マウじいさん(19歳)は寝て起きて食事をしてのルーチン。
なかなか顔を撮影できず…
呼んでも耳が遠いのか、認知症なのか、反応が鈍いのです。
若い猫たちは名前を呼べばこちらを見るんですがね〜
ともかく2月に覚悟したくらい具合が悪くなり回復してきてからは
一応、順調そうに見えます。
先日もプレミアムフードを購入して、マウがガツガツ食べて感動しました。
プレイアーデンというドイツ製のフード。
お試し購入し、エミルとキャスに与えたのですが、あまり食べず。
エミルに至っては少し食べただけで子猫の時に繰り返していた、臭い下痢おそらく脂肪便(汚い話ですがカレーにマヨネーズを混ぜたような色、通常の便より白っぽい。
さてはエミル、膵外分泌不全ぎみなのかな?脂肪の分解が苦手かもしれません。
タンパク質分解酵素とビタミンB12が治療?対症療法のようで。
因みにビタミンB12に関してちょっと豆知識。
ビタミン12にはシアノコバラミンとメチルコバラミンという2種類があって
知識のない獣医はシアノコバラミンを勧めるようだけど、やめた方がいいよ〜。
シアノコバラミンは胃でシアン化合物(例えば青酸カリ)が合成、発生するかもだよ。
なのでメチルコバラミンがベター。
マウはこのプレイアーデン(200gと結構入っています)を2日に分けて完食してしまいました。
2月に危ない状態になって、アサイゲルマニウムを増やし、他のサプリメントで対応していましたが
多飲多尿もなくなったのですよ。
体重も昨日測ったら4.46kgと2月の3.8kgから奇跡的に増えています。
おそるべしサプリメント。
ラクトフェリンは効くかも(ヒトでは腎臓に効く論文あり)
猫エイズにも良さげですね、免疫上げますし。
ついでに言うと、ヒトの脳含めあらゆる臓器にはラクトフェリン受容体が存在。
ということは、ラクトフェリンをキャッチしたいんですね〜。
不必要な受容体は存在しないでしょうから。
ヒトに存在するなら猫ちゃんワンちゃんもそうかもね〜。
そういえば獣医でもサプリメント(栄養素)は効かない、なぜならば医薬品じゃないからと言う方もいますが、偏見ではないでしょうか。
例えばヒトの場合、壊血病という病気がありますが、治療法は薬ではなくビタミンCですし、チアミン(ビタミンB1)欠乏で脚気(むくみ、心臓病)になりますし、ウェルニッケ・コルサコフ症候群にもなります。
ナイアシンが足りなければペラグラ。
栄養素やビタミン、ミネラル不足で病気が起こるものを薬では治せないということです。
もっといえば薬は治るものではなく対症療法です。
心臓、腎臓病にしてもマグネシウム、ケイ素不足の可能性がありますし、カルニチン不足でもなりますしね。
後天的な病気の背景にはこういった栄養不足、ミネラル不足があるのではと思います。
予防は大事ですよ。
以前アサイゲルマニウムの本の一部を紹介しましたが、医薬品の認定を受ける条件の中に半数致死量を設定しなければならないと書いてありました。
逆をいえば医薬品の多くは副作用があるということになりませんかね。
そう、クスリはリスクなのです。
アサイゲルマニウムはいくら与えても死ぬどころか元気になるばかりで医薬品申請を諦めたそうです。
このアサイゲルマニウムの知られている副作用は稀ですが動悸、頻脈、低血圧、大量で下痢で重篤な副作用はないようです。
それは薬と違い代謝されないから、ということのようです。
もしかするとゲルマニウムは必須ミネラルなのかも?
