18歳半の猫・マウを昨夜撮影しました。
以前も書いたかもしれませんが、本当に18歳半なのかは実は怪しいと思っています。
というのもブリーダーから引き取った時に5ヶ月半と言われたのですが、その時既に今と変わらぬ大きさ体格、体重で
当時の診察時、獣医にも月齢を伝えると、えっ?とマウの大きさにびっくりしていたからです。
因みに我が家のノルウェージャンズたちでも5ヶ月半といえばまだ体重が4kgに満たなかった気がします。
未去勢ですがまだ5ヶ月半のはずなのに、引き取ってすぐにあちこちにスプレーしまくられました(大手術の時に去勢手術も同時に行いそれ以降はスプレーなし)
なので実のところ、もう少し(数ヶ月程度?)高齢である可能性が高いと思われます。
因みにブリーダーから引き取ったのは購入したわけではなく、無償譲渡でした(年齢を幼く偽らないと引き取り手がないと思ったのかもしれません)
マウとは2005年から一緒に暮らしています。
マウはおそらくというか、ほぼ確実に慢性腎不全です。
診断は獣医がするので、確定はできませんが。
動物病院へ通っていないので現状の数値はわかりません。
最後に動物病院へ行って血液検査をしたのは2019年、その時はクレアチニン2.1でしたが
獣医が言うには、年齢的に多少のクレアチニンの低下はあるのは普通で全く異常なしとのことでした(他の血液検査、エコー等も異常なしだそうです)
ただ2020年にエミルを飼い始めてから明らかに具合が悪くなり(ストレスでしょう)
一気に多飲多尿になり、しょっちゅう吐く、大量の水を飲む、便秘の悪化、血尿、食欲もなくなり数日絶食が増えたり、明らかに脱水(首周りの皮を摘んで戻らない、戻りにくい)
口臭もすごく、口内に謎の腫れ物ができ、ヨダレ、呼吸音もおかしくなり、瞳孔が広がったままのようになり、上の歯が2本抜けたり(正確には折れた)と様々な症状が出現し、顔も見た目も一気におじいさんのような容姿に。
マウは神経質で例えばシャンプーをしただけでストレスから血尿が出ますし、動物病院へ入院しても一切食事もせず通院すら難しい猫なんです。
通院してストレスを与え、医薬品で多少寿命が伸び生きながらえたとしても、苦痛を味わいながら医薬品の副作用で苦しんで亡くなる、これは飼い主のエゴにならないかと思ったわけです。
猫のために良かれと思ってとった行動が、猫にとって苦痛が長引くだけで治ることもない延命治療となるのであれば
QOLを上げてストレスを減らし穏やかな死を迎えさせてあげたいと思いました。
そこで色々と調べ考察して実践しているうちに、吐かなくなり、食欲旺盛になり、ヨダレ、口臭が消え、口内の腫れ物も消え
長年患った便秘もなくなり、呼吸音も正常になり、多飲多尿は軽くなり、瞳孔は明るい場所で若い猫のように線のように細くはならないものの、きちんと収縮するようになり、いつのまにか見た目も若返っていたのでした。
とはいえ、もうおじいさん猫には変わりがないので、これ以上の変化は期待できないと思います。
約1年前は4.9kgもあったんですね。
現在4.3kgです。
実は家でのアサイゲルマニウムの需要が増え、マウにケチってしまったのが原因だと思われます。
ここまで元気になったのだから、しばらくアサイゲルマニウムを与えなくても大丈夫だろうと与えずにいたら
秋には丸4日も絶食、酷い脱水(普通は動物病院へ連れて行くレベルですね)になったので
シリンジでアサイゲルマニウムやはちみつを混ぜたもので強制給餌し、2日目からは自力で食べるようになり
あっという間に脱水も元に戻りました。
上の歯が2本ないですが、ドライフードも若い猫たちと同じものを食べているから大丈夫だろう、というのは
高齢猫に対して甘い認識でした。
最近では1日おきだったものを、夜は毎日ウェットフードにアサイゲルマニウムとはちみつなどを混ぜたものを与えるようになって
ますます食欲も旺盛になっています。
アサイゲルマニウムおそるべし。
個人的な意見になりますが、アサイゲルマニウムを使うか使わないかでペットの予後が大きく左右されると思います。
実質的な副作用はないようです(大量で下痢、アドレナリン等カテコラミンを抑制するので血圧が低下するくらい)
かつて私のゲルマニウムに対する認識はブレスレットなどで聞いたことがあったくらいで、誇大広告か気休め程度だろうとあまり信じていなかったのですが
ものは試しにと期待半分程度で飲み始めたら大変な効果を感じたので、以来アサイゲルマニウムを飲んでいます。
でもこんなに効果があるとまた目をつけられて潰されてしまわないか、大変心配です。
中村篤史医師著“奇跡の有機ゲルマニウム”より
一部動物病院でも処方されているそうです。
会員一覧 | 有機ゲルマニウム研究会 | Organogermanium Study Group
因みに以前記事にも書きましたがアサイゲルマニウム以外のゲルマニウムはNGです。
マウのウェットフードには、アサイゲルマニウム1/3カプセル(カプセルの中身)、はちみつ、リキッドカルニチン(週2)、ニガリ2〜3滴、チャーガひとつまみ程度を入れるのが基本で、症状に応じてグリシン、SOD、グルタチオン、ヘスペリジンメチルカルコン、フルボ酸リキッド、ラクトフェリンを入れる場合もあります。
症状が重い時は、アサイゲルマニウム1カプセルそのまま直接飲ませています。
アサイゲルマニウムのカプセル。
