釣るまでネバーギブアップ

チームリヴァーレの栗坊プロデュース、メンバー投稿参加型ブログ!

ジャパンカップ宮ノ浦予選の練習に

2006年05月30日 17時03分12秒 | Weblog
日時:5月28日(日)
場所:宮之浦 追帆崎
同行者:イエローHACさん
投稿者:KUMA

魚が釣れた。
釣ったか、釣れたのかは別にして、魚が釣れた。



今回はHACさんとジャパンカップの下見釣行ということで宮之浦へやってきた。
福岡を出て宮之浦に着いても風は強く釣りになるか心配。
メンバーも当初、只松っさんやハゼ吉っさん他5・6名で行く予定が
『おふとり減り、おふたり減り』で結局『おふたり』だけ・・・さみしー。
(天草では『おひとつ』を『おふとつ』と発音する!?みたい。うつったかな?)

フィッシングKを23時に出発、途中平戸大橋の料金所で平戸を出る車を警官がチェックしていた。
気になりつつも平戸の中間あたりまで車を進めるとパトカーで道を塞いでいる所があり
警官に尋ねると事故があったらしく、なにか物々しい。
翌日知ったが、死亡ひき逃げ事故だった。運転注意しないとな。

2時過ぎに宮之浦へ到着。船長と風裏になる所を相談し追帆崎に決めた。
磯に着くと風も気にならない程度で波も穏やか。十分釣りができると安心し、2人でエギングをはじめたが
いろんな所をシャクってみるものの、なかなか釣れずHACさんがやりイカ一杯ゲットしてエギ終了。
5時からフカセを始める。


先日のジャパンカップ天草でのハタ坊会長との会話を思い出す。
『宮之浦のクロは安田大サーカスのクロちゃんとは違って元気がいいけん、ハリは渋グレじゃスッポ抜けるよ。のませば使うといいよ』
ん~じゃ試しに“のませ4号”をと釣り始めたところ、37cm~足の裏サイズのクロが釣れた。
それではと“渋グレ4号”に替えてみると・・・釣れない。
またまた“のませ”に替えると釣れる。
こんな明確に違いが出るのか半信半疑だったが感心してしまった。
もちろん素人の釣りだけに、撒き餌ワークや仕掛けの投入位置等で違いが出たのかも知れないけど目からウロコだ。

朝マヅメが過ぎてからは手のひらサイズのオンパレードでリリースの繰り返し。
それでもお土産のクロは確保できたし、久しぶりにクロの引きを楽しむことができて大満足!!
HACさんは終始磯ヒナ獲りに励んでいた。

今度のジャパンカップ本番で今回ぐらい釣れるといいな。


決めたぜ!ジャパンカップセミファイナルへ

2006年05月22日 22時01分18秒 | Weblog
日時  : 5/21日(日)
場所  : 熊本県下天草 高浜の磯
ロッド : シマノ プロテック1.5-53
リール : シマノBB-X TIPE2mg 2500D
道糸  :キザクラ ナノフロートメジャー1.75号
ウキ  :キザクラ Z-トラップ0シブ、B・スタビ0号、KUZIRA00号
ハリス :キザクラ全層アグレ1.25~1.75号
ハ リ  : ささめ針 ヤイバグレ5号、3号・送り呑ませ3号
マキエ : オキアミ3角、ボイル半角・ヒロキューイッキ浮かせグレSP
ツケエ : オキアミ生小粒、自家製ムキミ、ボイル、クリスタルハードL

下天草までの釣行が初めての私達。(海馬君、KUMAちゃん)
噂どおりに遠い・遠い・遠い!
行きは4時間、帰りは5時間超というロングドライブとなりました。
我がリヴァーレからは、私と海馬君、KUMAちゃん、たかっちの4名で参戦。
結果は私が4位入賞してセミファイナルの出場権を獲得することが出来た。
2003年のセミファイナルでは超悔しい負け方をしているので、今年は後悔
しないように頑張ります。
詳しいレポートは、6月末発売の釣春秋に投稿予定ですので、この場は写真
をアップしておきます。
リヴァーレのなまか達(西遊記風)、HACさんとセミファイナルで待ってるじぇ~!
















呼子の波止でイカ釣りれしゅ!

