↑左は若い頃、右は最近のもの
今朝8時すぎ頃、サスケことサス君が天に召されました
ここ数日、急に痩せてきて顔の相が変わってきた感じで…
それでも外に行きたがり、昨日までお散歩に行ってました(自力で帰れず、家の近くだったのでワタシが迎えにいったけど…
今日までワタシはお休みで朝6時半から傍にいてずっと撫でており…
逝く直前、脚が空を蹴ってどこかへ行こうとしてましたね
最期を看取ることができました
6才半でした
母猫のニセポンに付いてうちに来た時には既に左目が白く濁った状態で見えていないようでした
サス君には同じ模様で長毛の兄弟のドンベエがいたのですが、母猫がそちらを可愛がり、サス君はあまり構ってもらえなかったようで、生きるためにうちにエサを食べに来ていました
サス君は元気な時も水とカリカリ以外は食べず、鶏肉や魚には目もくれず…
白ちゃんがいなくなる一昨年まで白ちゃんが生んだ子ニャンコさんたちの面倒を見せられて…
というか、喜んで?面倒をみてた(^_^;)
そしてうちにご飯を食べにおいでとみんな連れてくる
普通、オス猫さんは生まれて間もなくの子猫の面倒なんて見ないし、下手すると食べちゃいますよね(^o^;)
ちゃんと傍にいて舐めてやるんですよ
だからタロウやハイエナはサス君のことをお母ちゃんだと思っています
他のニャンコさんをいじめたり絶対にせず人間にも手をかけない、いいコでした
サス君が元気な時にワタシはよく「サスケは来世は良いようになるよ~」と話しかけていました
ハンディキャップがあっても誰にも優しく、明るく過ごしていたから…
虹の橋を渡ったら、ニセポンやみんなに会えたかな?
サス君、ありがとうね
生きていたら絶対にまたどこかで会える(今世じゃないかもしれないけど…
それまで楽しみにしてる