3月28日木曜日
本日、くのじむ日記を担当します、受講生中島 洋一です。4月に入社いたしますが、甘えることなく気を引き締めて、英語のスピーチや3分間スピーチをする時は、前に出て発言していきたいと思います。
【3分間スピーチ】
(山本(慶)さん)
今日は私が出向先でやってきたこと、働くにあたって心に留めておくことの2点についてお話しをします。出向先は飲食店の会社です。マニュアルも既に出来ていて、当時のマネージャーからの引き継ぎを前提に私が入りました。主にそこでの仕事は、売上管理、売掛金の回収、買掛金の支払、ドリンクの仕入れ、棚卸、酒屋との取引価格の設定、フランチャイズの取引などをしてきました。私は経理として入りましたが、私にとってお客様は顧客だけでなく、営業の人もお客様でした。私は営業の方との連携プレーを心がけました。数字を期限内に上げるかを念頭に話をしてきました。社長は期日に数字が欲しいと言ってきます。営業は締め3日後にしか数字が出ないと言ってきました。そこで上席に入ってもらい、月次報告ができるように社長、営業の方、私で話し合いをし、仕事が成立できるようにしました。
(中村(賢)さん)
社長と営業の方とどのようなコミュニケーションをしましたか。
(山本(慶)さん)
基本スタンスは皆、平等です。要求が受け入れられない場合は、十分話し合い落としどころをみつけます。どうしても数字が欲しい時は、上の人に口添えをしてもらいます。
(中村(賢)さん)
会社のノウハウとして蓄積していきたいので、是非、その内容等を共有して頂ければと思います。
(白石(貴)さん)
クライアント先で、大変だったことは何ですか。クリアしたことはありますか。
(山本(慶)さん)
一緒に働く仲間を見つけることです。経理部内の自分と一緒に仕事をしてくれる人を探します。短期は難しいです。ほかの部でも、部長、課長の信頼を得て、確実に業務をできる環境を自分で作り上げます。
(受講生:三上さん)
経理部で一緒にしてくれる仲間を見つける方法はありますか。
(山本(慶)さん)
経理部内だけでなく、他の部署でも探します。
(小俣さん)
スピーチの構成が良かったです。是非、その経験を活かして横浜でも3分間スピーチをしてください。また、東京と横浜の情報を共有していきましょう。
【でき若ディスカッション】第7章 第6節「個人の能力を引き出すためには?」 P.164
(ニコライさん)
仕事に対する哲学の話をします。私たちは何のために働くのでしょうか。昔々、坊主がいました。坊主は遠くの田舎へ行きました。その田舎には3人の石材師がいました。同じ職業であるのに、それぞれ働いている目的が違いました。
1人目は家族のために働いています。2人目は自分のスキルアップのために働いています。3人目はその田舎の村に教会を建てたいと考えているために働いています。最もモチベーションが低く、辞めそうだったのは1人目の石材師でした。モチベーションが高かったのは2人目と3人目でした。自分の能力を高めたいという想いと、社会に自分の持つ能力を貢献していくという意識から来るものは、強いモチベーションを生み出します。
(マイケルさん)
どのようにモチベーションをキープすればよいのですか。
(ニコライさん)
個人の状況によります。オープンマインドで、よく勉強することです。そして、姿勢を常にあらためていくことを意識することです。
(久野会長)
我々は人に良い影響を与えることができます。人の心を動かすことができます。それはモチベーションを導き出すこともできるのです。
(アウグストさん)
リーダーシップとは何でしょうか。何を意味するのでしょうか。またどのようにしてリーダーシップを学び得るのか、発展させていくことができるのでしょうか。私が考えるリーダーとは、L ISTEN(聞く)E NCOURAGE(励ます)・ADVICE(助言)・DETERNINATION(決意)・E XPERIENCE(経験)・RESPONSIBILITY(責任)です。
(久野会長)
リーダーは尊敬されるべきだと思います。
(浦野さん)
リーダーにとって、必要な要素はなんですか。また、優先順位はどのように考えますか。
(久野会長)
リーダーはどの要素も重要です。
(久野会長)
リーダーは人の意見を聞くが、従ってはいけないと思います。彼らの意見を無視し、反対することです。登山家の話などが1つの例です。人々は民主政治を求めますが、リーダーは専制を求めます。強いリーダーは暴君的に見えると思います。
(英語の先生)
バランスが重要な気がします。本当のリーダーはみんなの意見を聞き、ビジョンを持っています。LEAの部分だけだと民主的であり、DERの部分のみでは専制的すぎます。その両者とのあいだに橋をかけるのが、リーダーシップではないですか。
(中村(綾)さん)
私の意見は 採用するとき、責任感と達成感を重要視します。のびしろがあるかどうかだと思います。LEADERのDとRを持てる素養があるかどうかどうかを間接的に質問して、調べます。
