[DIY] ウッドデッキ 製作４日目

せっかくなのでオリジナル？のアイディアを。
デッキで将来娘を遊ばせるときの日よけとして
両親が簡易的なタープを付けたいとのことだったので
ちょっと加工してみました。


床材の先端近くの角に３センチの穴を開け、


束柱に受け用の金具を取り付けます。

ここにポールをたて、建物側の物干し竿から布を渡せば
簡易タープの完成です。


キャンプ用のポールを買おうと思ったのですが
両親がこれでいいと言うので・・・
畑用の竿ですｗ

以上で完成＾＾
工程３日半。
費用は８５０００円です。(木材６．５万、工具１．３万、塗料０．７万)
木材にちょっと割高なＷＲＣを使ったのと
丸ノコと電動インパクトをせっかく買ったのに
諸事情でほとんど使わなかったという失敗があったので
もうちょっと節約できるかも知れません。

多大なアドバイスと大切な書籍を貸していただいた
マジシャンさまありがとうございました☆

[DIY] ウッドデッキ 製作３日目

いよいよ床打ち。
当たり前ですが木は生物。当然反ったり曲がったりしてます。
これをちょっとずつ矯正しながら打ち付けます。
電動インパクトドライバーはうちのような集合住宅ではうるさ過ぎて使えません。
面倒ですが下穴を開けてから、普通の電動ドライバーで作業しました。


床材がすべて張れたら、先端を丸ノコできれいにそろえます。
今回は動線になる角をナナメに落としました。
小口にIN-WOODを塗るのを忘れずに。。


これで完成＾＾
サイズは2200mmｘ3000mm、大体４畳くらいの大きさです。


このくらいの大きさになると
室内から見たときの景色がだいぶ変わり
家が広くなったような感じがします。

[DIY] ウッドデッキ 製作２日目

昨日中断したIN-WOODの続きを塗ります。
直射日光厳禁なので、またブルーシートで保護。


IN-WOODを乾かす間に土台作り。
デッキに重いものは乗せないので軽量ブロックを使用。
ホームセンターで100円くらいで買えるので経済的です。


いよいよ大枠から作成開始。
ここの精度が出来上がりに大きく影響するので慎重に。
しかし大枠に気をとられて束柱の垂直が取れていなかったので
後々面倒に・・・


キレッパシで治具を作成しときます。
床板を均等な間隔で並べるために使用。


ここで雨が上手く排出できるように建物と垂直に１％の水勾配をつけます。
あれ、長辺で使う２ｘ４材が足りない・・・買い忘れた。。。
仕方がないので予備を多めに準備した床材の２ｘ６を流用します。
ちょうど２枚余っていたので何とかなりました。


無事ｗ大枠ができたら次は根太を取り付けます。
今回はすべて一人！での作業なので
木材の高さ調整に2台のパンタジャッキを使いました。
これなら人手がなくても楽に作業ができます。


最後に根がらみを渡して土台完成。外は真っ暗です。
当初根がらみはつけない予定でしたが
予備の短い２ｘ４材が1本余ることが確定したので
もったいないので使ってしまいました。