アサイゲルマニウムが気になる方は過去記事やネットで大学との共同研究や論文等を検索ください。
それからアサイゲルマニウム以外の有機ゲルマニウムの危険性については記事を書いています。
YouTubeで検索すればたくさんの薬の危険性についての動画がヒットしますよ。
猫の食欲増進剤にミダゾラムなどを安易に使うのは怖いですよ(過去記事にアサイゲルマニウムで食欲増進作用のあることを書きました。マウもゲルマで食欲が出ました)
耳に塗っても結局、経皮吸収されますので同じです。
ペリアクチンなんかより怖いですよ。
使っている方は添付文書を見たことがあるのでしょうかね。
https://www.pmda.go.jp/PmdaSearch/iyakuDetail/ResultDataSetPDF/581120_1124401A1095_1_03
副作用の心室頻拍は心室細動に移行しないか、怖いですね。
心停止もあるようです。
脳に作用するだけあって、多彩な副作用それも中枢神経〜ジスキネジア(ジストニア)など現代医学では治せない副作用のオンパレード。
そういえばミダゾラムを投与された猫ちゃんの首が曲がったというのをどこかで見ましたが、これは精神薬の副作用で有名なジストニアだと思います。
腎臓肝臓機能低下。。。
副作用を過小評価している獣医も見受けられます(製薬会社のセールストーク、製薬マネー論文信じきっている)
動物実験も製薬会社に都合の悪いデータを除外とか知らなそう〜。
疑う方がいれば試しに安全と言われる猫の薬の名前を副作用データベースで調べてみましょう。
死亡事例が出てきます。
しかもこれは獣医が副作用を疑った例であって氷山の一角、殆どはエビデンス(笑)を信じ切って副作用とも疑わないでしょうから報告されていないと見るのが妥当。
リスクとベネフィットを天秤にかけてリスクよりベネフィットが上回る場合、使ってみるなどもアリではないでしょうか。
特に新薬は危ないよ〜。
獣医がよく言いますね、副作用はない、少ない、安全。。。
それって製薬会社のスポークスマンですか。
動物用医薬品等データベース←クリックでサイトへ(ソレンシア、劇薬指定)
動物用医薬品等データベース←クリックでサイトへ(コンベニア)
(追記)猫ちゃんの死亡報告多数
これがたまたまだ、安全だと思う方はおめでたい。
しかも獣医が副作用を疑った場合のみ報告。
仮にこれらを処方され猫ちゃんが死んでしまったとして、獣医に副作用か聞いてみても大抵は否定されるでしょう。
獣医の殆どは製薬会社のエビデンスを鵜呑みにしているからです。
例えば動物実験で、プラセボ群(生理食塩水)と治験薬と副作用に差異がないとする。
プラセボである生理食塩水と同等の副作用だから安全だと鵜呑みにしてしまう。
通常、生理食塩水に治験薬と類似の副作用が起こる可能性は考えにくい。
ならばプラセボにもなんらかの薬品が混入、純粋な生理食塩水でない可能性を疑うべきである。
その意図は、治験薬の害を矮小化する目的だ(副作用が少ないと見せかけるため)
事実そのような事例が近年発覚してきた。
また製薬会社は自社に都合の悪いデータを除外し、データを改竄することも知られてきた。
近年発覚した事例としてディオバン事件がある(製薬マネーを投入した治験において、複数の国立大学の教授、製薬会社社員がデータ改竄)
メルク社はHPVワクチンの治験参加者を欺いた。HPVワクチンをより安全に見せるためにアルミニウムアジュバントでプラセボ群に傷害を与えた。
医師の対談
無顆粒球症も怖いですね、βブロッカーの副作用にも無顆粒球症がある薬もあります。
甲状腺機能亢進症の薬の副作用にも無顆粒球症。
つまり薬の組み合わせによっては無顆粒球症の発症リスクが上昇。
医者や獣医の多くが、これらに気づいているか甚だ疑問ですね〜。