2006年05月16日 19時54分18秒 | Weblog
日付:5月15日
場所:佐賀県呼子町の某波止
同行者:えびすさん・こてっちゃん・510君
投稿者:ハタ坊

2投目で300グラム位のコウイカを私のエギにヒットしたが
その後は全員沈黙。
しかし510君が立派なタコをゲットして、こてっちゃんはタモで良型
のカミナリイカをゲット。
えびすさんは、まんまんちゃんあんでした。


強風・豪雨・試練の壱岐「火島」の釣り

2006年05月10日 18時19分25秒 | Weblog
釣行日:H18年5月9.10日
場所 :長崎県壱岐
渡船 :海虎(シータイガー)
同行者:海馬君
投稿 :ハタ坊

とにかく、強風、豪雨の辛い釣行でした。
天気予報は当たらんやんけ!

今回は、呼子~印通寺間のフェリーで壱岐まで渡ってきました。
釣具はコンテナで運んでくれるので楽チンです。
壱岐の印通寺港までは1時間10分の船旅です。



予報では、波も風も納まるとのことでしたが、フェリーは大揺れで爆風が・・・!



上礁したのは壱岐西岸の火島。
夕マズメは足の裏サイズのクロが数枚釣れただけ。
日没後、海馬君は「キタッキタッ、尾長っ」と叫んでやり取りしたものの
獲物は30センチ位の大型メバルでした。うまそー!!



夜釣りに突入した途端、アジゴが寄ってきて釣りにならない状態となったので
それをエサにミズイカを狙っていると、ササイカがヒットしてきた。
エギでは無反応だったけど、アジゴだったら1発で喰らいついて来た。
そのイカに私も喰らいついてやった。(爆)



夜から降りだした雨も、海馬君が用意してきたシートで大助かり。
私は午後10時から朝まで熟睡していた。
雨に打たれながらアラを狙っていた海馬君は一度のアタリも無く撃沈!



朝マズメはコッパが入れ食いとなったが、海馬君のロッドを大きく曲げる大物が・・・!
しかし、海面を割ったのはBA×2さんでした。(核爆)



今回上礁した磯。
先日は40センチ級が数枚釣れていたそうだが、この日はチョキグロばっかりで
海馬君とどちらが小さいクロを釣るか競争してみたが、結果は私の勝ちだった。(爆)



2日目は午後1時納竿の予定だったが、大雨・強風・コッパの猛攻に耐え切れず
午前9時に回収してもらい早めの帰路につきました。



参ったじぇ!

五島の恵みに感謝!

2006年05月04日 10時03分05秒 | Weblog
日時   :5/1(月)~5/2(火)
場所   :上五島 美良→倉島
使用渡船 :あじか磯釣りセンター
同行者  :BOSE隊長、H隊員

当初、4/30夜間からの釣行予定であったが
あまりの海況の悪さに日程変更を行い一路上五島を
目指してクロ狙いの釣行へ出発!
平日のためいくらか人も少ないため期待をもって
船に乗り込む。偶然にもバフンちゃんも同じ船で
ワクワク感がさらに膨らむ。
私たちは美良(たぶんビシャゴ)に降り早速釣り開始。
数投目にして足の裏クロが釣れ期待大!!
しかしその後はバリばかりが釣れ夕まづめに突入。
数枚デカアラカブをお土産とし夜釣りを行うが釣れず。
夜22時を回った頃にアジカが倉島・まんじゅうに
瀬代わりさせてくれた。
しかし風は強く足場も悪く辛い一晩だった。
その我慢の甲斐もあり朝から隊長・H隊員に
40オーバーの尾長がヒット。続いて私にも57cmの
ヒラスがヒット。

さらに風・波がひどくなる中で何とか40弱のクロを
一枚追加して早めの回収となった。
何とか釣果を上げれたが時化の中での厳しい釣行であった。
釣行は安全・安心が一番だなぁと思う釣行であった。

仮屋湾でファミリーGW釣行

2006年05月04日 08時50分44秒 | Weblog
日時   :5/3(水)
場所   :仮屋湾
使用渡船 :なおき丸

ファミリー釣行にて仮屋湾・なおき丸8人用の船を借り
キスとアジを狙って釣行した。
今日は仮屋湾でも波が高く用心しながらキスのポイントを
探っていく。
当たりがあったのは港からほんの少し出たところの
やや深めのポイント。
27cm級を頭にポツポツながらメバルやキスが竿を
曲げ子どもたちは大喜び。
時間も押してきたのでアジ狙いに変更。
ボツボツながらお土産分を確保して納竿。
家族のニコニコ顔が印象の釣りであった!

