こんにちは！ハイフィールド上野です
昨日は、3月11日。。。
3.11から10年という節目でした
先日も関東近郊で大きな地震がありましたね、それも余震だとか。。。
また、ここ宇都宮では最近盗難事件が多いそうです。
改めて、災害への意識や、備えを見直す時期ですよね
当店でも、最低限の備蓄や備えはしています！！
5年って、そろそろかしら。。。（確認しないと！）
さてこんな時期ですので、バイクショップらしく、災害における備えの一つとしてバイク補償のお話をさせていただきます！
以外と知らない落とし穴かもしれませんので、要チェックです！！
幸いなことに地震において、当店は大きな被害はなかったのですが、少し前の大雨時、当店のお客様の中にも大きな被害がでました。
「洪水でバイクが水に浸かった」など多くの連絡を受けました。大体はお客様自身の車両保険で直すことになるのですが、中には「隣の家のものが流れてきてぶつかったから弁償させられないか？」とか、「車検や修理で車屋に預けていた時に災害被害に遭ったら店が弁償してくれるのか？」などの相談も受けました。大切な愛車が被害に遭った場合はどの様な対応になるのでしょうか？今後の為にも今回は「補償」に関する話をしたいと思います。
仮に隣から飛んできた物だと特定出来たとしても、残念ながら隣に損害賠償請求することは出来ません。
車屋に車検や修理で預けていて被害にあった場合の話ですが、この場合も店側に責任があるとは言えず補償されません。
法律では所有者の無過失責任（故意、過失が無くても賠償の責任を負うこと）を認めていますが、「不可抗力」の場合は除外されます。台風や地震は「不可抗力」とされますので、重大な過失がない限り基本的に建物の所有者に責任はありません。洪水も同じで、川が氾濫したからといって、行政を相手取って賠償請求することは出来ません。
そう、不可抗力の場合は誰のせいでもない、ということになるのです！
そのための対処として、万が一に備えて、車両保険へのご加入を強くお勧めします！
台風や洪水などの被害には車両保険が使えます。
ハイフィールドでは、以下のような対応をさせて頂いております
記載のとおり、当店でも、もちろんお預かりの車両の保管環境、盗難防止のセキュリティ環境を整えた上で、
万が一の保険にも加入しておりますが、先述のとおり、補償範囲外の事案も御座いますので、
今一度、この機会にご加入の保険を確認してみてください。
ハイフィールドでは車検はもちろん、
オイル交換から、カスタムまでご相談承っております。
お気軽にお問い合わせくださいませ。
ハイフィールド
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