事実、数年前に大学病院で処方されようとした甲状腺機能亢進症の薬であるメルカゾール(チアマゾール)とβブロッカーであるインデラルの副作用が無顆粒球症で同時処方は無顆粒球症のリスクが高くなるのではないかと指摘したら、内分泌内科医は知らなかったようで顔が青ざめていましたよ。
この無顆粒球症は危険な副作用で、メルカゾールを処方されると高熱が出た場合、至急受診をと書かれているくらい危険な副作用です。
無顆粒球症とは: 顆粒球減少症としても知られており、重度で危険な白血球数の減少(白血球減少症、最も一般的に好中球)を含む急性状態であり、循環血液中に好中球減少を引き起こす。 感染と戦う白血球の主要なクラスに起こる、ひとつの深刻な欠如である。この状態の人々は、免疫システムが抑制されているため、深刻な感染のリスクが非常に高い。
猫ちゃんにも処方されますよね。
意外と医者でさえ薬については詳しくないようです。
こういったミダゾラム等のベンゾジアゼピン含む精神薬をしばらく使うと、薬を投与しなくなったら猫ちゃんは地獄の苦しみを味わうかもしれませんよ。
離脱症状(知らない方は検索しましょう)
獣医が勧めてたとか関係がないです、自分で調べてみましょうよ。
猫ちゃんを守れるのは獣医ではなく、飼い主ですよ。
何かあっても獣医は責任を取りません。
あれやこれや獣医の言われるがままに良かれと思って治療を受けさせるのではなく、自分も知識をつけないと危険から守ることはできません。
動物病院、獣医は慈善事業ではないのですから。
それにしてもワクチン打たない、動物病院行かないは虐待扱いだなんてびっくり。
私も虐待していることになってしまいますね。。。
ワクチンは以前書いた通りでむしろ病気になると思っていますし、動物病院には基本的に行かず余程のことがないと行きませんしね。
例えばマウの状態は動物病院へ通院していませんが今のところ大丈夫ですし、高齢なので尊厳死が良いと考えますし、何が何でも動物病院へ連れて行かないといけないんですかねぇ。
マウは生涯ワクチン未接種なんですよ。
猫にワクチンは絶対と思っている団体、個人からすればとんでもないことですよね。
でも純血種ですが19歳と長寿です。
うちは猫たちに毎月そこそこの支出をして予防に努めているのですがね。
なのでペット保険もバカバカしくて、とっくにやめました。
私からすればむしろ、動物病院へ足繁く通って医療、薬漬けの方がよほど。。。なんですがね。
ヒトの子供もすごいワクチンの回数なんですが、ワクチンを打たないと児相に通報されちゃうらしいです。
怖いことにあるところで見たのですが、保護団体だかがやってきて虐待だの言いがかりをつけて飼い猫を拉致した事件もあるようです。
ま、そんなのが万が一うちに来たら即警察に通報の上、刑事告訴しますがね。
狂気ですね〜。
独身男性に譲渡しない団体、保護活動家が殆どのようですがその理由は、男性が虐待する確率が高いというものだそうで。
あの〜思ったんですけど人間の場合、子供を虐待するケースでは母親である女性の割合のほうが多い気がするのですがね。。。
カルト集団化していると思しき団体の話もあって、私は今後猫を飼うとしても団体や保護家からではなく保健所や自分で保護した猫ちゃんにすると思います(今は3匹いるので難しいですが。過去記事にように捨て猫?生まれたての猫たちはレスキューしていますし、里親が見つからなければそのまま飼うでしょう)
エミル
昨日の体重6.26kg
最後の2枚は上から驚かせた顔
昨日と今朝撮影
にゃんトーク、今は解約していますが(いつのまにか有料になっていた)画像があったのでアップ。
これ結構すごいなぁと思ったのが、スマホを離れた場所に置いていたのに「なでなでして♡」と表示されていたことです。
まさにナデナデしている時だったので。
なんでもiPhoneのAI、Siriを開発した人が開発したらしいとかなんとか。
