シールはり

本日は、ハイエースのシールを貼りにアートファクトリーさんにお伺いしました。

日本屈指のお店です。ハリウット映画のワイルドスピードなどの数々の有名な車両を手がけています。

お店のハイエース（実はレジアスエース）よく聞かれますがペイントではなくシールです。

完成するとこんな感じになります。


社長様と少しお話できまして、色々な発想のアイディアなど色々と勉強させていただきました。
近日、アートファクトリーとコラボレートさせていただきまして、H-Fオリジナル商品
製作します。乞うご期待

FULL TUNE CV（T,Y様分）

H-Fメカです

1992年式EVOに取り付けるべく、FULL　TUNE CV加工が終了しました
Y.T様お待たせいたしました




今回の仕様は。。。。。

ツーリング加工＋サンダージェット付き

インマニとキャブレタボディをチタニウムゴールドでペイント

近頃の傾向としてですが。。。
見た目はそこそこで、乗り味や、乗り心地を重視されてカスタムされる方が非常に増えております。。。

エンジンは開けたくないけど、STD＋αにしたいなどなど

CVの加工でかなりの変化が得られます
始動性の向上、低速トルクの増大などなど。。。



右横からキャブにささる部品がサンダージェット
カラーも赤、青、シルバー、黒と選べます

名前が少々いかつめなので勘違いされがちですが、こいつの役目はかなり重要。

本来、メインジェットとスロージェットの２系統での燃料供給を、
メインジェットとサンダージェットとスロージェットの３系統でまかなうのです

つまり、ハーレーを動かす燃料課の人を２人から３人に増員した形になります



そして。。。。。
CVを加工させていただいた方からですが、まづチョークを引くだけで1発始動

シフト操作が減った。。。特に追い越し時など
（低速トルクの向上によるものです）
あとは、音にパンチが出たなど。。。

さらにはこんな現象も

TC88のFXD改（H.A様）がCV加工をほどこしたEVO（エボキング様）にぶち抜かれる
なんてこともありました

今回でEVOにサンダージェットつきがまた一台増えましたので。。。結果。。。

エボキングT.Y氏となるでしょう

何よりも、皆さん変化に驚かれております
なかなか文面では伝えきれない点が沢山ありますので、お電話又はご来店いただければと思っております

♪Welcome To Japan♪

HFメカです

本日は早朝より引き上げに出ております。。。。。



はやりの脱税か？？。。。。。違います

はるばる海を渡ってきてくれた
1987年式　FXRの引き上げに参りましたアメリカでワンオーナーものです。

怪しい倉庫街の一角に。。。。。



ありました他にも沢山ありましたが。。。。。なかなかの状態。。。
やはり気候なのか保管の仕方なのか年式からしてかなり綺麗



メッキにブルーメタリック、そしてFrウィンカーレスでRrのみのウィンカー
アメリカっぽい



確認、受け取り後そそくさと帰路につきます。。。。。

ヨウコソ、ハイフィールドえ



このファンキーなハンドル具合
そして35㎜のFrフォークなどなど、ShovelとEvoの混同のような。。。。。



ハイウェイペグは必需品？？
しかしながら綺麗ですホイールやエンジンにしてもGooD
この画像は一度も磨いておりません、来日ほやほやでの撮影です

最後に。。。。。



FXRのシンボルサイドカバー。。。

個人的にはFXRはかなり好きです♪

HFではアメリカからもお探しいたしておりますので、よろしくお願い致します

今回は、アメリカはシアトル、ハンティントンビーチにある
CHICA　CUSTOM　CYCLESさんにからでした

本日の作業も。。。。。

HFメカです

ただ今の私の机の上です。。。



1998年式　FXDLのオイル漏れ修理から始まり、エンジン腰上リフレッシュ中

ここのところEVOを開ける頻度が増しております。。。
思えば、最終型からはや10年、当然といえば当然か。。。。。



もうひとがんばり
やはりゴム系のパッキンや紙製のガスケットが限界の様子

オイル漏れやトラブルの早期発見に愛車は綺麗に保ちましょう

S&Sキャブレタが着いておりました今回の車両。。。
折角ですのでちょっと仕様変更



YOST　POWER　TUBE　（ヨーストパワーチューブ）

これにより、気化率をあげることが目的♪
ガソリンと空気が混ざり合う部分の部品ををより積極的に混ざり合うように
する素敵な部品です
全体的に角が取れ、スムーズな加速になり低中速でトルックアップが見込めます

