ、二つ、三つと淡々と消化。
個人的反省としては、ギャンブルは勝つ為に頑張るもので
当てる為では無いと今更ながら痛感。
複勝(買った馬が3着迄に入ればOKな馬券)買って外しちゃ
ダメダメだろうな状態に。

周りを見渡すと、他のメンバーも順調に外しているようだ。
心なしか、背番号10の顔が・・・うん。ちと呆然としていたような。

しかしそんな事はお構い無しに、最後の聖地飯塚に。
やはり、最後というだけあって皆気合入ってるような。
飯塚自体も、初めてのナイターでG1というだけあり、いい選手が
そろっているようだ。
元スマップの森旦行を始め、スポーツ新聞を見ていると
よく見かけるような有名な選手が沢山いました。

6Rで予行練習でいよいよ本番の7R。
雨走路で、且つ調子の良さそうな8水口が0ハンからの逃げ。
おっと、叫んでる人がいる。
背番号9だ!!
・・・で車券見てみると。。おお、勝負してるよ。意気込み感じるよ!!

って、あれ?当ってるけど損してる。
・・・悲しいねえ・・・。
うん、この人らしい・・・かな・・・すいません。背番号9さん。

8R 有名な川口のエース
若井選手の頭から買うも、2着。
むう・・・。出費が人より使ってるだけに少々不安。

そして運命の9R。泣いても笑っても最後のレース。

今回の目玉~は1枠元スマップの森か。
しかし、売れているのは5番の地元選手。
試走で動きが良く見えたのは、2、4、7

しかし売れているのは5番。次が1番(森人気ですね。)

ここで背番号9に聞いてみるとやはり、4と7がいいとの事。

今までのレースは雨の日は路面が滑る為、
なかなか思うようにスピードが出せないらしく、
ハンデが軽い人がずっと勝っている流れ。
7が軽ハンデだった為、7の頭から2と4と5などを組み込んで買ってみる。

さてレース開始。
これで決着が付く為、皆いい感じで気合が入っている様子。

55歳のベテランの7が予想通り先頭で逃げていく。
そして、2と4と5が競合ってる。
場内そして、オリビエのメンバーも耐え切れなくなったか
「交わせ!!」「捲くれ!!」「差せ!!」「反則しろ!!」
と喚声を上げる。

ただ、「反則しろ!!」と若干1名程
叫んでいた人が居たが、

「反則したら降着(その選手がドンケツになる様なもの)
になってしまうから、むしろダメじゃん!!」
と心の中で突っ込みを入れていた私がいた。

と、競ってる内に5がハンドル操作を誤ったのか、転倒した。

と同時に1の森が追い上げて来た。

ヤバイ。1は買ってない。

心の中で「森はいいからミスれ!!」と「反則しろ!!」と大して変わらないような事を思っていたら、
本当に森がミスして後退。この時が一番の至福?の瞬間でした。

結局、7-4-2で決着。
多分、背番号9さんは当ってると思いきや、
人気だった5を捨て切れなかった為に外したとの事。
当ったのは、私だけらしい。

正直、目が疲れてて配当金が7000円の様に見えていたんですが
よく見ると70000円台の配当だったらしく、
3百円買っていたので21万の戻り。
今迄2万使っていたので差益19万の大勝!!。

なんと僭越ながら自分がトップでこのオリビエギャンブルツアーを
終えたのでした!!

後日談ですが、この19万。
速攻でパチスロで負けまくって、長崎市の発展と育成の為に
お金が流れていったのでした・・・おしまい。


ペルセウスS

2005-09-17 00:13:49 | ギャンブル
両前脚の屈腱炎を克服し、ウインデュエルが約1年ぶりに競馬場に帰ってくる!!復帰レースは中山ダート1800mペルセウスSだ。

私は中山まで応援に行こうと本気で考えた。屈腱炎はいつ再発してもおかしくなく、これから先は常に最後のレースと思っていたからだ。いろんな理由で悩みに悩んだが、結局はウインズ佐世保にて応援することに。この選択を後に後悔することになろうとは…

ウインデュエルは私が一口持っている馬で、岡部ジョッキーにて6連勝した藤澤厩舎期待のダート馬だ。故障がなければ重賞を勝てたかもしれない。そんな大物である。ちなみに父はあのサンデーサイレンス。