エミルにはネガティブなことは言われたことがなく。。。
驚いたのがキッチンに私が立っている時に、エミルがシンクに飛び乗って、私の目の前に座り、私に向かってにゃんと鳴いたのですが
「ここは私の幸せの場所!」と翻訳されたことです。
にゃんトークをネットで調べても、このセリフは見たことがありません。
本当かどうかわからないけど、本当だったら嬉しいな。
思わずエミルをモフってしまいました。
キャス
今撮影
サマーカット
昨日の体重7.4kg
なかなか顔を撮影できず…
呼んでも耳が遠いのか、認知症なのか、反応が鈍いのです。
若い猫たちは名前を呼べばこちらを見るんですがね〜
ともかく2月に覚悟したくらい具合が悪くなり回復してきてからは
一応、順調そうに見えます。
先日もプレミアムフードを購入して、マウがガツガツ食べて感動しました。
プレイアーデンというドイツ製のフード。
お試し購入し、エミルとキャスに与えたのですが、あまり食べず。
エミルに至っては少し食べただけで子猫の時に繰り返していた、臭い下痢おそらく脂肪便(汚い話ですがカレーにマヨネーズを混ぜたような色、通常の便より白っぽい。
さてはエミル、膵外分泌不全ぎみなのかな?脂肪の分解が苦手かもしれません。
タンパク質分解酵素とビタミンB12が治療?対症療法のようで。
因みにビタミンB12に関してちょっと豆知識。
ビタミン12にはシアノコバラミンとメチルコバラミンという2種類があって
知識のない獣医はシアノコバラミンを勧めるようだけど、やめた方がいいよ〜。
シアノコバラミンは胃でシアン化合物(例えば青酸カリ)が合成、発生するかもだよ。
なのでメチルコバラミンがベター。
マウはこのプレイアーデン(200gと結構入っています)を2日に分けて完食してしまいました。
2月に危ない状態になって、アサイゲルマニウムを増やし、他のサプリメントで対応していましたが
多飲多尿もなくなったのですよ。
体重も昨日測ったら4.46kgと2月の3.8kgから奇跡的に増えています。
おそるべしサプリメント。
ラクトフェリンは効くかも(ヒトでは腎臓に効く論文あり)
猫エイズにも良さげですね、免疫上げますし。
ついでに言うと、ヒトの脳含めあらゆる臓器にはラクトフェリン受容体が存在。
ということは、ラクトフェリンをキャッチしたいんですね〜。
不必要な受容体は存在しないでしょうから。
ヒトに存在するなら猫ちゃんワンちゃんもそうかもね〜。
そういえば獣医でもサプリメント(栄養素)は効かない、なぜならば医薬品じゃないからと言う方もいますが、偏見ではないでしょうか。
例えばヒトの場合、壊血病という病気がありますが、治療法は薬ではなくビタミンCですし、チアミン(ビタミンB1)欠乏で脚気(むくみ、心臓病)になりますし、ウェルニッケ・コルサコフ症候群にもなります。
ナイアシンが足りなければペラグラ。
栄養素やビタミン、ミネラル不足で病気が起こるものを薬では治せないということです。
もっといえば薬は治るものではなく対症療法です。
心臓、腎臓病にしてもマグネシウム、ケイ素不足の可能性がありますし、カルニチン不足でもなりますしね。
後天的な病気の背景にはこういった栄養不足、ミネラル不足があるのではと思います。
予防は大事ですよ。
以前アサイゲルマニウムの本の一部を紹介しましたが、医薬品の認定を受ける条件の中に半数致死量を設定しなければならないと書いてありました。
逆をいえば医薬品の多くは副作用があるということになりませんかね。
そう、クスリはリスクなのです。
アサイゲルマニウムはいくら与えても死ぬどころか元気になるばかりで医薬品申請を諦めたそうです。
このアサイゲルマニウムの知られている副作用は稀ですが動悸、頻脈、低血圧、大量で下痢で重篤な副作用はないようです。
それは薬と違い代謝されないから、ということのようです。
もしかするとゲルマニウムは必須ミネラルなのかも?