春チヌ釣り納め釣行

2006年05月02日 20時46分14秒 | Weblog
日時 : 4月29日(土)
場所 : 南九十九島 片島のハナレ
渡船 : 三平丸
同行者 : 510さん、川尻さん

6回目の正直とチヌダービーの最後のチャンスを賭けて佐世保の三平丸に行ってきました。
日曜釣行を予定していたのですが、急な天候の悪化により急遽土曜釣行に変更。
日曜釣行で同行する予定だったKENSO君のいかにも行きたそうな視線に後ろ髪を引かれながらも泣く泣く決定(笑)岡船長に電話をして片島のハナレに上げてもらうようお願いしました。
フィッシングKで撒き餌を購入しAM2時に出発、今日は人数が少ないので5時に出港するとの事。今日はなにがなんでもチヌを釣るぞと夕マヅメまで粘ることにた。
今日も佐世保の和田さん(釣紀行執筆者)が来られてます。何度かお顔を合わせていただいておりますので、声をかけていただきました。和田さんは片島のワンドのほうに3人で上がられ『頑張ってくださ~い』と声をかけたものの、自分が一番頼りなく、頑張らないとと思い直す。


ハナレに到着すると岡船長が『ハナレのハナレに一人上がれますけど、どがんすか?』と言うので、これはしめしめ!なにかあるかも!?と立候補して私が上がり、510さんと川尻さんが同船された方と3人でハナレに上がった。
朝はエギをしようと準備してきたのですが、夜も明けてるので早速チヌ釣りを始める事にする。
風も無くいい感じだ。
船長によると足元から竿一本は5m、その先は13m以上とのこと。
竿2本先ほどに仕掛けを投入し釣り始めた。
餌が取られるので、浮きが沈んだら弛んだ分だけ糸を巻き取り聞いてみると、クククッ。軽~く合わせを入れると・・案の定ベラだった・・・チヌいないのかなぁ~。
そうこうしているとハナレに上がった510さんの竿が曲がっているではありませんか!気持ちよさそうなやり取り『いいなぁ~』と見ているとしっかりタモ入れも成功。45cmのチヌを釣り上げました。


これは負けてられないと気を取り直して釣り再開。仕掛けを投入して撒き餌を打つと今度はウキがスーッと海中へ引き込まれ、今度こそと竿を引いて軽く合わせるとグイグイ竿を引っ張る。ん・・?でもなんか軽い。上がってきたのは20㎝程度のアジです・・トホホ。でも美味しそうなんでキープ(^^)v
その後も同じ繰り返し、午後には私もハナレに移動して釣り始めましたがチヌの顔は拝めませんでした。
ハナレではその後、川尻さんに残念ながら針掛りはしませんでしたがいいあたりがあり、PM6時それで終了。同礁された方も朝マヅメに50cmと思われるあたりがあり、やり取り中針はずれでバラしたそうです。


回収の船では和田さんたちがチヌとマダイを釣られていて、釣れていない私たちにお土産と魚を下さいました。
恐縮ですm(_ _)m
やっぱチヌはいるんでしょうね!釣れないのではなくて釣りきれないと再度認識させられた釣行となりました。
まだまだ、頑張らないとなぁ~。
by KUMA


ハゼ吉君の結婚式

2006年05月02日 20時42分02秒 | Weblog
日付:4月29日
場所:久留米市
釣果:律ちゃん1尾
釣人:ハゼ吉

私とHACさんで結婚披露宴に出席してきました。
二人の出会いは丸秘ですが、何もハプニングが無い普通の披露宴でした。
でも、ハゼ吉君のお父さんは私にだけ挨拶もお酌もせずにヒョコヒョコした動作
で去っていかれました。
ハゼ吉君、ご結婚おめでとうございます。
TEAM RIVALEから送った祝電のお礼の書き込みも無いですが、ほんとおめでとう。(爆)
byハタ坊