レース前の調教は、3頭併せが多い藤澤厩舎としてはめずらしく坂路単走。クリスエス、ロブロイ、デュエルの3頭併せがなつかしく思えた。脚に極力負担をかけない調教だと思うが、やはり実力馬。もの凄い時計がでた。1年ぶりを感じさせない状態でレースに。

さあパドックである。馬体重は1年前とほとんど同じ。見た感じはいつもと同じで気持ちよさそうに歩いている。応援の横断幕もあり、私も藤澤厩舎の幕を張りたかったと、ちょっと後悔。

ジョッキーが騎乗。ウインズの大画面はずっとデュエルの北村騎手を追いかけていた。そう今回からデュエルに乗るのは引退した岡部ジョッキーではなく、若手のヒロシ。ちょっと残念であったが、ヒロシにはがんばって欲しい。そう思ってレースが始まる。

レースがスタート。デュエルはなんなく中団の好位に。馬に負担をかけないスムーズな競馬で最終コーナをあがってくる。直線に入り、まるで岡部ジョッキーが乗っているかのような感じで、先頭を軽くかわしてゴール!!

見事に1年ぶりのレースで余裕の勝利。それもオープン競争である。やはりこの馬は強い。あらためてそう思った。それにヒロシの好騎乗。彼の成長も嬉しかった。これからは岡部ジョッキーの後を受け、藤澤厩舎の主戦の1人としてがんばってくれるだろう。(翌日のセントライト記念も勝利!!)

レース後の口取りでは藤澤調教師が会員1人1人と握手したそうである。私も現地に応援に行ったならば、口取りに参加していたはずで、その場にいれなかったのが悔しかった。あぁ~ムリしてでも行けば…

藤澤調教師からは、ドバイ遠征の夢と、岡部騎手復帰の冗談までも飛び出したらしい。私も久々に感動したレースであった。次のレースは京都。なにがなんでも応援に行かねば。

ギャンブル日記一談

2005-08-07 22:16:21 | ギャンブル
背番号99が送るギャンブル日記

眠い中、大村競艇場到着。
日曜日とはいえ、普段無い客の多さに多少びっくりしたものの
お盆シリーズの為、地元勢が多く、個人的に楽しみのシリーズも
今日は4日目。準優勝戦が控えている・・・が今回は
1~3レースで競う事となる。
帰りの大村の渋滞を嫌ったからです。なんとかしろ!!あの渋滞!!
そして、誰もやったこと無い、
佐世保に移動し競輪なるものを体験する事になる。

さて、1レース。
進入は124/536
あっさり、攻スタートから山本浩輔が逃げる。
普段の俺の舟券、おまいいつも来てくれないくせに・・・
と思ったのは内緒だ。
差した樋口保宏を更に後に差した5の寺本武司が差し切り
2着。
3着は2をスピードで潰した6の岡本が入る。
1-5-6でした。
私は的中で、何とか責任を果たしたような心境になる。


2レースの進入は234/156で
柴田友和の鮮やかなカド捲くりが炸裂した。
つけまい気味の綺麗な捲くりにうっとりした。
舟券は外れたがなあ~。
ついでに、背番号10さんに捲くり綺麗でしたね。というと
同じく外していた所為か、憮然とした表情だったのが印象的でした。

3レースの進入は3/3の枠なり進入。
4コースに居た飯島晃三が一機の差し。
おい、おまえ捲くり一辺倒ちゃうんか?と疑問に思うような鮮やかな差し。
2着には、3、そして、多少伸び負けしていたような感じを受ける
落合が3着でした。
俺も、一応抑えでしたがゲット!!

余談ですが、最終日の優勝戦で地元の吉田一郎選手が優勝し、
久々の優勝、フライングや怪我で苦しんだ勝利に
最後の挨拶で半泣き状態に!!
リプレイで見た、私迄、感動状態に、 
仕事休めばよかった!!!!



と、いい感じで書いておいて・・・地獄・・・を見ます。
そう、それは競輪。
まあ、言葉にならないですね。正直な所。
だめだめって感じ。何もかも。

まあ、そんな所で次回の感動を見ることになるっと!!

言う事で、2回目の記事と、広島の記事はお願いします!!