(アウグストさん)
何かスポーツでリーダーシップを発揮された経験はありますか。
(渡邉(康)さん)
私は高校時代野球部に所属していました。レギュラーではなく、私はサードのコーチャーでした。大きな声でランナーやチームメートに呼びかけ、勝つための戦略を立てていました。
(アウグストさん)
どのくらい野球をやっていましたか。
(渡邉(康)さん)
3年やっていました。
(アウグストさん)
3年間はどんな感じでしたか。
(渡邉(康)さん)
私がチームに貢献したことは、1年目は練習メニューを考えました。2年目はメンバーの能力にあった練習方法を取り入れました。3年目は自ら進んで声をかけて、チームを勝利に導くために戦略を立てることで貢献しました。
(高橋(俊)さん)
私はサッカーをやっていました。ポジションはGKです。リーダーではありませんでした。私の行動がチームの成果にはあまりつながりませんでした。
(アウグストさん)
どこまでいきましたか。
(高橋(俊)さん)
私のチームは、全国大会に出場しました。ですが一回戦で負けました。リーダースキルは、様々なベクトルで、上げることが出来ると考えています。
(檜山さん)
野球やバスケットなどの部活動をしてきました。大きな声をだして応援したこともありました。残念ながらレギュラーにはなれませんでした。ただし、人には役割があります。レギュラーじゃなくてもレギュラーが全力で試合に臨めるようにサポートしたり、選ばれたら全力で走ります。
(マイケルさん)
その中であなたが思うリーダーシップとはなんですか。
(檜山さん)
リーダーになるためには未来に投資しなければならないと思います。世の中には2つのタイプがいます。イノベーションを作る人と世の中のルールに従う人の2つです。私たちはこの2つのタイプを選ぶ権利があります。ただ、私は1のタイプを選びたいです。もちろん投資はコストなど短期的に2には発生しますが、長期的な観点から見れば、我々が成長して、余りある利益が得られるからこそ、投資を怠ってはなりません。
(野田(智)さん)
私は 学生時代、サッカー、野球、バスケを経験してきました。それと並行して勉強も一生懸命してきました。リーダーにはならず、ずっと選手でした。
(中村(賢)さん)
私は大学時代、ボクシング部に入部し、リーダーをやっていました。私の経験から、チームをまとめるのは難しいです。なぜなら、いろんな人が、いろんな意見を言うからです。しかしそれをまとめるのが、真のリーダーだと思います。
本日、くのじむ日記を担当します、受講生中島 洋一です。4月に入社いたしますが、甘えることなく気を引き締めて、英語のスピーチや3分間スピーチをする時は、前に出て発言していきたいと思います。
【3分間スピーチ】
(山本(慶)さん)
今日は私が出向先でやってきたこと、働くにあたって心に留めておくことの2点についてお話しをします。出向先は飲食店の会社です。マニュアルも既に出来ていて、当時のマネージャーからの引き継ぎを前提に私が入りました。主にそこでの仕事は、売上管理、売掛金の回収、買掛金の支払、ドリンクの仕入れ、棚卸、酒屋との取引価格の設定、フランチャイズの取引などをしてきました。私は経理として入りましたが、私にとってお客様は顧客だけでなく、営業の人もお客様でした。私は営業の方との連携プレーを心がけました。数字を期限内に上げるかを念頭に話をしてきました。社長は期日に数字が欲しいと言ってきます。営業は締め3日後にしか数字が出ないと言ってきました。そこで上席に入ってもらい、月次報告ができるように社長、営業の方、私で話し合いをし、仕事が成立できるようにしました。
(中村(賢)さん)
社長と営業の方とどのようなコミュニケーションをしましたか。
(山本(慶)さん)
基本スタンスは皆、平等です。要求が受け入れられない場合は、十分話し合い落としどころをみつけます。どうしても数字が欲しい時は、上の人に口添えをしてもらいます。
(中村(賢)さん)
会社のノウハウとして蓄積していきたいので、是非、その内容等を共有して頂ければと思います。
(白石(貴)さん)
クライアント先で、大変だったことは何ですか。クリアしたことはありますか。
(山本(慶)さん)
一緒に働く仲間を見つけることです。経理部内の自分と一緒に仕事をしてくれる人を探します。短期は難しいです。ほかの部でも、部長、課長の信頼を得て、確実に業務をできる環境を自分で作り上げます。
(受講生:三上さん)
経理部で一緒にしてくれる仲間を見つける方法はありますか。
(山本(慶)さん)
経理部内だけでなく、他の部署でも探します。
(小俣さん)
スピーチの構成が良かったです。是非、その経験を活かして横浜でも3分間スピーチをしてください。また、東京と横浜の情報を共有していきましょう。
【でき若ディスカッション】第7章 第6節「個人の能力を引き出すためには?」 P.164
(ニコライさん)
