釣るまでネバーギブアップ

チームリヴァーレの栗坊プロデュース、メンバー投稿参加型ブログ!

ファミリー釣行記 in 九十九島

2007年12月25日 16時12分56秒 | Weblog
日時:2007/12/24(月) 8:00~15:00
投稿者:栗坊
釣り場:南九十九島

今日は井上ファミリーで磯釣に九十九島にやってきた。
三平丸に瀬渡しをお願いしてファミリー向けの足場の良い
磯に瀬渡ししてもらった。

昨日の夜、仕掛けを子供たち自身で用意させ、今日は自分が
作った仕掛けでスタート。
マキエや道具・釣ができる環境をみんなで準備させることを
教え準備万端で釣を開始した。

開始早々、手のひらグロが竿を曲げてくれ磯場は一気に
盛り上がる。







時折メバルも混じり、クロも手のひらから足の裏サイズへと
だんだん大きくなってきた。

私も時折クロが竿を絞込むのを楽しみながら足の裏を追加していく。
そんななかで本日一番の30cmのクロが釣れ、お父さんとして
”ホッ”とする。



子供たちもまずは25cmオーバーを目指しており、そんな長男の
竿が絞り込まれた。
なかなかのクロの引きを味わい上がってきたのはなんと24cm。
それでも良型のクロに”ニッコリ”笑顔。



昼になり、潮の流れが変わると食いが落ちたが子供たちは
潮が引いてできたタイドプールに夢中。
お土産もしっかりと出来たので「さあ帰ろう」と
言うときに長男が岩陰からエサをついばむ大型の?魚を見つけたらしく
”あと一回!”と進言してくる。
”もう船がくるぞ”という私の言葉を振り切って釣り上げたのは
良型のアラカブ。



自分で狙って釣っただけにとても嬉しそうだった。



今日は一日を通して大自然の中で思い切り遊び、釣に夢中に
なれた素晴らしい時間を過ごすことができた。



2007年クロ釣王者決定戦

2007年12月17日 22時07分05秒 | Weblog
日時:2007/12/16(日) 4:00~13:30
投稿者:栗坊
釣り場:五島・野崎島周辺

TEAM RIVALEのBIGイベント・2007年クロ釣王者決定戦を
五島・野崎島周辺で行った。
この大会は夏と秋に事前にくじ引きで決めた対戦者とそれぞれ
個別に予選を行い、今日はその準決勝・決勝が行われた。
残念ながら私は1回戦敗退のため、一緒に行われている忘年釣大会に
出場した。

持田さん、クマちゃんと一緒に瀬上がりし、私と持田さんはせっせと
エギングの用意をする。
風も強くなかなかイカがあたらず、マキエを作ってはエギング、
朝飯食ってはエギングを繰り返しているとなにやらイカも
活動開始?かどうかは分からないがイカがついにヒット!
持田さんに先を越されたものの私にもヒット。



間髪を入れずにすぐに2杯目が来たが夜明けとなったので
クロ釣に急いでチェンジ!持田さんも同じく2杯GET!

ウキが何とか見える中、スプールを抑えていた指の道糸が
”パチッパチッ”と弾く!
合わせを入れるとクロの何とも気持ちよい引きが伝わってくる。
取り込んだのは30オーバーのクロ。
”さぁこれから!”と気合を入れ2匹目のクロを狙う。
一時を置いてクロの当たり!だが足の裏サイズでぶり上げGET!



クロの魚影は濃く、足の裏クロで5匹検量引数までは順調に釣れた。
もちろんこのサイズでは並み居る強豪を押さえることは難しいので
デカバンを目指して次のターゲットを狙う。




足の裏がポツポツ食ってくる中で、上は30オーバーがやっと。。
いったいどうやったら。。。。。
やはり簡単には行かない様で良型が出ることなく試合終了となった。

決勝戦がある磯にみんなで移動。
みんなと釣果情報を交換し、決勝に進出したバタヤンと真ちゃんの
試合観戦を勉強も兼ねて観戦。




中野君のおいしそうな”どんべい”を横目に冷たいコーヒーをすする。
決勝戦はお互い押しつ押されつで実に素晴らしい試合だった。



結果、バタヤンがクロ釣チャンプを勝ち取り羨ましい優勝を勝ち取った。





いつか自分ももっともっと上手になって。。。
この言葉を何度・・・と懲りることも無くまた頑張って上位に少しでも
食い込んで真ちゃん同様、ツレンジャイを卒業したい。


浦島太郎・クロ釣チャンピン大会

2007年12月02日 21時06分19秒 | Weblog
日時:2007/12/1(日) 3:30~14:00
投稿者:栗坊
釣り場:五島・椛島周辺

今日は浦島太郎・クロ釣チャンピン大会に出場。
選手はクジを引いて若者とベテランの組を作り
瀬上がりを決める。
私は?若者!のクジを引かしてもらい(^_^)、
石田さんと一緒に瀬上がりとなった。

佐尾鼻から順に瀬上がりを行い私は15番目。
夜が明けるまでエギングを開始。
数投目にして「グイーン」とイカが乗ってきた。



慎重にタモで救い上げるとなんと2ハイ引っ付いているでは
ないですか!
(イカはエギだけでなくオスがメスにもしっかり抱きつく?)
2ハイとも型も良く、石田さんと山分けしてさらに
エギング続行。
今日はいつもより調子よく2ハイ、3ハイと結局4ハイGET。

辺りはまだ薄暗いが待ちきれず感覚で釣っているとスプールに
あてていた指を弾き道糸が走っていった。
合わせを入れるとクロっぽい。
ぶり上げようとするとなかなか上がらなかったのですくってみると
なんと40cmのクロ!すくってよかった~。



さらに待望の2匹目の良型。43cm(後で測ると42.5cm)を
追加して”目標あと3枚!”

しかし世の中そんなに甘くなく(当たり前かぁ・・)、辺りもすっかり
明るくなり朝まづめが終わってしまった。

ボチボチだが小型のクロが食ってくる。
型は25cm前後・・微妙にキープ?それともリリース?というような
サイズが多くなかなか5枚揃わず。



一緒に瀬上がりした石田さんと天気も良く楽しくリラックスしながら
釣っているとクロの活性も徐々に上がり、とりあえず満検量達成。

最後の最後までねばりさらに33cmを追加して終了。



港に着くと、ありがたいことに丸銀丸での一位になっていて
嬉しい釣果であった。



しかし世の中やっぱり甘くなく中野君がどっさりクロを
引き下げて帰って来た。





最終結果は2位となり、一番高いエギングセットをいただき
大事に抱いて帰路についた。



行き帰りの車では持田さんと釣談義で盛り上がり
また五島の大自然に感謝しながら今日の釣行を終了した。