意外と小さいので猫も飲めます。
以前も書いたかもしれませんが、本当に18歳半なのかは実は怪しいと思っています。
というのもブリーダーから引き取った時に5ヶ月半と言われたのですが、その時既に今と変わらぬ大きさ体格、体重で
当時の診察時、獣医にも月齢を伝えると、えっ?とマウの大きさにびっくりしていたからです。
因みに我が家のノルウェージャンズたちでも5ヶ月半といえばまだ体重が4kgに満たなかった気がします。
未去勢ですがまだ5ヶ月半のはずなのに、引き取ってすぐにあちこちにスプレーしまくられました(大手術の時に去勢手術も同時に行いそれ以降はスプレーなし)
なので実のところ、もう少し(数ヶ月程度?)高齢である可能性が高いと思われます。
因みにブリーダーから引き取ったのは購入したわけではなく、無償譲渡でした(年齢を幼く偽らないと引き取り手がないと思ったのかもしれません)
マウとは2005年から一緒に暮らしています。
マウはおそらくというか、ほぼ確実に慢性腎不全です。
診断は獣医がするので、確定はできませんが。
動物病院へ通っていないので現状の数値はわかりません。
最後に動物病院へ行って血液検査をしたのは2019年、その時はクレアチニン2.1でしたが
獣医が言うには、年齢的に多少のクレアチニンの低下はあるのは普通で全く異常なしとのことでした(他の血液検査、エコー等も異常なしだそうです)
ただ2020年にエミルを飼い始めてから明らかに具合が悪くなり(ストレスでしょう)
一気に多飲多尿になり、しょっちゅう吐く、大量の水を飲む、便秘の悪化、血尿、食欲もなくなり数日絶食が増えたり、明らかに脱水(首周りの皮を摘んで戻らない、戻りにくい)
口臭もすごく、口内に謎の腫れ物ができ、ヨダレ、呼吸音もおかしくなり、瞳孔が広がったままのようになり、上の歯が2本抜けたり(正確には折れた)と様々な症状が出現し、顔も見た目も一気におじいさんのような容姿に。
マウは神経質で例えばシャンプーをしただけでストレスから血尿が出ますし、動物病院へ入院しても一切食事もせず通院すら難しい猫なんです。
通院してストレスを与え、医薬品で多少寿命が伸び生きながらえたとしても、苦痛を味わいながら医薬品の副作用で苦しんで亡くなる、これは飼い主のエゴにならないかと思ったわけです。
猫のために良かれと思ってとった行動が、猫にとって苦痛が長引くだけで治ることもない延命治療となるのであれば
QOLを上げてストレスを減らし穏やかな死を迎えさせてあげたいと思いました。
そこで色々と調べ考察して実践しているうちに、吐かなくなり、食欲旺盛になり、ヨダレ、口臭が消え、口内の腫れ物も消え
長年患った便秘もなくなり、呼吸音も正常になり、多飲多尿は軽くなり、瞳孔は明るい場所で若い猫のように線のように細くはならないものの、きちんと収縮するようになり、いつのまにか見た目も若返っていたのでした。
とはいえ、もうおじいさん猫には変わりがないので、これ以上の変化は期待できないと思います。
約1年前は4.9kgもあったんですね。
現在4.3kgです。
実は家でのアサイゲルマニウムの需要が増え、マウにケチってしまったのが原因だと思われます。
ここまで元気になったのだから、しばらくアサイゲルマニウムを与えなくても大丈夫だろうと与えずにいたら
秋には丸4日も絶食、酷い脱水(普通は動物病院へ連れて行くレベルですね)になったので
シリンジでアサイゲルマニウムやはちみつを混ぜたもので強制給餌し、2日目からは自力で食べるようになり
あっという間に脱水も元に戻りました。
上の歯が2本ないですが、ドライフードも若い猫たちと同じものを食べているから大丈夫だろう、というのは
高齢猫に対して甘い認識でした。
最近では1日おきだったものを、夜は毎日ウェットフードにアサイゲルマニウムとはちみつなどを混ぜたものを与えるようになって
ますます食欲も旺盛になっています。
アサイゲルマニウムおそるべし。
個人的な意見になりますが、アサイゲルマニウムを使うか使わないかでペットの予後が大きく左右されると思います。
実質的な副作用はないようです(大量で下痢、アドレナリン等カテコラミンを抑制するので血圧が低下するくらい)
かつて私のゲルマニウムに対する認識はブレスレットなどで聞いたことがあったくらいで、誇大広告か気休め程度だろうとあまり信じていなかったのですが
ものは試しにと期待半分程度で飲み始めたら大変な効果を感じたので、以来アサイゲルマニウムを飲んでいます。
でもこんなに効果があるとまた目をつけられて潰されてしまわないか、大変心配です。
中村篤史医師著“奇跡の有機ゲルマニウム”より
一部動物病院でも処方されているそうです。
会員一覧 | 有機ゲルマニウム研究会 | Organogermanium Study Group
因みに以前記事にも書きましたがアサイゲルマニウム以外のゲルマニウムはNGです。
マウのウェットフードには、アサイゲルマニウム1/3カプセル(カプセルの中身)、はちみつ、リキッドカルニチン(週2)、ニガリ2〜3滴、チャーガひとつまみ程度を入れるのが基本で、症状に応じてグリシン、SOD、グルタチオン、ヘスペリジンメチルカルコン、フルボ酸リキッド、ラクトフェリンを入れる場合もあります。
症状が重い時は、アサイゲルマニウム1カプセルそのまま直接飲ませています。
アサイゲルマニウムのカプセル。
意外と小さいので猫も飲めます。