アサイゲルマニウムが気になる方は過去記事やネットで大学との共同研究や論文等を検索ください。
それからアサイゲルマニウム以外の有機ゲルマニウムの危険性については記事を書いています。
YouTubeで検索すればたくさんの薬の危険性についての動画がヒットしますよ。
猫の食欲増進剤にミダゾラムなどを安易に使うのは怖いですよ(過去記事にアサイゲルマニウムで食欲増進作用のあることを書きました。マウもゲルマで食欲が出ました)
耳に塗っても結局、経皮吸収されますので同じです。
ペリアクチンなんかより怖いですよ。
使っている方は添付文書を見たことがあるのでしょうかね。
https://www.pmda.go.jp/PmdaSearch/iyakuDetail/ResultDataSetPDF/581120_1124401A1095_1_03
副作用の心室頻拍は心室細動に移行しないか、怖いですね。
心停止もあるようです。
脳に作用するだけあって、多彩な副作用それも中枢神経〜ジスキネジア(ジストニア)など現代医学では治せない副作用のオンパレード。
そういえばミダゾラムを投与された猫ちゃんの首が曲がったというのをどこかで見ましたが、これは精神薬の副作用で有名なジストニアだと思います。
腎臓肝臓機能低下。。。
副作用を過小評価している獣医も見受けられます(製薬会社のセールストーク、製薬マネー論文信じきっている)
動物実験も製薬会社に都合の悪いデータを除外とか知らなそう〜。
疑う方がいれば試しに安全と言われる猫の薬の名前を副作用データベースで調べてみましょう。
死亡事例が出てきます。
しかもこれは獣医が副作用を疑った例であって氷山の一角、殆どはエビデンス(笑)を信じ切って副作用とも疑わないでしょうから報告されていないと見るのが妥当。
リスクとベネフィットを天秤にかけてリスクよりベネフィットが上回る場合、使ってみるなどもアリではないでしょうか。
特に新薬は危ないよ〜。
獣医がよく言いますね、副作用はない、少ない、安全。。。
それって製薬会社のスポークスマンですか。
動物用医薬品等データベース←クリックでサイトへ(ソレンシア、劇薬指定)
動物用医薬品等データベース←クリックでサイトへ(コンベニア)
(追記)猫ちゃんの死亡報告多数
これがたまたまだ、安全だと思う方はおめでたい。
しかも獣医が副作用を疑った場合のみ報告。
仮にこれらを処方され猫ちゃんが死んでしまったとして、獣医に副作用か聞いてみても大抵は否定されるでしょう。
獣医の殆どは製薬会社のエビデンスを鵜呑みにしているからです。
例えば動物実験で、プラセボ群(生理食塩水)と治験薬と副作用に差異がないとする。
プラセボである生理食塩水と同等の副作用だから安全だと鵜呑みにしてしまう。
通常、生理食塩水に治験薬と類似の副作用が起こる可能性は考えにくい。
ならばプラセボにもなんらかの薬品が混入、純粋な生理食塩水でない可能性を疑うべきである。
その意図は、治験薬の害を矮小化する目的だ(副作用が少ないと見せかけるため)
事実そのような事例が近年発覚してきた。
また製薬会社は自社に都合の悪いデータを除外し、データを改竄することも知られてきた。
近年発覚した事例としてディオバン事件がある(製薬マネーを投入した治験において、複数の国立大学の教授、製薬会社社員がデータ改竄)
メルク社はHPVワクチンの治験参加者を欺いた。HPVワクチンをより安全に見せるためにアルミニウムアジュバントでプラセボ群に傷害を与えた。
医師の対談
無顆粒球症も怖いですね、βブロッカーの副作用にも無顆粒球症がある薬もあります。
甲状腺機能亢進症の薬の副作用にも無顆粒球症。
つまり薬の組み合わせによっては無顆粒球症の発症リスクが上昇。
医者や獣医の多くが、これらに気づいているか甚だ疑問ですね〜。
事実、数年前に大学病院で処方されようとした甲状腺機能亢進症の薬であるメルカゾール(チアマゾール)とβブロッカーであるインデラルの副作用が無顆粒球症で同時処方は無顆粒球症のリスクが高くなるのではないかと指摘したら、内分泌内科医は知らなかったようで顔が青ざめていましたよ。
