釣るまでネバーギブアップ

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米水津釣行

2008年01月31日 22時34分12秒 | Weblog
日時:2008/1/30(水) 5:00~15:00
投稿者:栗坊
釣り場:米水津・千畳

波多江さん、えぐっちゃんと夜な夜な車を飛ばし米水津へと
釣行にでかけた。
当日は北西の風も強く、風をよける形で波多江さんの経験から
大分での釣行を決行。
渡船・千代丸が渡してくれた千畳はその予想通り釣にはうってつけの
状況で、安心して釣ができた。



夜が明けるまではエギングを行ったが当たりがあるどころか
道糸が絡まり、エギが一人でプチンと切れて飛んで行っただけであった(涙)

夜が明け、釣開始。
いつもの釣り場の雰囲気とは違い大分の海はエサ取りの姿もほとんど目にせず
ツケエも残ったままで生態反応が感じられない状況であった。

なんとかクロを釣りたい。。。
釣れない時は何か悪いんだろうなぁ。。と無い頭を絞って
オキアミをムキミにしたところ微妙に竿先に当たりが!
合わせを入れるとなかなかの締め込み!
ハリスは1.75号だったので、半ば強引に取り込もうとしたところ
”プッツ”・・・・
ハリスの真ん中からスッパリ!?さっきカキガラに引っかかったときに
傷ついた?のか?ちゃんと確認までしたのにもれていたようだ。

気を取り直して釣開始。
当たりが拾えたことはチャンスがこれからもあるということ!

そうこうしているうちにえぐっちゃんにもクロヒット。
おまけに皮が剥げているカワハギまで(もち冗談ですが)
皮を剥ぐのが上手なえぐっちゃん。
剥いでも泳ぎます。(これはマジ!)



波多江さんにも同様にクロがボツボツヒット。
釣行状況や狙うポイントを参考にしながら
自分なりに仕掛けを入れていくと30クラスのクロがヒット。
食いが渋い中で釣れたので嬉しい一枚となった。

その後は波多江さんやえぐっちゃんはポツポツ追加するものの
私はだんまり・・・



こんなときはどうすんのかなぁ・・
このまま何もせぬままに終わっては今までと同じ。。。
ふと原点に返り、棚をしっかりキープできる誘導仕掛けにチェンジ。
エサ取りの当たりも鮮明にウキに反応が分かるようになったところで
ウキが勢い良く海中に消えて言った。
数度の締め込みに耐え、えぐっちゃんの差し出すタモに収まり
38cmのクロをGET。
大げさなやり取りの割には、、、、と釣り場は笑いが絶えなかった(汗)。



納竿も近づき足元に大きな鯛(70cmぐらいの横幅が大きな鯛)が
見えた。
半信半疑で仕掛けを投入したところ、ウキがズキューンと消しこみ
数度の締め込みにあっさりと1.25号のハリスが切られてしまった。
もっと上手になってまた挑戦しにこよう!そう思って大分を後にした。


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