仕事に対する哲学の話をします。私たちは何のために働くのでしょうか。昔々、坊主がいました。坊主は遠くの田舎へ行きました。その田舎には3人の石材師がいました。同じ職業であるのに、それぞれ働いている目的が違いました。
1人目は家族のために働いています。2人目は自分のスキルアップのために働いています。3人目はその田舎の村に教会を建てたいと考えているために働いています。最もモチベーションが低く、辞めそうだったのは1人目の石材師でした。モチベーションが高かったのは2人目と3人目でした。自分の能力を高めたいという想いと、社会に自分の持つ能力を貢献していくという意識から来るものは、強いモチベーションを生み出します。
(マイケルさん)
どのようにモチベーションをキープすればよいのですか。
(ニコライさん)
個人の状況によります。オープンマインドで、よく勉強することです。そして、姿勢を常にあらためていくことを意識することです。
(久野会長)
我々は人に良い影響を与えることができます。人の心を動かすことができます。それはモチベーションを導き出すこともできるのです。
(アウグストさん)
リーダーシップとは何でしょうか。何を意味するのでしょうか。またどのようにしてリーダーシップを学び得るのか、発展させていくことができるのでしょうか。私が考えるリーダーとは、L ISTEN(聞く)E NCOURAGE(励ます)・ADVICE(助言)・DETERNINATION(決意)・E XPERIENCE(経験)・RESPONSIBILITY(責任)です。
(久野会長)
リーダーは尊敬されるべきだと思います。
(浦野さん)
リーダーにとって、必要な要素はなんですか。また、優先順位はどのように考えますか。
(久野会長)
リーダーはどの要素も重要です。
(久野会長)
リーダーは人の意見を聞くが、従ってはいけないと思います。彼らの意見を無視し、反対することです。登山家の話などが1つの例です。人々は民主政治を求めますが、リーダーは専制を求めます。強いリーダーは暴君的に見えると思います。
(英語の先生)
バランスが重要な気がします。本当のリーダーはみんなの意見を聞き、ビジョンを持っています。LEAの部分だけだと民主的であり、DERの部分のみでは専制的すぎます。その両者とのあいだに橋をかけるのが、リーダーシップではないですか。
(中村(綾)さん)
私の意見は 採用するとき、責任感と達成感を重要視します。のびしろがあるかどうかだと思います。LEADERのDとRを持てる素養があるかどうかどうかを間接的に質問して、調べます。
(アウグストさん)
何かスポーツでリーダーシップを発揮された経験はありますか。
(渡邉(康)さん)
私は高校時代野球部に所属していました。レギュラーではなく、私はサードのコーチャーでした。大きな声でランナーやチームメートに呼びかけ、勝つための戦略を立てていました。
(アウグストさん)
どのくらい野球をやっていましたか。
(渡邉(康)さん)
3年やっていました。
(アウグストさん)
3年間はどんな感じでしたか。
(渡邉(康)さん)
私がチームに貢献したことは、1年目は練習メニューを考えました。2年目はメンバーの能力にあった練習方法を取り入れました。3年目は自ら進んで声をかけて、チームを勝利に導くために戦略を立てることで貢献しました。
(高橋(俊)さん)
私はサッカーをやっていました。ポジションはGKです。リーダーではありませんでした。私の行動がチームの成果にはあまりつながりませんでした。
(アウグストさん)
どこまでいきましたか。
(高橋(俊)さん)
私のチームは、全国大会に出場しました。ですが一回戦で負けました。リーダースキルは、様々なベクトルで、上げることが出来ると考えています。
(檜山さん)
野球やバスケットなどの部活動をしてきました。大きな声をだして応援したこともありました。残念ながらレギュラーにはなれませんでした。ただし、人には役割があります。レギュラーじゃなくてもレギュラーが全力で試合に臨めるようにサポートしたり、選ばれたら全力で走ります。
(マイケルさん)
その中であなたが思うリーダーシップとはなんですか。
(檜山さん)
リーダーになるためには未来に投資しなければならないと思います。世の中には2つのタイプがいます。イノベーションを作る人と世の中のルールに従う人の2つです。私たちはこの2つのタイプを選ぶ権利があります。ただ、私は1のタイプを選びたいです。もちろん投資はコストなど短期的に2には発生しますが、長期的な観点から見れば、我々が成長して、余りある利益が得られるからこそ、投資を怠ってはなりません。
(野田(智)さん)
私は 学生時代、サッカー、野球、バスケを経験してきました。それと並行して勉強も一生懸命してきました。リーダーにはならず、ずっと選手でした。
(中村(賢)さん)
私は大学時代、ボクシング部に入部し、リーダーをやっていました。私の経験から、チームをまとめるのは難しいです。なぜなら、いろんな人が、いろんな意見を言うからです。しかしそれをまとめるのが、真のリーダーだと思います。