早く試乗に行きたいぜ



EVOキングさんのマスターが塗装から帰ってきました

これただの角マスターではありません。。。。。DUCUTI純正採用のBREMBO製
黒くなるとかっちょいいです

これで週末のツーリング。。。いやいや最○速アタックに間に合いますね
ナンバーステーも溶接しておきます
いざ夢の大台へ

進化

　　この間まで、ハイハイしか出来なかったわが子が、砂場で遊ぶようになりました。子供の成長（進化）には、日々おどろかされます。

この子が、18歳になるときには、ハーレーは、どんな進化をしているのだろうか？
いつまでも、ハーレーに乗っていられるように、少しでも地球にやさしく生きようと思いました。

基本の磨き♪

近頃、初心に帰り、磨きに励んでおりますHFメカです

ハーレーを買ったばかりの頃は、青空の下
メタルコンパウンドやWAXを片手にせっせと磨いたものです

今となっても磨きは楽しく、大好きな作業ですが。。。。。
磨く場所が、外側から内側に変わってきました



団子3兄弟ならぬバルブ3兄弟です

バルブ→エンジンにガソリンと空気を混ぜた混合気を送る弁。。。吸気バルブ
　　　　エンジンから混合気を燃やした空気を排出する弁。。。。排気バルブ

超簡単に説明しますと上記のようになります。
ハーレーにはフロントとリアにそれぞれ、１つずつ装着されています。

ですが、やはり使っていくと、燃えカス（カーボン）が蓄積しこのようになってしまいます



これはまだやさしいほうですが、物によってはおかきみたいになっている物も。。。。。

そして、真ん中の状態（一枚目の画像）はカーボン除去後。
ハーレー純正状態
そして右が磨き後です。。。

こんなん。。。。。



なんでこんなに磨くのか。。。。色々と理由はありますが。。。。。
一番は、カーボンの蓄積するのを抑え、エンジン内部をよりクリーンに保ち
より長く、よい状態で乗っていただけるようにですね。。。

もうひとつは、少しながら、レスポンスの向上や出力アップに貢献していただいております
厳密にはバルブの加工よりもシリンダヘッドの加工も必要ですが。。。。。
現在ヘッドも加工中完成しだいアップします



In the beauty内面からの美しさ

いかがでしょうか？？
長く乗るおつもりでエンジンを開けたなら、いっそ美しくなされては

High Field 最近の人気商品♪

ＨＦメカです
機能と見た目を両方向上させる、部品が最近ＨＦで人気です

まず。。。現行のヘッドライト（マルチリフレクター）



これにすると、ポジション球がウェッジ球（差込タイプ）が使用でき、
ＬＥＤ化することができます
そして、明るく、照射範囲が広く、夜の安心材料が増えます



そして。パフォーマンスマシンのグリップとＭＩＳＵＭＩさんのＭＳタイプレバー

グリップはポリッシュとブラックの２種類ございます。
グリップのボディーはアルミですが、握る部分はＲｅｎｔｈａｌ製のゴムグリップがかぶせてあり、
握り心地と、操作性ＧＯＯＤ
こちらは、￥13500にて販売中
意外とリーズナブル

ＭＳタイプレバーは、握り心地と操作性がＳＴＤに比べ、ＧＯＯＤ
先週もＳ，Ｍ様にグリップとライトも購入、取り付けいただきました
ありがとう御座いました。。。



ＲＳＤ（ローランド　サンズ　デザイン）のガスキャップ

個人的にかなり好きな感じです
こちらもブラックとポリッシュの２種類。。。

最後に、小さな作業で印象が変わるパウダーコート



インスペクションとダービーカバーをツヤ有り黒にて塗装♪
「黒いエンジンやっぱりいいな」とお思いの方。。。
各部を黒でしめて、黒でもシルバーでもない、コントラストでお洒落なエンジンにしてみませんか？？

