四国横断自動車道の新町川橋脚工事の最高度部分の設置工事が12月5日に実施されました。
地方の徳島県でこのような特殊な建設機械を活用した工事が行われることは非常に珍しいことで、多くの見物人が殺到しました。
コロナ禍の中、私の友人・知人も何人か見学に行ったようで、興奮冷めやらぬ様子で写真や動画を送ってくれました。
日本最大のクレーン船といわれていることから、その重機には「海翔(かいしょう)」という名前がつけられています。
海翔は、最大4100トンまでの重量物を持ち上げることが出来、この日は、橋の中央部に長さ161メートル、2900トンの橋梁ブロックを取り付け、その様子を見ていた人々は、日本の技術力に「快感❗」そして「圧巻❗」と叫んだという話も伝わってきました。
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