うまつぎ「駅」

むか~し昔、馬が荷物を運んで来た。草臥れた馬はココで荷物を下ろし元気な馬に引き継いだ。今は車が荷物を引き継いでいく。

渦の道を散策🌀

2022-06-28 13:45:20 | 観光レジャー
 いつでも行けるからと延び延びになり、一生行かないだろうと諦めていた地元観光地「渦の道」へ行ってきました。思いがけず、友人から無料🎟️チケットを頂いたからなのです。
 
 
 平日貸し切りに近いからゆっくり観られるなと思いきや、何故か小学生らしきお子さまや、明らかに小学校からの野外学習のような団体も来ていてショック、いや驚いた👀運動会か遠足か?学校行事の振り替え休日だったのでしょうか???

 
眼下では、観潮船が何隻か、渦を目掛けてくるくると走り廻っていました。

 
何とか大渦を作ってやろうと、二隻がグルグルグルと何度も海上を航行していました。なるほど、ここが「くるくる鳴門」なのか

 
ガラス張りから覗き込むことが出来るようにしてありました。

何個もの渦が巻いています。大潮の日は生き物のようです。

 
観潮船屋上デッキにもたくさんの観光客が上がって渦を眺めていました。

 
 ちょうど大潮廻りの絶好調日で、大きな渦が何個も何度も見られ良い日に来たものでした。


渦潮記念館「エディ」正面入り口から入場は。「渦の道」見学の帰り道

 
歩くことがご不自由な方も介助を受けながら心躍らせているようでした。

 
 
 有効期限まで、きょうを含めて4日間。「もっと早くくれよ」と一時は思ったりもしたが、サンデー毎日の老夫婦には、サッサと決めてサッサと行動が一番との友人の心使いに感謝した次第。日にちが有りすぎて時間の有り余る優柔不断な年寄りでは、結局行かずじまいになるところを回避することが出来ました。
 コロナ禍にピッタリの安近短ツアーでした。


コメントを投稿