大分印象が変わりますよ

よくあるトラブル。。。そして！

寒い超寒い
アイシング寸前のＨＦメカです

本日も沢山のご来店ありがとう御座いました。。。

さてよくあるトラブルにキャブの不調がありますが。。。
今回はずばり



フロート内部のこの物体。。。
シールテープのカスです、こいつが、スローとメインのガソリン通路を邪魔しておりました
しかし何故？！
恐らくですが、ガソリンタンクから流れるのはありえない大きさなので、ヘッドブリーザのボルトのシールテープが混入したのでは？？

皆様、作業の際はチリ、ゴミに注意です。

そして。。。。。



エアクリーナエレメントの劣化によりぼろぼろになったスポンジがエンジンに吸われてしまったケースです。。。
エアクリーナを外すと、キャブレタのメインボアに多量のスポンジ片がついておりました。
このてのタイプのエアクリーナは、アフターファイアーでスポンジが攻撃されるケースも御座いますので要注意です

そしてそして、予断ですが。。。。。こんなとこらからオイル漏れです。。。




ボルト右横にある怪しい筋
そうクラック（ヒビ）です残念。。。。。。

Ｎ，Ｏ様部品交換となりますのでよろしくお願いします

MFPとNOS

今日は朝からで、試乗に行きたかったのですが。。。トホホなスタート
おまけに、久々の激寒い気温
ＨＦメカです

今日は、怪しい！？バイクの登場です。。。




「こ、これは」と思う方も、全く分からない方も。。。。。
とある映画に出ていたバイクです（もちろんレプリカ）
さらに怪しくなりますので、こうご期待

そしてもうひとつ。。。



男なら一度はあこがれる。。。
そして、ボタンを押してみたい
そう「ＮＯＳインジェクター」魅惑あふれる部品です
これで最速の座は。。。。。

本日、到着したＸＬＨ1200Ｓです



1999年式
走行　たったの357㎞　車体やタイヤ、消耗品の状態から本当の実走です
しかし本当に綺麗で、Ｋ、Ｍ氏がオーナー様となりました









エンジン、車体、外装、程度良好です
ハイフィールドはあなたの１台お探しいたします♪よろしくお願いいたします

綺麗といっても10年前の1999年式、しっかりと整備し、ゴム系、消耗品の部品を中心に点検
交換、もちろんタイヤも
末永く走れますように

Ｋ、Ｍ氏ありがとう御座いました。今年のツーリング楽しみにしております

PIRELLIタイヤ。。。とパウダーコートのEX

HFメカです

PIRELLIタイヤのご紹介です。。。あまり日本ではなじみがないかもしれませんが。。。
あのDUCUTIにも純正で装着されております
またBSB（ブリティッシュ　スーパー　バイク）ヨーロッパで行なわれているロードレースです。
にもワンメイクタイヤつまり参加者は全てPIRELLIという決まりでレースが行なわれるなど本国では大変メジャーなタイヤメーカーさんなんです

今回はハイグリップタイヤ
スポーツデーモンです。。。



ハーレー純正サイズであるなかで数少ないハイグリップタイヤ
ラインナップは。。。。。

Fr　100/90-19
Rr　130/90-16
　　150/80-16
つまりスポーツスターまたはダイナ系に限られますが、山でそして町で俺はぐいぐい行くぜ
という方にお勧め
タイヤが代わると走りも激変♪
このため、ラジアルタイヤを履きたいがためにホイールを交換する方もいらっしゃいます（EVOキングさん）

今回は



私めの地元は神奈川県で熱い走りをもっとうにFXDXTも駆るK氏に装着です。
あえてRrは130/90-16を選択
旋回性やバイクの倒しこみでのヒラヒラ感が150よりすぐれるそう。。。。。
走りにこだわるひとは違います残りの1点死守して下さい

そして。。。パウダーコートにだしていたEXマフラーが届きましたので早速



半ツヤ黒です、メッキもよいですが、黒いマフラーもなかなかです



サイレンサー
もとはステンレスのポリッシュでしたが、かなりイメージが変わりました

明日はまたまた若手22歳のK.M氏のXLH1200Sが届く予定♪
楽しみですね