この無顆粒球症は危険な副作用で、メルカゾールを処方されると高熱が出た場合、至急受診をと書かれているくらい危険な副作用です。
無顆粒球症とは: 顆粒球減少症としても知られており、重度で危険な白血球数の減少(白血球減少症、最も一般的に好中球)を含む急性状態であり、循環血液中に好中球減少を引き起こす。 感染と戦う白血球の主要なクラスに起こる、ひとつの深刻な欠如である。この状態の人々は、免疫システムが抑制されているため、深刻な感染のリスクが非常に高い。
猫ちゃんにも処方されますよね。
意外と医者でさえ薬については詳しくないようです。
こういったミダゾラム等のベンゾジアゼピン含む精神薬をしばらく使うと、薬を投与しなくなったら猫ちゃんは地獄の苦しみを味わうかもしれませんよ。
離脱症状(知らない方は検索しましょう)
獣医が勧めてたとか関係がないです、自分で調べてみましょうよ。
猫ちゃんを守れるのは獣医ではなく、飼い主ですよ。
何かあっても獣医は責任を取りません。
あれやこれや獣医の言われるがままに良かれと思って治療を受けさせるのではなく、自分も知識をつけないと危険から守ることはできません。
動物病院、獣医は慈善事業ではないのですから。
それにしてもワクチン打たない、動物病院行かないは虐待扱いだなんてびっくり。
私も虐待していることになってしまいますね。。。
ワクチンは以前書いた通りでむしろ病気になると思っていますし、動物病院には基本的に行かず余程のことがないと行きませんしね。
例えばマウの状態は動物病院へ通院していませんが今のところ大丈夫ですし、高齢なので尊厳死が良いと考えますし、何が何でも動物病院へ連れて行かないといけないんですかねぇ。
マウは生涯ワクチン未接種なんですよ。
猫にワクチンは絶対と思っている団体、個人からすればとんでもないことですよね。
でも純血種ですが19歳と長寿です。
うちは猫たちに毎月そこそこの支出をして予防に努めているのですがね。
なのでペット保険もバカバカしくて、とっくにやめました。
私からすればむしろ、動物病院へ足繁く通って医療、薬漬けの方がよほど。。。なんですがね。
ヒトの子供もすごいワクチンの回数なんですが、ワクチンを打たないと児相に通報されちゃうらしいです。
怖いことにあるところで見たのですが、保護団体だかがやってきて虐待だの言いがかりをつけて飼い猫を拉致した事件もあるようです。
ま、そんなのが万が一うちに来たら即警察に通報の上、刑事告訴しますがね。
狂気ですね〜。
独身男性に譲渡しない団体、保護活動家が殆どのようですがその理由は、男性が虐待する確率が高いというものだそうで。
あの〜思ったんですけど人間の場合、子供を虐待するケースでは母親である女性の割合のほうが多い気がするのですがね。。。
カルト集団化していると思しき団体の話もあって、私は今後猫を飼うとしても団体や保護家からではなく保健所や自分で保護した猫ちゃんにすると思います(今は3匹いるので難しいですが。過去記事にように捨て猫?生まれたての猫たちはレスキューしていますし、里親が見つからなければそのまま飼うでしょう)
エミル
昨日の体重6.26kg
最後の2枚は上から驚かせた顔
昨日と今朝撮影
にゃんトーク、今は解約していますが(いつのまにか有料になっていた)画像があったのでアップ。
これ結構すごいなぁと思ったのが、スマホを離れた場所に置いていたのに「なでなでして♡」と表示されていたことです。
まさにナデナデしている時だったので。
なんでもiPhoneのAI、Siriを開発した人が開発したらしいとかなんとか。
エミルにはネガティブなことは言われたことがなく。。。
驚いたのがキッチンに私が立っている時に、エミルがシンクに飛び乗って、私の目の前に座り、私に向かってにゃんと鳴いたのですが
「ここは私の幸せの場所!」と翻訳されたことです。
にゃんトークをネットで調べても、このセリフは見たことがありません。
本当かどうかわからないけど、本当だったら嬉しいな。
思わずエミルをモフってしまいました。
キャス
今撮影
サマーカット
昨日の体重7.4kg